中学時代の私
1月
12日
その成長と共に自分の過去を
振り返り思い出し語ったり
比べたりして思い出すものである
それでも一緒に暮らしていないと
何かとエゴが出るようである
正直自分が強くないと
エゴは当たり前のように顔を出す
顔を出しては困らせる
彼女の歳の頃の私は何を考え
何を思い何をしたかったのだろうか
中学二年の時に将来の目標は定めた
一年の時はどうか
ただただ楽しかった
クラスという組織を楽しんだ
担任が嫌いだったこともあり
団結力があった
その当時の友達何人かは
今でも付き合いがある
友達と語る時
過去の思い出は友達の数だけ増える
自分と同じ思い出も見る目が違うので
違った切り口で思い出を呼び起こす
全く違うシュチュエーションの
エピソードを聞いて笑うこともある
そんな時代が懐かしいが
大事にしてあげたい思いと
自分の元に置きたい思いが
葛藤している
同じ時期私の父が倒産したことがあり
兵庫の親戚を頼り引っ越す案が出て
高校受験の為に広辞苑並の太さの問題集が
買われていたことを思い出す
(それよりもビビったことは
何を考えていたのかアメリカ留学の話もあった)
それでも同じ校区内での引っ越しで済み
その2Kの住み処に残りのティーンエイジを
過ごした
このことでもう少し
子供のことを考えてあげなければ
ならないのかなと思うが...