吉野先生はマスターの後輩!
どうもはなうめの男性陣の元気がないようです。
昨年来のコロナ禍にあっても、「Dr. 龍澤喫茶・つどい場はなうめの男学」は、Zoomも併用しながら一度も欠かさず開催してきました。
とはいえ、ここ数年の恒例行事であった秋口からのそば打ち実習と年末の年越しそばに関しては、昨年は中止せざるをえず、どうにも気分が盛り上がらないままの状況が続いていました。
このような状況を打破するべく、先週金曜日の男学には石川県立中央病院の乳腺・内分泌外科;吉野裕司先生をお招きしました。
吉野先生は乳癌診療の県内第一人者としてご活躍の一方、趣味として自転車、マラソンをやっておられ、東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーのランナーにも選出されていました。今回は残念ながらトーチキスという形になりましたが、当日は実際に使用したトーチも持参していただきました。
直接来所された方、Zoomで参加された方との話もはずみ、久々に元気をもらえたような気がしました。
これからも工夫を凝らして男学を開催し、できれば年末の年越しそば実行に向けて盛り上げていきたいと考えています。
皆様からのご意見、ご要望、企画の持ち込み、大募集中です!
はなうめ所長、兼男学マスター:龍澤が書きました
「写真」という共通の趣味を持つお二人が参加されていたので、大先輩の作品をzoomで共有していただいて、盛り上がりました。
野鳥たちのとってもよい表情に
「こんな野鳥に出逢いたい」「こんな表情を撮りたい」そして、被写体への優しい眼差しに、暖かい気持ちになりました。
男学もそのときのメンバーやタイミングでいろんな切り口を味わえる時間です。
【リハビリでフィットネス】
脳トレ的なこともやっているらしい
オンラインでも参加できます
【男学(おとこがく)】
史上初の女性参加OKの日
こちらもオンラインでも参加できます。
リハビリでフィットネスリでは、いつも、とても楽しそうな笑い声が…
「すごく楽しい!」と参加者さんが話してくださいました。
「もっとたくさんの人が参加できたら良いのに」とも。
図書コーナーで運動するのは三人の参加者さんが限度ですが、せめてあと1〜2人、安全に参加できないか検討してみますね。
今月から第4金曜日のリハビリでフィットネス終了後のティータイムに管理栄養士の加藤さんが参加してくれることになりました。
運動と栄養は切り離せないからです。
夜は男学(おとこがく)で済生会金沢病院の感染対策質から方堂祐治先生から新型コロナウイルスとワクチンについてレクチャーがありました。
今回は女性も特別参加。
運動と栄養と新型コロナウイルス。
共通点は「一発逆転はない」ということ。
運動は少しずつの積み重ねがないと、良い姿勢や筋力が身につきません。
栄養も糖質・タンパク質・脂質…その前にカロリーという基本あってこその、ビタミンやミネラル。
新型コロナウイルスは手洗い・マスク・密を避けることをコツコツ続けること。
正しい知識が不足していたり、自分でコントロールできない不安から、一発逆転を期待してしまいますが、今できることをコツコツ参りましょうね!
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