領土問題の解決
10月
21日
僕はそう思う。
時系列をさかのぼれば、いかようにも解釈できる。
国という単位が明確になったのはいつか?
侵略されたのはいつか?
それはいつになったら、自国になるのか?
いつ時点が「正」であるのか、そんな根拠はどこにもない。
一つ言えることは、現在の状況こそが、現在の「正」だということ。
つまり、どんな手段をとっても「実効支配」している事実こそが重要なのだ。
今回中国の反日デモでは、必ず2列目の横断幕に「収回琉球、解放沖縄」の文字が見える。
中国は、沖縄までを「実効支配」すると明言している。
そういった意味で、まず尖閣諸島を我が物にしようという中国の動きは巧妙であり、既成事実を重ねることは、その目的にとって唯一正しい手法と言える。
樺太や北方領土だって、一度奪われたものは、軍事力で奪い返す以外の方法で返還される事はない。
例えば、チベットはかつて独立国家だったが、「もともとは中国だった」という強引な理屈と軍事力によって、中国の一部になった事を忘れてはならない。
今、漢民族は本気で「収回琉球、解放沖縄」が正義だと考えているのだ。
沖縄が危ない。
領土問題の解決、それは軍事力でしかありえないことは、歴史が物語っている。
今必要なのは、なりふり構わぬ必死の防衛だ。
さらに、この場所に中国の核魚雷が沈んでいることも想定すべきだと僕は思う。
新設される米軍基地も一瞬で無力化される事も有り得る。
投稿日 2010-10-21 15:34
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投稿日 2010-10-22 00:58
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投稿日 2010-10-21 16:26
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投稿日 2010-10-22 01:50
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投稿日 2010-10-21 17:50
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投稿日 2010-10-22 03:08
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投稿日 2010-10-21 20:28
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投稿日 2010-10-22 18:35
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