この農場の雰囲気にぴったりのカントリーミュージックで雰囲気を盛り上げてくれた「The Haggis Brathers」です。
私達は、カントリーもケルティックも大好きなので、とても楽しめました。(^▽^)
今回の秋祭りでは、「Great Grandfather's Drum」という映画を見ました。1時間ほどの映画ですが、ドキュメンタリー映画で、ハワイのマウイ島で結成された太鼓のグループを核にして、インタビューや、太鼓のグループの日本訪問などを通して、日系人の歩んだ歴史や文化などを紹介する映画でした。
日本訪問では、広島の原爆記念館に千羽鶴を捧げ、アメリカと日本で何が起こったかを忘れないようにし、日本各地を訪れることで日本の伝統文化に触れ、それを語り継いで行って欲しいと述べていました。
この太鼓のグループが演奏している曲に「福島音頭」があり、その関係から彼らは福島にも出かけていました。
よって、東日本大震災のチャリティーも兼ねての映画鑑賞会でした。
太鼓を通してこういう活動もあることを知り、有意義なひと時でした。
Ballardのファーマーズマーケットには、お天気が良いとたくさんのストリートパフォーマーが現れます。
University Districtにもいますが、Ballardの方が3倍くらいいます。
この日も5組くらいのバンドやソロの演奏家が出ていました。
その中でもこのチェリストはなかなかいい音をだしていると誰かさんが虜になっていました。
未来のビッグアーティストかしら?(^▽^)
Phinny通りにある小さなアコースティック専用のライブハウス Empty Seaで開催されたアイリッシュ音楽のコンサートに行ってきました。
とってもマニアックな楽曲の上、ライブのレコーディングも兼ねていたので、変な音を立ててはいけないとちょっと緊張気味のコンサートでした。
誰かさんは、昔アイルランドに滞在した時にパブでこの手の音楽を毎日聞いていたらしいので、とっても懐かしいと言っていましたが、私には早口のアイルランド訛りの英語を聞き取るのがいっぱいいっぱいでした〜。
昨日は、サンディエゴ時代からファンだったCeltic Womanのコンサートに行ってきました。
コンサート会場の パラマウント劇場は、1907年に建てられた歴史ある劇場で、外からは普通の建物にしか見えませんが、300万個のクリスタルでできた218個のシャンデリアで飾られた劇場内は、それこそまばゆいばかりの豪華さでした〜!
コンサートは、期待通りの素晴らしい歌声とアイリッシュ音楽で、最後まで釘付けの舞台でした。
特に今回凄いなあと思ったのは、フィドル(バイオリン)奏者のマレードでした。
映像で見たときには大きく見えましたが、実際は小柄な女性で、その体を一杯に使って踊りながら弾く技は、まるで手品を見ているようでした。
グルグル回転しながら弾いても、リズムや音が全く乱れないのです。
私達も他の聴衆も大興奮でした〜!
そして、ダニーボーイのアカペラの素晴らしかったこと!
最後の曲、私の大好きな 「You raise me up」(この曲は、トリノオリンピックのフィギュアスケートの金メダリスト荒川静香選手が、優勝後のエクシビション で使った曲で有名になりました)には、涙が出そうになるほど感動しました!
前から7列目という席だったので、間近に姿が見られ、感動もひとしおでした。
やっぱり ライブはいいです〜!
メンバー が当初と2人入れ替わっていましたが、誰かさんと私の大好きなクロエとリサは顕在で嬉しかったです〜!
今回は、音楽ディレクターのデヴィッド・ダウンズがピアノを弾いていないなあと思ったら、休憩で会場から出る時に、客席の一番後ろのミキサー席に何気に座っていたのに出遭ってびっくりしました。
劇場内は撮影禁止なので、外に出てからの映像を撮ろうと思ったら、何かバグパイプの音と人だかりが〜!
コンサートに出演していたバグパイプ奏者が外で演奏していました!
*詳細をお知りになりたい方は、太字をクリックしてください。
映像とサイトのリンクはりました。
今日の英単語
[recollect] verb
-to remember; bring an image or idea back to mind
[adequate] adjective
-good enough(to meet the need)
[appeal] verb
-to make an important request(to someone for something)
こんな可愛い音楽ファンを発見!
まだようやく歩き始めたばかりなのに、こののりの良さ!
このリズム感の良さはもしかして天才!?
(^▽^)
お母さんに誰かさんが「この子はダンスが好きなの?」と尋ねると、「大好きなんです〜!」ですって!
撮影隊を意識してしまって、前半は動いていませんが、後半ののりが発見した時の様子と同じです。
何度見ても顔がゆるんでしまいますね〜!
(^▽^)
今回初めて見聞きした楽器です。
24弦張ってあります。
音は、グラスハープに似ていて、とても澄んだ綺麗な音です。
演奏方法は、バイオリンのような弓で右と左の弦を弾いて音を出します。
バイオリンのように弦を押さえたりはしません。
詳しくはこちら。
毎月10日に行っている和菓子のお店「tokara」さんのすぐ近くに「Empty Sea Studios」というアコースティック専門の音楽スタジオが昨年5月にオープンしていることを最近知りました。
さっそくチケットをゲットしてハープのコンサートに昨日行ってきました。
ハープといっても、よくオーケストラで見かける大きなハープではなく、小型のハープで、一つは絃が交差して張られている珍しいハープでした。
音楽のジャンルとしては、ケルティック、ノルディック、クラシックでしょうか。
ハープの他に、歌、フルート、ピンホイッスル(アイルランドの縦笛)、ボウサルテリーという珍しい弦楽器なども一緒に演奏されました。
やっぱりライブはいいですね〜!
幸せな2時間でした。
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