コロナウィルス感染者が勤務していたモールの映画館を敬遠し、「スキャンダル」か「キャッツ」か観に行きたいと言う誰かさんの要望で、いつ臨時休業になるか(モール系映画館は明日から休業)分からないので遅い時間18:10〜20:05でしたが、行ってきました。
最初はなかなかミュージカル映画の世界に入り込めず、失敗だったかしらと思いましたが、最後の30分では完全に映画の世界に取り込まれていました。
誰かさんも面白かったそうです。(^^)
土日はお天気が良くないとの天気予報に従い土曜日は家に籠っていましたが、2日連続で籠っていると身体が鈍ってしまうので、3ヶ月振りの映画観賞に行ってきました。
事前に予告編などから候補を決めて、映画館でもう一度再確認してチケットを買ったのは、「トレインミッション(原題「The Comuter」)」でした。
あらすじは事前に知ってましたが、黒幕や信頼できる人は誰かなど、スリルとサスペンスとアクションが満載で、期待以上に楽しめました。(^^)
プログラム買いました。
doteさんが2017年で観た最高の映画と評されていた「Gifted」を観て来ました。派手なアクションもCGもないのですが、映画の世界にすっかり惹きこまれてしまい、深く胸を打たれました。映画を観てこんなに感動したのは初めてでした。涙が止まりませんでした。映画館では寝る事が多い誰かさんも画面に釘付けで最後までどっぷりと映画の世界に浸っていたようで「いい映画だった!」と珍しいコメントを発していました。
doteさん、素敵な映画を紹介してくださってありがとうございました!(^^)
パラマウント劇場は歴史があるので良い雰囲気です。
パンフレット
サンディエゴに居る時からずっと観に行きたかったミュージカルLion Kingを観に行きました。
人気のミュージカルだけあって、劇場は満席でした。
ストーリーはシンプルだったので分かり安いのですが、細かいセリフの中のジョークが分からず周囲の人が笑っているのについていけませんでした。(ー ー;)
とは言っても、歌やダンスや生演奏をエンジョイできましたし、長年の宿題を解決したような達成感がありました。
難を言えば、チケットがもう少しリーズナブルだったらなあと思いました。(≧∇≦)
シアトルで日本の映画が見られる機会はそうそうありません。ましてや福山雅治さんが大画面で見られるなんて機会は滅多にあるものではありません。
私の度々のアピールに観念したのか、誰かさんが日曜日に出張を控えて荷物作りに忙しい中、時間を割いて同行してくれました。
単純なハッピーエンドではありませんでしたが、心に残る作品でした。
興味のある方は、こちらをご覧ください。
シアトルでの上映はこちらをご覧ください。
一月ほど前に行きつけのディーラーのキャンペーンで映画の招待券をもらったのですが、雨が降り出す頃に行けばいいかなと思ってそのままにしていました。
たまたま日本のサイトでこのThe Bourne Legacyの予告編を見て、アクション物なら英語の細かい事がわからなくても楽しめるという横着な理由で見に行こうと9月の第2週の日程を調べたら、今週でお終いだと判明しました。
明日からキャンプに行くのに、準備もあるから忙しくなることは分かっていましたが、午前中の上映を選んで行ってきました~!
息をもつかせないアクションシーンの連続で面白かったです~!
出だしのシーンはアラスカで撮影したものだそうで、すごく綺麗でした~!
アクション物がお好きな方にはお勧めです。
明日から明後日にかけて今年最初にして最後と思われるキャンプに行ってきます。
よって、ブログルお休みします。
シアトルの日本関係サイトで誰かさんがこの「Japan Memorial & We are one Concert」が開催されるのを見て出かけました。
東日本大震災の被害者をサポートするNPO「Whidbey Japan Benefit Frends」が主催するコンサートで、前半は「Memorial-Dedicated to all earth quake victims」 レクイエムとヒーリングミュージックと祈り、後半は4つの合唱団による「We are One Concert-Celebrating diversity and togetherness」で構成されていました。
会場へ行く道を迷って開始時間に少し遅れましたので、最初の方を見逃しましたが、前半では、禅宗のお坊さん達が数人で般若心経を唱えられたのには驚きました。
チャペルで般若心経を聴くのは何とも不思議な心持がしたのと同時に、久しぶりに聞くお経に懐かしさを感じました。
多くの日本の犠牲者に届くようにとの配慮だと思われますが、宗教に拘らない心の広さを感じ感動しました。
そして、東日本大震災の被災者からの「ありがとう」のメッセージがビデオで流れた時、涙があふれてきました。多くの国の人たちに助けられていたことを改めて知りました。
会場を埋めていたのは、ほとんどがアメリカ人で日本人は10%くらいでした。こんなに遠く離れた異国の事を思いやって集まってくれている人々がいることに私も「ありがとう」と言いたかったです。
後半は、音楽で会場一体となって盛り上がりました。4つの合唱団のうち3つはアメリカ人の合唱団でしたが、ひとつだけ日本人合唱団が参加していて、日本の歌「さくら」と「五木の子守唄」「Believe」を歌いました。やはり日本語で聞くと心にまっすぐ響きます。
最後は、皆で会場となったTrinity Lutheran Church Choirの指揮者が作曲された「We are One」という歌を皆で合唱してお開きとなりました。
いろいろな発見ができたコンサートでした。
参加できて良かったです。ささやかながら、寄付もできました。これからも何らかの形で日本を応援していきたいと思っています。
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