7月
7日,
2021年
ゴールのその先は?
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
コーチの私もコーチングを受けています。
先日のコーチングで「私自身の棚卸」をして、プロフィールを改めて作る。
私が目指すゴールへの一つのステップです。
で、棚卸をして、中学高校と頑張っていたバドミントンのことを思い出したので今日は書いてみたいと思います。
中学、高校の6年間、バドミントンをしていました。
スポーツ=勝負ごと
負けるのが大嫌いで、「○○に勝ちたい」「優勝したい」
でも、練習で必死になっている姿を見せるのも嫌。
なんとめんどくさい人間だったんだと今では思ったりします。
でも、「勝利すること」を自分の中では真剣に目指していました。
「全国大会に出場するために、県大会で2位以内に入ること。」
これが、高校最後の目標。
でも、実現しませんでした。
全国大会出場はできず、大学への推薦ももちろんなく、今思い出してみると完全な「バーンアウト」高校卒業と同時にバドミントンはやめてしまいました。
何のためにバドミントンをするのか?全国大会に出場すればその先に何があるのか?勝利を目指すことで何が得られるのか?
そんなことはあまり考えたことがありませんでした。
目標やゴールをどのように設定するのか?
目標の持ち方で、将来が大きく変わるのです。
例えば、帝京大学ラグビー部では「ダブルゴール」を考えるそうです。
大学4年間での目指すゴールは何か?
人生で目指すゴールは何か?
大学でのゴールは、チームでの優勝だったり、レギュラーを勝ち取ることだったり。
そして、人生のゴールは、社会で必要とされる人材となり、幸せを与えられるような人になることだったり。
ゴールの先をイメージしてもらうことが、バーンアウトせずに、もっと先、もっと先を目指すことができる。
私自身、バーンアウトしてしまったからこそ、ゴールのその先を目指せる人をサポートしていきたいと思います。
バドミントンを続けていたらどんな人生になってただろう?ってたまに考えたりしています。
ゴールのその先をイメージするコーチング
夢実現サポートコーチ 村井大輔でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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