実は…ワタクシ、
「本気出すのが怖かったんです」
その本音を、ずっと認めたくなかった。
だから私は堂々とこう言ってたの。
「稼げなくてもいいんです!」
って。
ねっ、その方がちょっとかっこいいじゃん?
人さまのお役に立てたらそれだけで幸せ💕
貢献できたら十分。そんな感じ。
もちろん、それが本心なら全然OK。
ボランティアや“与えること”って
素晴らしい価値だと今でも思ってる。
でも私の場合は…
違ったんだよね。
そんな行動をしながらも、心のどこかで
「お金が減るのがイヤ」
「このままじゃ枯渇しそう」って焦ってた。
稼げている人を見ると、
なんだかムカつくけど…
ちょっとうらやましかった。
40代になって子育ても終わり、
退職した私はこう決めてたの。
「もう自己犠牲でお金を得るような
働き方はしたくない。
だから、そこそこの生活でいいや」
でもその設定が、
私を“稼げない女”
に仕立て上げてた。笑
お金はあるはずなのに、なぜかカツカツ。
買っちゃダメブロックが強すぎて
自ら節約貧乏マインドを育ててたんだよね。
今思うと…ちょっとゾッとする。
なにが?って――
私は「稼げない前提」
で毎日動いてたってこと。
その前提で起業したもんだから、
メルマガもLINEもブログも
セミナーも研修も講座も
全部全部ちゃんとやってる
“つもり”だったのに、
ぜんぶ中途半端に終わっていった。
行動はしてる。
でも現実は変わらない。
当然だよね。
前提が「どうせ稼げない」
だったんだから。
本心を閉じ込めて、
叶わなかったときの
ダメージを最小限に抑えようとした。
私は完全に
欲を認めず守りに入ってた。
本当は――
「稼ぎたい」「変わりたい」「選ばれたい」
って思ってたのに。
でもその欲を認めたら、
叶えにいかなきゃいけなくなる。
結果も出さなきゃいけなくなる。
それが怖かった。
「望みが叶わなかった」
なんて結果を見るくらいなら
“チャレンジしてない自分”
でいた方が傷つかなくて済むから。
でもね、
「本当にそれでよかったの?」って
ある日、自分に問いかけた。
起業して3年。
48歳のときだった。
5年後、10年後も、
同じ言い訳をしてる自分を想像して
ゾッとしたの。
「このまま本心にフタをして生きてくの?」
「節約貧乏になるために退職したの?」って。
そんなとき、心に刺さったのが
アインシュタインのこの言葉。
『同じ次元で問題を作った思考では
その問題を解決することはできない』
私もずっと怖かった。
会社辞めて起業なんて
結果が出なかったらバカにされそう。
実際、稼げてなかったから
昔の同僚に会うのも恥ずかしかった。
「大変そうね」って
思われたくなかった。
お金を使うのも怖かった。
どんどん縮こまっていった。
「稼げてないのにお金なんか使うな」
って頭の声に支配されて、
どんどん貧乏マインドに😭
でも、そんな私を変えてくれたのは――
“その世界を体験している人たち”だった。
ひとりでがんばるのには限界がある。
本当の変化って、誰かとの関わりの中で起きる。
決して傷をなめ合うような関係じゃない。
取り繕ったいい人合戦じゃない世界。
自分の欲にまっすぐで自分を満たして
そして関わる人が満たされていく。
なんだか、楽しそうって素直に思った。
潜在意識の世界を信じて、
体現してる人たちの
言葉・行動・思考・意識を見た。
先に進んでいる人の背中を見ることで
私はやっと変わることができた。
特別なことは何もしてない。
すごい才能があったわけでもないし、
最初から自信があったわけでもない。
むしろ、挫折も多過ぎて
自信なんて全然なかった。
だけど――
私は、信じてみたんだよね。
信じてくれる人たちがいて、
その人たちの言葉を、
できる範囲で、ひとつずつ
やってみただけだった。
そこに必要だったのは、
難しい資格でも経験値でも
我慢でも自己犠牲でもなかった。
本当に必要だったのは
気楽に稼げている人の潜在意識
だから、今
あなたがもし
「変わりたいけど、怖い」
って思ってるなら――
大丈夫。
そのままのあなたで、
スタートしていい。
私も、同じ場所から始めた。
今でも、ビビりながら
進んでるときあるしね😂
でも、それでもいいの。
それでも、進める。
もし今、ひとりで抱えているなら――
ひとりで頑張るのを手放してみて。
ゴミのような思考で蓋をしてしまった
あなたのピュアな望みを引き出そう。
怖さも欲も素直に認めてあげるところから
一緒に見つけに行きません?
今月の無料体験セッションは
あと6名様です!
最初のステップを一緒に見つけます!
↓↓