No1214 母がくれた気づき——私がコーチになった理由
3月
7日
不安ばかりで動けない・資格はあるけど稼げない
流れを変えたい人の起業・副業をサポート✨
口にこそしなかったけど、
でも、そのときの私は
本当は怖かったのかもしれない。
先延ばしにしていい
自分活用ビジネスコーチのまきちです。
私の中の大切な価値観のひとつに
「時間は有限」ってのがあります。
1日24時間、
誰もに平等に与えられている時間。
時間って命なんだよ。
そんな当たり前のことに
気付けたのは40代になってから。
命の時間をどう使っていくか。
自分が大切にしたいものに気付く
大切にしたいこと、そのために
命の時間を使っていく。
今この瞬間を楽しみ
未来のためにも時間を使う。
主体的に生きる人を増やしたい。
それが今、
私がこの仕事をしている理由。
今という時間を味わいながら、
命の時間の使い方を一緒に考えて
自らが選んで決めていく。
それがコーチのお役目って思ってます。
「いつかやろう」「そのうちね」
は、永遠に来ないかもしれない。
明日が当たり前に来るとは限らない。
それを教えてくれたのは、
10年前に亡くなった母でした。
私は38歳、
バリバリのキャリアウーマン
株価、為替、お客様・・・
とにかくひたすら熟す毎日。
仕事に追われる日々でした。
口にこそしなかったけど、
結果を出して認められたい。
そこに価値を感じてた。
そして頑張れば、
頑張るほどにお金が手に入る。
自分への我慢と犠牲で
お金という対価をいただける
という潜在意識を持ってた。
そんな世界だったんだよね。
#過去の自分が創った世界
気づけば「忙しい」「疲れた」
が口癖になっていたの。
休みの日でも自己研鑽、
図書館に行っては勉強せねば、
っていつも焦ってた。
なにかと比較して
自ら息苦しい選択ばかりしてた。
・
・
・
🌙
そんな時、母が病気になりました。
白血病、難しい病気でした。
でも、そのときの私は
「今は仕事が大事」「まだ大丈夫」
って勝手に都合よく思い込んでて、
母の病気、気持ち、大変さに
ちゃんと向き合おうとしなかった。
本当は怖かったのかもしれない。
目を背けたくて
仕事を理由に逃げていた。
だけど——
時間は待ってくれなかった。
母は亡くなる約2週間前、
「どうしても明日、家に帰える」
「もう、治療はいらない」
と言ってきた。
ため息つく私。
「もう、忙しいのに・・・」
#死ぬなんて思っていなかったから
そのとき、担当医に呼ばれた。
「家に帰りたい、その意味わかりますか?」
数か月単位でまともな食事を
摂れていなかった母。
点滴を外し、治療をやめて、
自宅に帰るといったその意味。
そのとき、ハッと我に返った。
大切な人と大切な時間を・・・
どうして今まで
気づかなかったんだろう。
って。
時間は戻らない。
でも、今がある。今この瞬間、
どんな選択を私がするかだ。
母が最期に命を懸けてくれた
「気付き」というプレゼント。
私が勘違いしてた
外側で埋め尽くされた価値観が
ガラガラと音を立てて崩れていった。
私はその後、
会社に事情を説明して
「いつ復帰できるかわかりません。
とにかく、今は休みます」
といって、
介護休暇をとりました。
母と自宅で過ごせた
2週間がなかったら・・・
#最高な2週間だった
きっと人生が変わってた。
後悔したまま生きていく
自分が一生許せないまま
だったかもしれない。
母がくれた
「気付き」というプレゼント。
先生が
「気付かせてくれたあの時間」
本当に大切なものを
見失ってはいけない
ということでした。
「いつか」じゃなく「今」
だって、人生は待ってくれない
コーチングを始めたのは、
この「気づき」を一人でも
多くの人に伝えたかったから。
「やりたいことがあるけど、今はまだ…」
「落ち着いたら考えよう」
「落ち着いたら考えよう」
人生に落ち着く
タイミングなんて実はない。
先延ばしにしていい
命の時間なんてない。
だからね、
私は天国の母が、
あのとき、あの選択をしてよかった。
あの2週間を過ごせてよかった。
って思ってもらえるような
そんな人生を自分で創る
って決めたんだ。
1人だと不安や迷いで
立ち止まってしまう
1人だと現実に呑まれてしまう。
私がそうだったから、
だから私はコーチをしています😊
今月は残り3名様
↓↓
注:こういう人は来ないでください🙇♀️
■ただ稼ぎたいだけの人
(楽しく稼ぎたい人限定です)
■自分の幸せのために時間を使えない人
(1日10分でも使えるようになってから)
■何もしないでアドバイス・結果を求める人
(ご希望に添うことが出来ません)
■誰かに何とかしてもらおうとしている人
(それを叶えたらどうぞ)
■絶対・確実がもらえると思っている人
(どこにもないので無理です)
■ただ稼ぎたいだけの人
(楽しく稼ぎたい人限定です)
■自分の幸せのために時間を使えない人
(1日10分でも使えるようになってから)
■何もしないでアドバイス・結果を求める人
(ご希望に添うことが出来ません)
■誰かに何とかしてもらおうとしている人
(それを叶えたらどうぞ)
■絶対・確実がもらえると思っている人
(どこにもないので無理です)