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猫の揺りかご Blog

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ときめきは永遠に

スレッド
YouTubeでアニメ「君に届け」の
3rdシーズン配信記念動画を見まして。
 
声優が過去放送回の中から、
お気に入りのシーンやセリフを紹介するコーナーがあって、
そこで紹介されていた、風早くんの「ひとりじめ」にときめいてしまいました笑
 
そしてその影響で、
お蔵入り?になってた颯那智小説(澪標シリーズ?の後日談)を引っ張り出して
手直しをしてみたのだけど。
 
颯太と那智の関係性が妙に近い割には定まってないというか、
微妙すぎて戸惑ってしまった笑
 
ええと、たぶんこれはあれだな。
 
橋姫との対決?諸々いろんなことが終わって、
互いの想いを確認しあった二人がつき合い始めたばかりの頃、
という設定なんだろうな、きっと。
 
「夢で逢えたら」初版の設定をベースにしているから、
改訂版を公開した時点で、この後日談の扱いが宙に浮いてしまって、
でも完全にお蔵入りさせるのはもったいないし…というびみょーな代物。
 
微妙なりにも形を整えようかと思ったのだけど、
颯太と那智の関係が定まっていないから、
これ以上、手の施しようがなかった苦笑
 
もともと、ストーリー自体は「夢で逢えたら」の初版完成時から
ずっと頭の中にあって、むしろ我慢できずに、
澪標シリーズの本編そっちのけである程度形にしてしまった作品で。
 
でもやっぱり本編が完結してからでないと、
いろいろ支障が出そうだからと、
仕上げと公開を先延ばしにしていたのですが。
 
そうこうするうちに「夢で逢えたら」の改訂版を書くことになり、
その後のシリーズ展開も改訂版をもとに進めることになったので、
後日談としての位置づけがとても危うくなってしまった作品なのです(^^;)))
 
颯太と那智の関係が妙に近いのは
「あれやこれやで最終的に引っ付くだろう」という、
途中経過を無視した妄想の賜物だ、きっと。
 
それで、その割には関係が定まっていないのは、
「本編が完結しない以上、具体的にどんな関係になるかはわからないから、
あえて具体的には書かない方がいい」という、
妙なリスクヘッジの賜物なのだと思う。
 
でも、その「具体的な関係」が定まっていないから、
この作品のラストも宙に浮いていて、
未完のまま、手をつけられない状態になっているという…(^^;)))
 
あ~あ。
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

アンプとはなんぞや

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言葉自体は何度も聞いたことがあるはずなのに、
何のことなのかがいまいちよくわからない。
 
だからすぐに忘れてしまうし、必要性や重要性もわからない。
そんな言葉の意味を調べてみました。
 
超初心者のための「アンプって何?」
 
これでもう間違わない!アンプとスピーカーの違い
 
意外と知らないマイクの基本知識&用途別の選び方 徹底解説!
~雑学:マイクの音が出る仕組みをちょっと詳しく~
 
【アンプとスピーカーの違い?】初心者でもわかるように解説します!【バンド初心者も必見】
 
 
 
#雑記

ワオ!と言っているユーザー

メールがめちゃくちゃ溜まってた💦

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今日、仕事帰りにふとスマホを見たら、
Gmailの通知が急に2桁も出現……。
 
何事!?と思って見てみたら、
ここ2~3か月の間の未読メールがいきなりたくさん現れた……。
 
それで未読メールを確認してみたら、
素敵な拍手をいただいているではありませんか……!?
 
気づくの遅れてほんっとうにごめんなさい(><)💦
 
メールアドレスが記載されているということは、
メールでお返しすればいいのかしら。
 
ええっと、う~んと、ちょっとパニくっておりますので、
しばしお待ちを……!!
 
取り急ぎ「ありがとう」と「ごめんなさい」を伝えさせてください(><)💦
追ってお返事も書かせていただきます……!!
 
 

ワオ!と言っているユーザー

創作アカウント更新+@スレッズへの所感

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久しぶりにMastodonの創作アカウントを本来の目的で動かしました。
「取り残された世界で君と見たものは」のサムネをようやくお披露目です。
 
元々、創作アカウントにはスレッズを使用しようと思っていたのですが、
思ったほど使いやすくなかったので、Mastodonにしたという経緯がありまして。
 
スレッズに下書き保存している投稿がいくつかあるので、
それらを無事にMastodonの創作アカウントに投稿したら、
スレッズのアカウントを削除しようと思ってます。
 
スレッズ、当初はとても期待してたんだけど、
今やインスタユーザーが裏垢のように使っているケースも多いようで。
 
使い方は人それぞれで良いのだけど、
フォローもいいねもしていない愚痴ポストがおすすめに表示される仕様が嫌なので、
一度離れようかなと思ってます。
 
 
 
#雑記

ワオ!と言っているユーザー

選んだ道と選ばなかった道と

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曲を聴きながら、久々に小説執筆のためのネタ出し。
 
橋姫が生まれたその時、柊は何をしていたのだろう。
何を思っていたのだろう。
 
どうしてその時に、美舟を救えなかったのだろう。
 
もしも、美舟が命を絶とうとしたときに、気づくことができていれば、
引き留めることができていれば。
 
そもそも、柊は恋に溺れる美舟をどう見ていたのだろう。
彼女をもてあそんだ男をどう思っていたのだろう。
 
美舟が村を離れる前に、忠告はしなかったのだろうか。
引き留めようとは思わなかったのだろうか。
 
もしも、それができていれば、橋姫は生まれなかったのかもしれないのに。
 
それともあえて、見逃したのだろうか。
美舟が村に縛られず、好いた男と自由に生きていくのを望んでいたのだろうか。
 
彼女は男の正体に気づいていたのだろうか。
 
気づいていたからこそ、引き留めようとしたのか。
あるいは、気づいていたからこそ、見逃そうとしたのか。
 
良かれと思って、あるいは致し方なく、選んだその道を、
彼女はどのように思っていたのだろうか。
 
 
 
 
 
#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

筆と現と内面と

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久しぶりに「廻り舞台と紡ぎ歌」を一話から最新話まで読み返しました。
我ながら、こんな物語だったのかと新鮮で懐かしかった 苦笑
 
今まで、仕事や私生活の関係で、
なかなか続きを書く時間が取れなかったのだけど。
 
どうやら時間だけの問題ではなかったなぁとつくづく……。
 
私自身の中にあるモヤモヤを整理せずして、
物語の中で橋姫さまを救うことはできなかったんだろうなぁと。
 
もう少し他のことを優先する生活が続きそうですが、
前よりは小説に気持ちが向いてきた気がするので、
 
気長に待っていただけると幸いですm(_ _)m
 
 
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

護られなかった者たちへ~権利と義務、実態とイメージの狭間で~

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※映画がすごく気になってネタバレありの感想を読み漁りつつも、
 実際には未だ視聴せずにいる人間が好き勝手に書いてるだけの記事です。
※映画や原作小説が好きな方、ネタバレが嫌な方はご注意ください。
 
 
 
 
図らずも原作本のレビューを見て、
「ああ、やっぱりな」と思ってしまった。
 
この作品はおそらく、現場をわかっていない。
現場をわからないままに、現場を描いている。
 
現場の人間の心情がわからないままに、
現場の人間の心情を描いている。
 
わかったつもりで、描いている。
だから、「知っている」人間にとっては耐えられない。
 
きっとそこを、なんとかしようともがいたのが映画な気がする。
 
少しでも現場を知ろうともがき、伝えようとあがいた結果、
メッセージ性が薄まってしまったのかもしれない。
動機が弱まってしまったのかもしれない。
 
特に、被害者3人を善人の仮面を被った完全な悪人から、
善も悪も併せ持った、でも実はどこにでもいそうな人間に変えてしまったことが、
一部の原作支持者から、どうやら不評を買っているらしい。
 
だけどこの点に関しては、私はたぶん映画を支持する。
完全な善人がいないのと同じように、完全な悪人もいない。
 
現場を知らない人間が中途半端に知ったかぶって、
現場に悪を押し付けたのであれば、それは心底辟易するし、
 
自分を安全地帯に置いたうえで、
身勝手に「悪人」叩きをするのであれば、それは軽蔑に値する。
 
だから、一部の原作ファンを敵に回しつつも、
そこに果敢にチャレンジしたらしい映画を、見てみたい気にもなった。
 
ただ、映画も大事な視点が欠けているのではないかという気がしている。
 
なぜ、国が制度を厳格化したのか。
きっとその背景が欠けている。
 
「不正が横行したから」や「不正に対応するため」は、
理由であると同時に、理由にはならない。
 
「不正」という概念が曖昧なまま、
「制度」に対する理解も乏しいままで、
 
言葉だけが独り歩きしてしまっているという現状がある。
 
概念や理解が曖昧なままで、無責任な正義を振りかざす、
マスコミや世論の存在がある。
 
現場はいつだって板挟み状態で、
だからこそ余計に、犯人の動機には納得ができない。
 
映画では現場をわかろうともがいた結果、
それぞれの人間を複合的に描こうとした結果、
それでも大筋は原作をなぞるしかなかった結果、
 
伝えたいことがぼやけてしまったというか、
中途半端な作品になってしまったのかなぁと思う。
 
 
#レビュー #映画 #本

ワオ!と言っているユーザー

光る君へ 第8話

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祈祷や口寄せのシーンが見事だった。
 
5話で低レベルのまがい物を見せられているからこその、あの説得力。
 
仮に現実離れした描写であったとしても、
前段できちんとあからさまな偽物を見せておけば、
それとの比較でこんなにも本物感が増すんだと勉強になった。
 
あとは、今までずっと、まひろから度々明石の君を連想してたんだけど、
気のせいじゃなくて、もはや制作陣の策略だったなと確信した。
 
 
#ドラマ #レビュー

ワオ!と言っているユーザー

かがみの孤城~赤ずきんとティータイム~

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初見時に圧倒されて、二度見して設定や演出の細かさに驚嘆した。
ああ、この時、一人だけ笑ってないじゃん、とか。
 
きたじま先生が、みんなことを見捨てないのは。
ひとりひとりに寄り添ってくれるのは。
 
ああ、そうか、そういうことだったんだと、ただただ感動している。
 
 
#アニメ #レビュー #映画

ワオ!と言っているユーザー

光る君へ 第6話

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ラストの和歌、初見でもキュンとしたんだけど、
意味を調べてから見直したらキュン度がヤバくて身悶えてる。
 
余韻が覚めやらず、エモーショナルな古語や和歌に触れたくて、
久々にRUIの「泪月-oboro-」を聴いている。
 
 
#ドラマ #レビュー

ワオ!と言っているユーザー

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