ベリーズ移住日記

うちの土地の隣の湿原で火事が起こり、うちの土地も少し焦げました。
裏のサトウキビ畑の収穫の火が飛び火したらしいです。
湿原が痛々しく黒焦げです😢 建築中の家は無事でしたが、周りの木はちょい焦げです😭
家の隣の大きなマングローブは無事でした。 湿原との境にあった木が燃えちゃったので見晴らしがよくなり、湿原が見渡せるようになりました。
白鷺の大群が飛んでいるのが見えます。

1軒分の壁がほとんどできたようです。 大きなパティオが欲しいので、家の1/3くらいをパティオにしちゃいました。
パティオ部分には虫よけの網を全面に貼る予定です。 2軒目の方も半分壁が出来上がってます。

カシューアップルってご存じですか？
カシューナッツの実の部分です。
右側の穴が開いてる箇所から、外に出っ張って種がくっついています。
種の部分がよくお店で売られている、あのカシューナッツです。 半分に切ってみました。
マンゴーのような感触です。 食べてみた感想は、甘酸っぱい茄子。
触感が茄子で、味は少しマンゴーに似て甘酸っぱいけど、渋みがあります。
生焼けの茄子を噛んでるような感覚がずっと頭から離れません🤣

孔雀がいるレストランに行ってきました。 レストランの庭で手工芸フェアをやっていたので、ついでに買物！ 手作りのかわいい物をいろいろ買っちゃいました。 レストランのパティオは広くてゆったり。 大きな庭には孔雀の他にもアヒルや鶏などいろんな動物がいます。 エビのガーリック炒めはなかなか美味しかったです。

試しにレモングラスで虫よけ作ってます。 ファーマーズマーケットで買ったレモングラスがぼさぼさです。
一回収穫しないと・・・。 適当に大きい束をざっくざくハサミで切ります。 洗って風通しのよい日陰で干します。
うちはいつも強風なので、数時間でからっからに乾きます。 乾いたレモングラスをハサミで適当に細かく切って、消毒した保存瓶にいれます。
煮沸消毒はめんどくさいので、アルコールを入れてしゃかしゃか振って、ペーパータオルで拭いただけです。 ウォッカをレモングラスが全部余裕で浸かるくらい注いで、２週間くらい冷暗所に置いて待つとできあがり～！
毎日瓶を振るとよく抽出されるそうです。

カスタードアップルはまだ試したことがなかったので買ってみました。
縦半分に切って、種を取ってスプーンでほじくって食べます。 緑のカスタードアップルもあるそうですが、ベリーズのは赤いです。
手で触って少し柔らかくなったら食べ頃だそうです。 種子はスイカの種よりちょっと大きくて丸っこい感じ。
もちろん植えますよ〜😊

建築家から、今から木材とか持って行くよ〜って連絡がありました。
やっと建築が始まるみたいです。 角の部分でしょうか？
今日はステインを塗ったみたいです。 屋根はこの色になるのね。
知らなかった🤣

究極のスキンケアをベリーズの地元の人に教えてもらいました！
フレッシュココナッツを使って自分で作るといいらしいです。
ココナッツはベリーズではとても安くて、1個BZD 1.00（💱USD 0.50、77円）でした。 これがココナッツの種の部分で、外側の殻は剥いて売られています。
ココナッツに電動ドライバーで穴を開けて、中のココナッツウォーターを出します。
はい、化粧水の出来上がり！ 乳液にはココナッツミルクを使います。
電動ドライバーで適当に数カ所穴を開けるとヒビが入るので、手や包丁で1/4くらいに割ります。
種の固い皮と薄皮の間に包丁をぐりぐり入れるとパカっと硬い皮が取れます。
薄皮を剥くのはめんどくさいので、付いたままでオッケー。 おろし器ですりおろしたいので、もう少し小さく切って、薄皮のぎりぎりくらいまですりおろします。 思ったよりけっこう簡単にすりおろせます。 すりおろしたココナッツの実を布などに包んで搾ります。
うちに何故かチーズクロス（さらし布）があったのでそれを使いました。 これが一番搾りの生ココナッツミルクです。
飲むとクリーミーで甘くて、市販の缶やパックで売られているココナッツミルクとは大違い。
最高のココナッツミルクです。
ということで、乳液のできあがり！ 容器に入れて冷蔵庫で保存して、１週間くらいで使い切ります。 絞った後のココナッツの実に余ったココナッツウォーターや水を混ぜて絞るとまたミルクが出てきます。
２～３回絞れますが、やはり一番搾りが最高！
搾りカスは乾燥させてお菓子などに使います。
スイカにかけても美味しいですよ。

うちの土地のお向かいさんがレストランをやってるそうなので、行ってみました。
お向かいさんと言ってもラグーンを超えた向こうなので、うちからはかろうじて見える程度です。
ボートがないので、車でぐるっとラグーンを回って行ってみます。
Laguna Beachさんに着きました。
うちからは車で15分くらいかな。 この日はオーナーのおばあちゃんの誕生日だったらしく、家族でお祝いしていました。 子供たちは海で泳いでいます。 バレーボールコートもあります。 レストラン側からは、くっきりうちの倉庫が見えました😊 ビール5～6本とランチ２人分で合計USD 20.00（💱3,000円）。
激安です。 ブラックペッパーがたっぷり効いたソーセージが美味しかったです。
コールスローもブラックペッパー効いてて👍

スターアップルを買ってみました。
大きさはテニスボール🎾くらいかな。
横半分に包丁を少し刺さる程度に入れて、くるっと一周させて皮に切り込みを入れてから手で半分に割ります。 こっちは種子が付いてない下側の方で、もう半分の茎側には種子がくっついて割れました。
種子があった箇所が星形のようなのでスターアップルというらしいです。 種子はかなり大きめ。
アーモンドより少し小さいくらいかな。

浴室の窓の向こう側で産まれた鳩のヒナたちが飛ぶ練習を始めました。 ２匹で仲良く近所を飛び回ってます😊

Western Dairiesというメノナイトの乳製品屋さん。 みんな大好きアイスクリーム！
いろんな種類のアイスクリームが売られています。
ベリーズならではの、Crabooというフルーツのアイスクリームもありました。 今日はチョコレートアイスクリームが売り切れでフラペチーノが作れないとのこと。
ストロベリーシェイクを注文しました。 旦那がいつもここでアイスクリームを買ってきて、うちの冷凍庫には常に入っています。 他にも牛乳、チーズにヨーグルトなどが売られています。 店内はエアコンが効いていて快適。

蘭（左）とエアプランツ（右）が花を咲かせました。 蘭の方は、Maxillaria tenuifolia（マキシラリア・テヌイフォリア）と言って、花からココナッツの香りがします。
茎が面白い形をしていて、茎の先端に細い葉が２枚と花が付いています。

Chicken Pico：ガーリックソースの上にチキンとベーコン、オニオン、モッツァレラチーズ、ピコデガヨ（サルサ）が乗ったピザを注文。
ピコデガヨの酸味が漬物的に効いて、食べても食べても飽きない！
ものすごく美味しかったです。 レストランの周りは森林で心地よい風が吹いてます。 ブーゲンビリアの花がきれい。 パティオもあります。 ブリトーを注文したら、オーナーが「うちのブリトーはすんごく大きいんだけど本当に大丈夫？」って。
またそんな大袈裟な～って思ってたら、なんとたぶん世界一大きいブリトーが来ました。
長さは50cm（1.5 feet）くらいあります。
マッシュポテト、チキン、キャベツ、コーン、カリフラワー、ブロッコリー、ニンジン、ビーンズなどが入っていて、トルティーヤがもちもちで外側がカリっとしてて美味しい！
さらにピコデガヨも入っていて漬物効果で飽きない！
半分食べて残りは持って帰りました😆 メニューはピザ中心ですが、他にもスペシャルメニュー、ハンバーガーやブリトー、サラダなどもあります。
💱メニューの料金はベリーズドルです(1 BZD = 0.50 USD)。 子羊が裏庭にいました。 名前はEaster Dinner（復活祭の夕食）・・・😭
ちなみにこの日は復活祭の前日でした。 なんと店内もドッグフレンドリーです。 オーナーの犬がいつもレストランにいます。
オーナーのチワワと会ってはしゃぐ豆さん。 オーナーが趣味でキムチを作っているというので少し頂きました。
ベリーズでキムチが食べられるなんて感激😍