ハルのブログ

エーベンナルプ（1644m)のテイクオフ。仲間の２機がテイクオフ。 エーベンナルプ(1644m)からサンティス（2502m、アンテナのある山頂）を目指す。・・・・う～ん、遠いな～ぁ。山小屋はシャフラー（1923m)だ。 眼下の湖は、ゼーアルプゼー。 アルプス造山運動の褶曲。見事！ サンティス攻略、僕、今日も出来ず・・・ヘロ。しかし仲間の３人は成功。僕は雄大積雲の発達で、時間切れ、ランディング上空に引き返した。 ランディング上空に戻ってきたけど、まだ危なくなさそうなので、ホーハーカッセン（1795m)を取りに行く。 ホテル上空。今回のランディングはホテル前。このランディング場については、草原の持ち主に事前に了解を取り付けた。

アッペンツェル（正確にはシュウェンデ集落）のホテルから車で15分。ヤコブスバド駅からロープウエーで登った所が、クローンベルグ(1663m)。今日午前中の一本は、こっからテイクオフ。 西風対応です。テイクオフの脇には、牛さんが・・・。 テイクオフ周辺でしばらく遊んで・・・前のサーマルも狙ってみよう。背後の岩稜、右端はサンティス(2502m) M6とシグマ８の滑空比競争。 当然の事、M6の勝ち。楽しい穏やかな午前中のフライト。眼下の集落がヤコブスバド駅＆ランディング。 ヤコブスバド駅の脇がランディング。珍しくランディン使用料２スイスフランをロープウエー駅で徴収された。 今日もピクニックランチ。場所はホテルに戻って来て、テラスで。 ホテルにピクニックランチに戻って来たら、素晴らしいクラシックカーでランチのお客が。向かって左が1928年製、右が1935年製だと。こちらではクラシックカーは展示物ではなく、実際に公道を普通に走っている。

明日より今日の方が飛行条件は良い、との判断から、アッペンツェル到着後、昼食もそこそこにエーベンナルプに上がった。 さあ！空中に飛び出すよ！ 意気込んで飛び出したものの、僕だけ、あっさりと地上の人に、ヘロ。 アドバンス社のイオタ。これイイ機体だネ！ エーベンナルプのリフト券。パラの方が安い。 アッペンツェルの僕の定宿で。今日火曜日のレストラン部はお休み。なので、僕ら宿泊客の夕食を終えて、ホテル＆レストランのオーナー家族は、夕方のドライブに出掛けて行った。なんと余裕の生活だネ。

リトルクラウドのプロト機。ライン長が長め。テスト中らしい。パイロットは、オーストリアのインポーター（輸入業者）のMr.ファビアン。 僕もこのロゴが欲しい！僕の黒いハイエースに張りたいナ。 僕らの仲間も今日はLC（リトルクラウド）で飛ぶ。キュンキュン動いて面白い。 泊まっているホテルの上空。飛んでいるのは、リトルクラウドのGT。 偶然にもフランスに住む、リトルクラウドの社長、トムが、ランディングで、新型機（グース・キングサイズ）をチェックしていた！ トムと記念写真。 向かって右は、オールとリアのLCのインポーター、Mr.ファビアン。左はインストラクターの？？。 そのインストラクターの社会の窓が開いています。大笑いをした。

僕にとってはいつものインスブルックだけど、他の仲間にはやっぱり世界遺産の街並みを見てもらわないとね。っという事でノイシュテフトから１時間ドライブでやって来た。ここ数年前から、この手の動かない街道芸人が目に付く。 インスブルック市内の無人レンタル自転車ステーション。

夕方7時から夕食。場所はオープンエアーのテラスにセッティングをしてもらった。 最後はアイスのデザート。

去年の夏は工事中だった路面電車の通り。きれいに工事終了。この通りには二つの時計台がある。両脇にはがん木状の歩道部分がある。そのがん木には地下商店がある。 時計台二つ目。毎時ゼロ分にからくり時計の人形が動き出す。 ベルン駅前の交差点。自転車専用の走行レーンがある。 その自転車専用レーンには、もちろん信号も専用。

今日のタスクは、レンクからグシュタッドまで。天気良し、しかし風の強さが適当じゃない。難しそう。 リフトにカウベルがぶら下げてあって、牧歌的な音色をさせる。おもしろい！ 大方の予想に反して、高度を獲得できた者から次のサーマルポイント移動。 獲得高度1081m、現在の高度は3037m。前進速度26km。 進路に立ちはだかる２本目の尾根。これを越えるとき、ローター域になるから出来るだけ高く、この尾根を越えたい。 三本目の尾根、裏側がゴールがだ。もう少し！ グシュタッドのランディング上空。ふ～ぅ！到着。12名中10名が到着。僕を含め、素晴らしい連中だ。 ゴールのグシュタッドは、テニスのスイス・オープンの会場。

カリパパ運転でテイクオフに登ってきた。ここから担ぎ上げ20分！ えっこらえっこら、20kgの機材を担ぎ上げ。 テイクオフした草原を振り返る。 氷河までもちょい！・・・でも結局氷河上空フライト、僕は叶わなかった、氷河の表面が見える所までは到達したけど・・・ヘロ。４～５人が氷河上空を飛んだ、凄い！ 滝があり、氷河湖もある。氷河までもう少し・・・だめだった～ぁ。 氷河の前で、記念写真。 野生のエーデルワイスを見ることは、まずない。鉢植えの栽培もの。