ハルのブログ

伊豆三宅島上空 三宅島の先は御蔵島、だな。 九十九里が浜を越えて、本州到着。 最近この手の「太陽光発電パネル」設置が目に付く。 成田空港着地。

朝5時半の高雄空港チェックインカウンター。高雄空港ではチェックインした大型荷物を、ベルトコンベアーで15mほど移動した場所で、内容物X線チェックをしている。この荷物の中に電池、ライターが入っている事が判ると、呼ばれてそれを処分する事にになる。それを知らないで出国してしまうと、大型荷物は飛行機に積み込んでもらえず、成田空港に到着しないのかな？変なシステムだ。 出国前に大急ぎで朝食弁当を召し上がっているSさん。液体物ジュースが手持つ検査場でひっかかるから・・・て。そりゃそおだ、朝食は重要だ。 お客様を見送った後、サイチャ航空公園に飛びに行った。スカッとした空気。足下は三地山(1058m)山頂。いま1300mあたりを飛行中。 最初に目指すのが、手前のピーク「朝日山」5kmの谷渡り。テイクオフから1000mくらい上がって来ました。流石にこの辺りまで高度を上げると、南国でも涼しい。さあ！アクセル踏んで、機体を揺らさぬように操縦して、朝日山、三角を目指します。先行機が1機だけいるから、それをダミーする。グースはスピードがあるからこんな時、快調、快感！ さらにアクセルを踏み込むと、先行機に追いつきそうになる。 三角まで行って、ランディング近くまで戻って来た。今日は北風・向かい風。六亀方面に僕は行かない。三地山と沖合で遊ぶと決めた。足下には軽飛行機飛行場。 ランディング近くから北方面を見る。平地のサーマルを乗り継いで遊ぶのも面白い。 このミニグライダー「グース」で三地山、朝日山、三角、一の橋と二の橋中間、

欧米人２名がハンクグライダーで飛びました。しかしサーマルを捕まえる事無く、あえなくランディング。 サイチャ航空公園テイクオフ上空 夕方16時を過ぎたというのに、まだ三地山を取れる上昇成分が残っていました。 グース君、だいぶ慣れて来ました。 ランディングのそばに出来た、焼き鳥屋さんで、「お疲れ様～！」とあっさり味の台湾ビール片手に、鶏のもも肉にかぶりつきます。 今回も、ケガもなく、そして沢山、長時間パラグライダー飛行が楽しめました。皆様、ありがとうございました。

自転車は台湾でもブームです。 こんな具合にガーグル（蚊柱）が出来ると、見ていても気持ちがいい、壮観だ。 ガーグルが形成されるコンディションになると、テイクオフは離陸希望者で大混雑。 僕もそのガーグルに仲間入り。 軽飛行機の飛行場上空を飛びます。 1月２日の夕食は小籠包。 マーボー（麻婆）麺

台湾はマスクが大好き（？） こんなの誰が着るのかな～ぁ？？ 色目が全体に抜けていない。くすんでいる。デザインもあやしな。 薄暗い通り。

お店の看板もよく見えない、でも鶏が食堂の入り口に沢山「盛ってあった」から、目指す鶏肉料理食堂はここであろう。 人の良さそうなおじさんが、店先で鶏を仕込んでいた。 改めて食堂の入り口を仰ぎ見たら、看板があった。 一階部分は厨房、二階が食堂だ。 メニュー くだんの鶏肉料理は、これ。確かに美味しいぞ。しかしある本に鶏肉料理の基準が根底から崩れた、と書いてあったけど、そこまでは、ちょっと。しかし美味しいことは確か。 箸休めには、これだね・・青菜。 鶏の唐揚げもメニューにあった。今回は注文仕切れなかった。次回は是非、この唐揚げを。

一の橋、上空。初飛び、気分良し！ルン。 はげて見える所がテイクオフ 空中は混んでいます。 僕の上にはまだまだ沢山のパラグライダーが上昇中。早くあそこまで上がって行きたい。

その寿山には初日の出を見ようという若者のバイクがいっぱい。 カメラを構えて初日の出を待つも・・・ 残念！だめでした～、ヘロ。 屏東（ピントン）のお客様お泊まりのホテルから、結婚式場に向かう新郎新婦登場。 僕たちは見物 新婦が何かを車から投げ捨てます。これは過去との決別と新郎と新しい生活を築く、決意だそうです。この後、盛大な爆竹がはじけ、車は結婚式場に向かいました。 新郎新婦の乗った車のエンブレム。

サイチャ航空公園のテイクオフは日本人で大賑わい。 僕のかわいいミニグライダー、グースも元気いっぱいに飛びます。背景の山頂は1058mの三地山。この山頂を目指して高度を稼ぎます。 2014年最後の夕陽を浴びてゆったりと飛びました。 2014年飛び納めは満足の飛びだった。ランディンウした後、ビールで顔が夕焼け色に。

僕は「マサイ」を注文した。冷水ではなく白湯。そして大ぶりのコーヒーカップにナミナミと入れてくれる。さらにおまけのガラスカップにも。このガラスカップのコーヒーは、同席仲間で楽しく事も出来る。なかなか良いシステムだ。グリコのオマケみたいで儲けた気分。 お店の中に焙煎所を備えている。 一度に1kgまで焙煎できるそうな。 焙煎が終わった豆を丁寧に選別。 焙煎を待つコーヒー豆たち 店内の黒板 お店の内側。