ハルのブログ

四駆ハイエースのスイッチバック３～４回でテイクオフ到着。車の運転技術が要求される道だった。テイクオフは南向き。風が無い・・いや？東風だぞ？いや？北東風だぞ？・・って事はサイドフォローっていう事？セッテング完了したら、もう待てない老い先短いこの人・・僕だよ。（撮影：テッチャン） テイクオフはこんな感じ。 上の写真のシートの先は「ヒノキ舞台」だよ。皆さんこの風じゃあ出ないよ。 ちょいとサイドフォローだけど、そこはテクニックで。どお？まだ若さのあるテイクオフでしょう？・・エヘン！（撮影：テッチャン） ストレスを感じないランディング場。降りて来たのは長野県青木村のパラスクール校長のKさん。グライダーは僕の大好きなリトル・クラウド社のグール２。やっぱりグール２・・・いい動きをするな～。 （撮影:テッチャン） 今日、遊んだ仲間たち。（撮影:Kさん）

かわいい便器。お家の置物したいくらいダ。 これも可愛いでしょう？ いや～驚いたな・・・子供用専用トイレが設置されているとは。
・・いや、その～・・この景色はそのトイレのあった猪苗代湖近所の道の駅からの夕焼け。・・・この澄んだ空気は、昔昔に見たラスベガスの夕陽を感じさせたな～ぁ。

上山市郊外、柿が最高潮！ 福島県の三ノ倉へ。テイクオフに登ってみれば、会津盆地がびっしり紫色の空気で逆転層。上がる訳が無いと、ウエイティングを決め込んで下界風景を楽しんでいたら、怪しい横＆後ろ風が吹いてきた。こりゃいかんと、ぶっ飛び覚悟で横風テイクオフ。３時間待って結局はぶっ飛び１本、ヘロ。（撮影：Zoh氏）

最近、多くの蕎麦屋でそば茶を出すようになったネ。僕は好き。この蕎麦屋の器も好き。・・益子焼？かな？ ここのは十割。キンキンに冷たいそば。のど越し、ツユ、よし！なれども冷た過ぎたためか、香りが・・新そばだから、もう少し香りが立ってもいいのだが・・ヘロ。・・でもここの蕎麦屋は好きだから、また来ます。 デザート付き。大盛ざるそば1000円。 お花も活けてあり、気分がスッと良くなる。 お座敷の隅っこに飾ってあった土人形。思わず写真に収めた。足の裏に「おしょうしな」＝置賜（米沢あたり）弁でありがとう。その横に「宋明美」と筆書きされていた・・？？ 4人掛け座卓が、８卓だけのご夫妻で切り盛りの田んぼの中にある蕎麦屋。どなたかの別荘を、ここ田んぼの中に移築した蕎麦屋。感じの良いご夫妻だ。

さて？
あなたは「たいりょうぶね」派？
それとも「だいぎょうせん」派？

「もってのほか」・・・これを頂くためだけにやって来た、と言っても過言じゃないよ。この紫色の食用菊。ほんのり菊のかおり、ほんのり苦み、シャキシャキした歯ごたえ・・・たまりませへん！大好きです。今の時期しか味わえない。

ここにはテイクオフが南、西、北と三方向にある。迷って迷って南面から一番機、離陸。 楽しい、楽しい飛びになった。あちらこちらに発生する雲を目指して、あちらこちらに移動が出来た。テイクオフは白い建造物アメダスのレーダー脇から。向こうは初冠雪の朝日連峰だよ。（撮影：N氏） 紅葉真っ盛り！アクセルを踏んで、次の雲に移動中。（撮影：N氏） グースMK2。ここのエリアには３羽のグースが生息している。これはI原さん。グースMK2・・・やっぱりイイ動きだね！ グースMK2の個性的な翼型 僕はこのグースMK2を、この後継機MK3乗り始めたとき、手放してしまった。 ここのランディングには自動芝刈り機が、可愛く動き回っていた。

「床のおび」・・小尾修『休息』 小尾修『画室』
『休息』もこれも床の描き方がすごい！ 美術館内の喫茶室。ピラフ＋珈琲くらいなら、ここで充分。 しかし僕らは美術館館内レストラン「はなう」（イタリアン）のランチも目的のひとつ。これは前菜で広島産カキの入ったラザニア・・美味しかった！ 美術館で満足した後は、コンビニでロールケーキ、モンブラン、大福を買って、九十九里が浜へ。気分、よし！
目に入ってくる景色の全てが「写実絵画」的に見えてしまう。・・良いではないか、しばらくはホキ美術館を出た後そうなる・・・ルン。

パンフレットから。
この作品は五味文彦の『あかいはな』（2010年）
五味さんの描く静物画（特に液体の入ったグラス、レモン、パン・・）にはいつもながら息を呑む。五味さんが「透明な絵具があるんですよ」って言うと信ずる人もいると言う。この作品中、蜂が一匹飛んでるよ！ 先ず迎えてくれるのは、この美術館の建物。 午後２時、逆光線だ。 島村信之（2011年）の『保木館長』
写真では表せない保木さんの内面が見える様な気がしてくる。 これも島村信之の作品『レッスン』（2008年）
今回の「今日の一枚」はこれ！ これも島村信之『月夜』（2015年）
裸婦は沢山の人が題材にしている。でも僕は島村さんの裸婦が一番好き。 小尾修『むこう』
「床のオビ」と言われるほどの小尾さん。その小尾さん・・窓の外の風景が、ちょっと抜けていない？

送料込みで3,936円也。
早速・・・う～ん、味がスッキリ、いいかも！ルン。