こんな絵に、お釈迦様の誕生日に会えました、ルン
4月
9日

南フランス・ニースのシャガール美術館の作品達と大きさは似通っている。しかし内容はニースの方に高く軍配はあがるかな。でもいいじゃない?これも。しかし旧約聖書を全く知らない僕には、この絵の言わんとする所、わからん。ただ色彩の美しさに、お~っと思うだけ。

何だろう、この絵・・・もともと僕はフジタの絵の良さを理解していないからなぁ~。「乳白色のフジタ」・・・ふ~ん、それがどうした?レベルの僕。この作品、サインがない。

こんなピカソ作品、イイね!今日の一点にしようかと思ったくらい。
1900年と言えば、青の時代に入る1年前だ。

同様のタイトル作品は多数ある。この作品は力がないなあ~。

これ、いい!

お決まりのルノワール作品。モネの睡蓮と同じく、・・・あきた。

展示個室にこれだけ、ドンとあった。観れば観るほど、力を感じる。眼力がすごい!射すくめられる作品だ。

カミーユ・ピサロ「 麦わらを積んだ荷馬車、モンフーコー」 1879年
やっぱりピサロはいい!大好き。ピサロは農民を沢山描いた。ほっとする。