ハルのブログ

サッカー競技場脇から摘んできた野生のクレソン。朝ご飯時に、山羊になった気分で大量に、バリバリいただきました。血液が浄化された様な気分になった、ルン。 大鰐スキー場内のテイクオフ。前方の雪山は岩木山。のどかな30分フライト。緊張感なく、これもまた良し。

桜に酔う、って言うこと、本当でした。ふわ～とバランス感覚が薄れて浮遊している気分になった。 高齢者の男女が三脚付き高級カメラで「作品」撮りに夢中です。高齢者は夢中になると、若者以上に周囲が見えなくなる・・・僕も気をつけねば、ヘロ。 桜の花の下に行くと、全部の花が僕を見下ろしている。・・・・・そお、梅は上向きに咲き、桜は下向きに咲く。 桜の宴、むつまじくていい感じ！ 桜の弘前城、３度目です。しかし天守閣に登ったのは初めて。その天守閣から岩木山の日没を見ました。 ライティングされた天守閣としだれ桜。

このお味・・・うまい、です。正直言って、伊勢の「赤福」の３倍美味しい、そしてお値段３分の一安い、９倍お得感あり！伊勢の赤福が遠くにかすんだ。 秋田県から青森県に200m入った所。イカの一夜干しが海風にゆれていた。 「象岩」付近。ここで２時間も自炊ランチをいただきました。いい時間です。 国道101号線に沿って「五能線」が走っています。ディーデル車両です。写真の列車は全席座席指定の観光列車。 弘前城まで10km地点。一面リンゴ畑です。リンゴ、りんご、です。フランスのディジョンとリヨンの間にある「ワイン街道」を思い出させました。背景は夕方の岩木山。

なんで「ババヘラ」なのか・・・そのものずばり、ばあちゃんがアイスの入った保冷つぼからへらですくって花びらの形状にして、はい！おまちどおさまと、手渡ししてくれる。 こんなに美しく、へらでチューリップを作って下さった。金200円也。お味？それは、すっきりさわやか系。アイスクリームの甘さ、べたつき感がない。これはフランスで言う所のソルベ、イタリアで言う所のジェラート、英語のシャーベット、です。二色の味は同じです。

寒風山テイクオフ・・・ご覧の強風で飛べましぇん～、ヘロ。なら、一般観光客に変身ですね。行き先は寒風山直下の男鹿のなまはげ伝承館へ。 なまはげは12月31日大晦日の夜だけ行われる、男鹿地方の行事。それをここ「なまはげ伝承館」では、毎日実演で観光客に見せてくれる。なかなか迫力もあり、見応え充分。 真山神社下にある、樹齢1100年の榧の樹。オーラを感じました。 真山神社のトイレ。やっぱりなまはげでした。 男鹿半島北浦のK寿司食堂の「焼き魚定食2，160円」魚はソイ、です。今朝北浦港にあがったばかり。魚鮮度がいいと、焼く時間がかかるそうな。この「ソイ」脂がのっていて抜群に美味しった、皮も充分な味があって美味かったよ！K寿司食堂の奥様も「こんなソイが出せるのもめったにありません、焼き時間に注意をしました」と嬉しそうな笑顔でした。 猫がまたぐほどの食べっぷり。これだけ美味いお魚なら、ちゃんと戴いてあげないと、お魚さん、料理人さんに失礼でしょう？

今、おでこで支えてている竿燈の重量は30kg。 この竿燈は軽い方で10kgだとサ。 秋田市内歩道のタイルにも竿燈が。 綿のように咲いている桜、見事です。

秋田県立美術館に入り口で出迎えてくれたのは「大魔神」でした。僕は大魔神の事、知らなくて仲間からバカにされました。 これが大魔神
美術館の喫茶室から見た千秋公園方面。手前の水面はこの美術館の二階屋根（池になっている）です。素晴らしい！この秋田県立美術館は昨年（2013年）秋、完成した。建物の設計は安藤忠雄氏。 館内螺旋階段、これもイイネ。 藤田嗣治はパトロン平野の為に、この大壁画をわずか１５日間で完成させた。 この「秋田の行事」は三部作。その向かって右のパートには、パトロン平野が舞台を見上げる男性４名の中に何気なく書き込まれている。ところで、この作品を鑑賞している女性、誰だかわかる？

修学旅行生がいっぱいです。 中学生には、この上野動物園も人気があるみたい。 もちろん小学生も。 ２週間前まで、タイ語、中国語、ベトナム語・・・賑わっていた上野公園桜並木の前。今は静かなもの。