ピンポイントモードで一番高い蕾にピントを合わせたがバッチりです。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 17:00:45
SS1/200 F4.0 ISO3200
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
テントウムシの幼虫が動き回っていました。
よく見ると他の枝にはアブラムシが一杯。
皆食い尽くして欲しい。
【撮影データ】
Canon EOS 7D+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2014/10/21 17:02:01
SS1/200 F4.0 ISO3200
露出補正 0
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
最近のデジイチのAFの機能は、素晴らしく進化し続けていると思う。
一眼レフを初めて使ったのは高校生の頃でその頃はAFという機能は無く全てマニュアルでピントを合わせていた。写真を撮るのは、そういうものだと思っていた。
社会人になって暫くしてから写真から遠ざかった時期があったが、その間に今はSONYの一部になったミノルタが、確かAFのフィルム一眼レフを出し格段にピント合わせが楽になったと記憶している。
その当時は、一応ミノルタの上位モデルのMF一眼レフXD(このブログのアバターのカメラ)を持っていたのでAF一眼レフには関心も無く購入もしなかった。
そして、再び4年余り前から最新のデジタル一眼レフを買って今日に至っているが今まではMF中心でAFで撮ることはたまにしかなかった。
AFは便利とは思うが自分が思うところで必ずしもピントを合わせてくれるわけではなく、また場合によってはピントが甘いことも結構あったりする。
しかし、メーカーもAF性能の向上には力を注いでいるし最近はプロでさえAFで撮っている姿をよくTVなどで見る。
そこで、今回の大祭の記録写真撮影においては、撮る枚数が多いのでAFに頼らざるを得ず殆どAFで撮ったが意外と満足いく写真が撮れた。パソコン画面で等倍で見たりするとピントが甘いのは分かるが実際は縮小したサイズでしか見ないわけでそういう状態の写真からはピントの問題はまず感じなくなる。
最近は歳の関係で視力も怪しくなってきたので、これからはAFを信じてうまく付き合うことだと思っている。
そんなことで、今回の写真はピンポイントでのAF精度のテストをしていたら菊の花の周りで何か動くものがファインダー越しに見えた。それが何か分かるくらいにピントが合うかと撮ってみた。
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投稿日 2014-10-23 08:45
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-10-25 10:24
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投稿日 2014-10-23 09:36
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投稿日 2014-10-27 10:00
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投稿日 2014-10-23 15:28
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投稿日 2014-10-27 10:04
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