高いハンカチ
2月
16日
「一太郎」と言えばパソコン黎明期からワープロソフトの雄として未だに存在し続けるソフトです。
最近はマイクロソフトのWordがバンドルされたりでほぼデファクト・スタンダードに。
一太郎を知っていて使っている方はおおむねもう相当年輩の方だと思いますが官公庁関係では未だに一太郎は過去の資産の関係で使われていると思います。
かくいう私も公私ともに一太郎文書は多く未だに必要なソフトです。
過去にはWord転向もトライしましたがやはり使い勝手で馴染めませんでした。同じ思いの方は多いと思います。
私は身近で使用する最強ソフトはこの一太郎とExcelだと思っています。
パッケージソフトのバンドリングで「一太郎」と「Excel」があったら最強の組み合わせだと思いましたが競合するメーカー製品ですからそれは実現しませんでした。
「一太郎」は「ロータス123」と「Word」は「Excel」の組み合わせしかありませんでした。
で、結果は皆さんご存知の通りWindows本家のMS製品の圧倒的勝利に終わってしまいました。
ところで、本題ですがこのハンカチは「一太郎」最新バージョン「承」に付いてきたプレミアム品です。今治タオル製のハンドタオルです。
「一太郎」の販売元ジャストシステムは徳島に本社があります。業界に居た頃に一度行ったことがありますがそれは飛ぶ鳥を落とす勢いの時、立派な建物でしたよ。
未だにこの一太郎は使い続ける必要があるのですが何時の頃からか毎年バージョンアップするようになってきました。
販売本数が減少する中会社としての売上増大を狙ったのでしょうね。
このことで離れたユーザーも多いと推察します。バージョンアップ費が結構高いからです。
バージョンアップ製品は「一太郎」だけではなくイラストソフトの「花子」など何本かのセットではあるのですが。
昨年まではフルセットのバージョンアップは15,000円だったと思いますが今年はその上位バージョンができて25,000円の物が出てきました。
「一太郎」単体なら10,000円以下ですがやはり「花子」も使っていた関係上外せない。
まぁ、別に毎回バージョンアップする必要はないのかも知れません。
だって使う機能はもうはるか前のバージョン止まりですからね。
新機能がどうとか。これは便利と思う感激はほとんどありません。普通の文書造りなら基本機能で十分なんですから。
じゃ、何故バージョンアップするんだと言われそうですが。
仕事柄客先から新しいバージョンで作ったファイルを貰ったら開けないからと言うことがあります。それと、やはり新しいものを持ってないとと言う所有欲からでしょうか。
ジャストシステムさん、せめてバージョンアップは2年に一度になりませんか?
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 50mm f/1.4
2012/02/16 13:33:12
SS1/500 F1.4 ISO200
露出補正 0
コメントに続きます。
投稿日 2012-02-16 15:24
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-02-17 00:48
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投稿日 2012-02-17 01:01
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投稿日 2012-02-17 01:03
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投稿日 2012-02-16 16:04
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投稿日 2012-02-19 04:14
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投稿日 2012-02-16 16:18
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投稿日 2012-02-19 04:17
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投稿日 2012-02-16 16:54
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投稿日 2012-02-17 11:08
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投稿日 2012-02-19 04:19
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