感情はいつもひとつだけ
7月
10日
人は怒りながら、喜ぶ。という、「怒り」と「喜び」2つの感情を同時に感じることはできません。
「嫌なことは考えないようにしなきゃ」
って言うことありますよね。
「嫌なことを考えない」ようにすることは、実は「嫌なことに注目」する事になって、嫌なことの囚われの身。あらら
なので、嫌なことを考えないようにするより
「身近な楽しいことを見つけようとする」ことが、辛い気持ちから早く抜け出す方法なんですね。るんるん♫
心の中にある感情はいつもひとつだけ
嬉しい、悲しい、怒り、寂しい、楽しい、、、のどれかだけ。
悲しい、寂しい、などマイナスの感情は、その感情に浸っている時間が長いほど、次々とマイナスばかり探してしまう。
そして「最近良いことないな〜」
ほら、あんなことも、あんなこともあって、、って自分に気づいたら
嬉しい。楽しい。の感情と取り替えをするんです。
それには良いことを探す。身近にある小さな良いことに注目してみてね。
元気のいい挨拶ができた!
コンビニの店員さんがいい笑顔だった!
涼しい風が吹いた〜
道に小さなお花が咲いてた
笑顔で良いことあった!って言うだけでも効果的
良いこといっぱいあるよーー!見てないだけよーー!