久々のサンダージェットの更新です。
とにかく家にある作りかけのキットを成仏させていきます。
なんとなくなくしたと思っていたパーツもあったし、とにかく細かいところは気にしても仕方ないので、形にします。
と言うことで、キャノピーを接着しました。
と言うわけで頭もつけました。
これで、内部フレームの仮組み完成ですが、外装つけるとほとんど見えません。
この頃のバンダイは技術のための技術感がありますねぇ
と言うわけで、両手が出来ました。
ついでに、武器も持たせました。
しかし、バズーカはシャアザク、量産型にはマシンガンが似合いますね
なんとなく、バズーカを作っても背中に持っているというのはザクのイメージに合いません。
今回はマシンガンと腰にヒートホーク、にとどめておきましょうかね。
と言うわけで上半身が付きました。
ABSパーツの場合、やすりがけがしにくく、めんどくさがり屋の私としては、途中で投げ出してしまいます。
これを作っていてMG誌の別冊の「マスターグレードがもっと上手く作れるようになる本」(だったかな?)が欲しくなりましたが、約4,000円は出せません。岡プロの別冊は欲しいのですが、2,000円なら買えるけど4,000円だと手は出さない、と言う感じなので非常に勿体ない。売れないと言う判断から高くしてると思われますが、2,000円ならもっと売れると思うんですが、どうなんでしょう?
確かに写真がふんだんに使われているので高くなるのは分かるようなわからないような…
半額ぐらいで中古を見つけたいところです。
と言うわけで、下半身が出来ました。このみっちり感はすごい満足感が高いです。
しかし、塗膜の余裕ゼロとは聞いておりましたが、本当に一部の隙もありません。
塗ってちゃんと組みあがるのでしょうか。
それにしても写真を撮るタイミングがよく分かりません。
先日私の好きな劇作家鴻上尚史さん主催の虚構の劇団の『イントレランスの祭』を見てきました。
宇宙人が地球に移住し、地球人そっくりに擬態して生活している、と言う世界観です。
その中では、宇宙人を排斥しようとする団体が出てきます。
この団体のあり方がちょっと前に読んだ『ネットと愛国~在特会の闇を追いかけて』で知った在特会に似てます、っていうか多分モデルです。
まあ、そんな設定というかモデルは何かと言うこと自体はたいした問題ではなく、「差別はよくない」と頭で思っていてもじゃあ自分の身に降りかかったときに感情もコントロールできるのか、と言うことを考えていました。
他社に対して不寛容ではありたくないと思いつつ、自分の身に降りかかったときに他者を受け入れられるのか、感情をコントロールできるのか、結構自信がありません。
登場人物の一人が恋人に実は宇宙人でした、と打ち明けられそういう曲面に遭遇します。ただ、ここのセンスが最高だと思いましたが、実はそこにはもう一つ大きな仕掛けがありました。ちなみにここも自分の身に降りかかったとき受け入れられない人が多いのではないかと思います。
今回も非常に楽しく見ることが出来ました。
ところで、虚構の劇団では女優さんが二人辞めておりました。
好きな役者さんでしたので非常に残念です。
と言うことで足を組みました。
今まで説明書どおりに組み立てるのを是としてましたが、なんとなく足から組んで最後に頭を乗っけるのが、達成感が出るのではないかと思ってのことです。
2枚目の写真が、これぞバンダイ脅威の科学力!とでもいうべき内部フレームの可動です。
それにしても何作ってるのかさっぱり分からない途中経過でした。
相変わらず、未完成キットを放置したまま次のキットに移ってしまいました。というのも、B-CLUBの方のハンブラビは関節を置き換えないと心許ないため、市販の関節パーツを探しているところだからです。
そんなわけで友人からプレゼントされたMGザクIIです。
今回のテーマは、鋳造表現とドライブラシです。色はメインカラーにシナイグレーを2色使う予定。去年大砲をつけたジムと同じですが、今回はしっかりとつや消しで仕上げ、汚し塗装をしたいと思います。
なので、ゲート処理だけはやってとっとと塗装に進みたいと思います。目指せ、年内完成!
これでほぼ完成ですが、まだ90%ぐらい
木工用ボンドで固定しないと危ないらしいので、木工用ボンドで接着しなおしです。
後は、糸周りをもうちょっと丁寧に処理します。
と言うわけでHGUC2体分の左足も組みました。
大きさは一回り以上小さい気もしますが、全長で言うとそれほど変わらない気もします。
まあ、プロポーションを修正する技量は持ち合わせていないので、このままのバランス差で行くしかないわけですが。
それはそうとガレキの方はかかとが動くギミックがあるのですが、HGUCではありません。MA形態のときの必要と言えば、必要のようですが、正直変形させて遊ぶことはありえず、MS形態固定と考えると、この可動はいらないんじゃないかな、と思うしだいです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ