6月
16日,
2015年
南部中学校で福祉実践教室を開催しました
1年生283名の生徒さんがそれぞれ車いす・手話・要約筆記・点字・視覚障害者ガイドヘルプの体験をしました。
小学生の時に福祉実践教室で体験したことも覚えてくれていました。
中学生になり又改めて体験することにより、今自分にできることは何かを考えて今後の活動に活かしてもらえると良いなと思います。
積極的に質問する姿を見ていると、この福祉実践教室が知らなった事を知ることで、福祉についてより理解が深まり関心をもってもらえるひとつの機会になればと思います。
皆様暑い中、本当にお疲れ様でした。
地域福祉グループ
6月
16日,
2015年
「サロン・すえひろ2」オープン!
末広2丁目に在住の高齢者や心身に障害がある方、介護をしてみえる方などが対象で、地元の町会長や女性部、民生委員など、たくさんの方のご協力で立ち上がり、第1回目を迎えることができました。
参加者は何をするかわからずに来た人ばかりでしたが、指先運動や脳トレをやっている内に徐々に緊張がほぐれ、笑顔も多くみられるようになりました。
時には大きな声で笑うこともあり、参加者からは「こんなに大きな声で笑ったり、お話しをしたのは久しぶりだ。」と言った感想が聞こえました。
次回、第2回目は7月20日(祝・月)に開催されます。今回参加された方はもちろん、たくさんの方に来てもらえるとうれしいなと思います。
次回が楽しみです。お疲れ様でした。
尾西支部
6月
15日,
2015年
手話奉仕員養成研修(基礎)が始まりました。
皆さん手話経験者と言うことで、急に自己紹介を手話でやることになりました。講師の方に突然言われたにもかかわらず、自分の名前や、研修を受けるきっかけ等を、さっと手話でやっていらっしゃいました。さすがですね!!
これから、さらにレベルアップ目指して、12月までに一緒に頑張りましょう。
尾西支部
6月
15日,
2015年
「いちのみやの輪」にちどり会の会員3名の方が出演しました!
「いちのみやの輪」にちどり会の樋口菊枝さん、松尾満理子さん、大谷清夫さん
3名の方が出演しました!
ちどり会は月に3~4回高齢者施設などで訪問活動を行っています。
披露する演目は銭太鼓、どじょうすくい、マジック、ギターなどなどたくさん!!
20名余いる会員さんがそれぞれの特技を活かしながら活動しています。
過去には、ちどり会の演芸を見ると、それまでついていた杖を忘れて
歩きだしてしまうくらい心も身体も元気になった利用者さんもいらっしゃったそうです。
見ている方に元気を与える活動は、素敵ですね☆
ちどり会の活動に参加したいと言われる方は
社会福祉協議会本部までお問い合わせください。(℡85-7024)
地域福祉グループ
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください♪(℡85-7024)
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6月
15日,
2015年
傾聴ボランティア養成講座がスタートしました!
講師は傾聴ボランティア「みみの木」の早川さんです。
講座は6月12日、6月19日、6月26日の全3回です。
生活の多様化が進む中、
地域には様々な思いを抱える方たちがいます。
そのような方たちのお話を聴き、心の負担を軽くする
傾聴のニーズは高まっています。
まずは3回の講座が受講者の皆様にとって
充実した時間になるよう頑張って下さい♪
地域福祉グループ
6月
9日,
2015年
出前一聴 高齢者疑似体験講座を実施しました!
一宮市社会福祉協議会大和事務所にて総勢32名の皆様が
高齢者疑似体験セットを身に付け講座に参加しました。
老化は生きている以上、避けることができない現象です。
個人差はありますが老化によって身体面、精神面に様々な変化が起こります。
今回の体験を通して高齢者の方への理解を深めると同時に
未来の自分について考えることができたのではないでしょうか。
講座を通して高齢者への支援について考えると同時に
今後の自分の生活にも活かして頂きたいと思います♪
地域福祉グループ
6月
9日,
2015年
大和南小学校で福祉実践教室を開催しました
4年生の児童に「車椅子」と「手話」の体験をしていただきました。
身を乗り出すように講師の話を聞きながら、熱心に、無邪気に、取り組んでくれました。
車椅子体験では、「お風呂はどうやって入るの?」、「エレベーターがない時はどうするの?」
など、気になったことに対して積極的に質問している姿が印象的でした。
今回の体験を通じて、自分のことだけでなく、相手の気持ちになって考えること、
”思いやりの心”がすくすく育っていくことを願っています。
地域福祉グループ
6月
4日,
2015年
今伊勢西小学校で福祉実践教室を実施しました。
4年生の子ども達は皆元気もよく、講師の方々の説明を聴き「点字」と「高齢者疑似体験」を熱心に取り組んでいました。
点字の体験では、早速学んだ打ち方で自分の名前を打ったものを講師さんが読んでくれたことで、こども達はとても嬉しそうでした。また、答える時間が無いくらいたくさん質問もして障害を持った方とふれあうことができたと思います。
高齢者疑似体験でも介助する人、される人を各々経験したことで気づいたことがあったのではないかと思います。
体験を通して、お年寄りや体が不自由な人の気持や生活の大変さを身を持って感じてくれた一日でした。
木曽川支部
6月
2日,
2015年
大成中学校で福祉実践教室を開催しました
2年生88名の生徒さんが車椅子の体験をしました。
車椅子の特性をきちんと理解すれば体の大きい方を介助する場合でも
簡単に段差を超えられるということ、
また介助には声かけなど相手に対する“思いやり”が必要ということを
体験を通じて知ってもらえたと思います。
街中で困っている人を見かけたら実践教室で学んだことを活かして
積極的にお手伝いできるといいですね♪
地域福祉グループ
5月
29日,
2015年
一宮市立尾西第三中学校で福祉実践教室を開催しました。
車椅子体験では、実際に車椅子に乗り、コーンとコーンの間をすり抜けてみたり、屋内運動場から外へ出て乗り心地を確かめる体験を行いました。
「目で見る限りはさほど狭いと感じていなかったけど、実際乗ってみると車椅子の幅が意外と広く、間をすり抜けるのが大変だった」という感想が多く寄せられました。
中学生は、小学生のころに一度、実践教室を体験している子がほとんどで、当時を思い出しながら、さらには当時では感じなかったことに気付くことができたのではないかなと思います。
たくさん気付いたことを今後の生活にぜひ活かしてほしいと思います。
お疲れ様でした。
尾西支部