6月
15日,
2015年
傾聴ボランティア養成講座がスタートしました!
講師は傾聴ボランティア「みみの木」の早川さんです。
講座は6月12日、6月19日、6月26日の全3回です。
生活の多様化が進む中、
地域には様々な思いを抱える方たちがいます。
そのような方たちのお話を聴き、心の負担を軽くする
傾聴のニーズは高まっています。
まずは3回の講座が受講者の皆様にとって
充実した時間になるよう頑張って下さい♪
地域福祉グループ
6月
9日,
2015年
出前一聴 高齢者疑似体験講座を実施しました!
一宮市社会福祉協議会大和事務所にて総勢32名の皆様が
高齢者疑似体験セットを身に付け講座に参加しました。
老化は生きている以上、避けることができない現象です。
個人差はありますが老化によって身体面、精神面に様々な変化が起こります。
今回の体験を通して高齢者の方への理解を深めると同時に
未来の自分について考えることができたのではないでしょうか。
講座を通して高齢者への支援について考えると同時に
今後の自分の生活にも活かして頂きたいと思います♪
地域福祉グループ
6月
9日,
2015年
大和南小学校で福祉実践教室を開催しました
4年生の児童に「車椅子」と「手話」の体験をしていただきました。
身を乗り出すように講師の話を聞きながら、熱心に、無邪気に、取り組んでくれました。
車椅子体験では、「お風呂はどうやって入るの?」、「エレベーターがない時はどうするの?」
など、気になったことに対して積極的に質問している姿が印象的でした。
今回の体験を通じて、自分のことだけでなく、相手の気持ちになって考えること、
”思いやりの心”がすくすく育っていくことを願っています。
地域福祉グループ
6月
4日,
2015年
今伊勢西小学校で福祉実践教室を実施しました。
4年生の子ども達は皆元気もよく、講師の方々の説明を聴き「点字」と「高齢者疑似体験」を熱心に取り組んでいました。
点字の体験では、早速学んだ打ち方で自分の名前を打ったものを講師さんが読んでくれたことで、こども達はとても嬉しそうでした。また、答える時間が無いくらいたくさん質問もして障害を持った方とふれあうことができたと思います。
高齢者疑似体験でも介助する人、される人を各々経験したことで気づいたことがあったのではないかと思います。
体験を通して、お年寄りや体が不自由な人の気持や生活の大変さを身を持って感じてくれた一日でした。
木曽川支部
6月
2日,
2015年
大成中学校で福祉実践教室を開催しました
2年生88名の生徒さんが車椅子の体験をしました。
車椅子の特性をきちんと理解すれば体の大きい方を介助する場合でも
簡単に段差を超えられるということ、
また介助には声かけなど相手に対する“思いやり”が必要ということを
体験を通じて知ってもらえたと思います。
街中で困っている人を見かけたら実践教室で学んだことを活かして
積極的にお手伝いできるといいですね♪
地域福祉グループ
5月
29日,
2015年
一宮市立尾西第三中学校で福祉実践教室を開催しました。
車椅子体験では、実際に車椅子に乗り、コーンとコーンの間をすり抜けてみたり、屋内運動場から外へ出て乗り心地を確かめる体験を行いました。
「目で見る限りはさほど狭いと感じていなかったけど、実際乗ってみると車椅子の幅が意外と広く、間をすり抜けるのが大変だった」という感想が多く寄せられました。
中学生は、小学生のころに一度、実践教室を体験している子がほとんどで、当時を思い出しながら、さらには当時では感じなかったことに気付くことができたのではないかなと思います。
たくさん気付いたことを今後の生活にぜひ活かしてほしいと思います。
お疲れ様でした。
尾西支部
5月
29日,
2015年
「いちのみやの輪」に野口2防犯パトロール隊の新藤さん・光田さんが出演!
1コーナー「いちのみやの輪」に野口2防犯パトロール隊の新藤さん・光田さんが出演しました。
みなさんご存知でしょうか。愛知県は住宅を対象とした侵入盗の件数が全国ワースト1位なんです。
野口2防犯パトロール隊は、こうした犯罪被害を減らすため、毎週金曜日に拍子木や信号灯を使い、町内のパトロールを実施しています。
また、道路標識や消火器等の保全活動、防犯カメラの設置等を通して町内の安全を守っています。
防犯は近所付き合いからとの事でした。地域全体が防犯意識を持つことが大切ですね。
みなさんの日々の防犯活動が、犯罪の抑制に役立っているはずです!!
これからも地域の安全を守ってください。
地域福祉グループ
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「いちのみやの輪」はFMいちのみやと一宮市市民活動支援センター、
社会福祉協議会3社のコラボ企画です。
社協に登録しているボランティア団体さん、個人の方で
FMいちのみやで自分たちの活動についてお話ししたいという方は
社会福祉協議会本部までご連絡ください♪(℡85-7024)
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5月
29日,
2015年
一宮市立奥中学校で福祉実践教室を開催しました。
前日に比べると日差しはあまりありませんでしたが、気温は高く、蒸し暑い一日になりました。
今回は1年生157名が参加し、「車椅子」「手話」「点字」「視覚障害者ガイドヘルプ」「要約筆記」「高齢者疑似体験」の体験をしました。
中学校で生徒数が多いため、実践教室として行う全科目を選択して実施しました。
全体講義では、音を頼りに走ることや、縄を使って伴走者と共にマラソンができることを実際にやって見せていました。また、視覚障害者が車椅子を押し、車椅子に乗っている人が声で誘導することによって、障害者同士だけでも外出することができることを実践していました。
生徒達は「すごいな~」と感心した様子で、興味深く見入っていました。
最後の締めくくりとして「失ったものを数えるのではなく、残ったものを最大限に活かせ」という言葉を送っていました。
生徒一人ひとりはこの言葉をどう感じ、今後にどう活かしてくれるかが楽しみです。
お疲れ様でした。
尾西支部
5月
27日,
2015年
一宮市立起小学校で福祉実践教室を開催しました。
天気予報どおり日差しが強く、気温も高い一日になり、熱中症に気を付けながらの体験になりました。
5年生83名が参加し、「車椅子」「手話」「点字」「視覚障害者ガイドヘルプ」の体験をしました。
全体講義では「聴覚障害者の日常」について講義をいただきました。
昔は、相手と連絡をとる手段としては手紙しかありませんでした。それがFAXが出来るようになり、今ではメールで簡単に、ほぼリアルタイムに連絡を取ることができるようになり、技術の進歩によって、障害がある人も快適に生活が出来るようになったとお話しされていました。
また、一宮市では聴覚・言語に障害のある方を対象に、火災や救急の緊急通報もメールで出来るそうで、障害がある方にとっては非常に便利になったということです。
起小学校の児童は、大人しいながらも疑問に思ったことを素直に質問できていました。普段あまり接する機会がない障害のある方と積極的に交流ができたことは非常に良かったなと思いました。
それぞれが感じた思いをぜひ今後の生活に活かしてもらいたいです。
お疲れ様でした。
尾西支部
5月
27日,
2015年
音訳講習会が始まりました!
講師は「朗読グループききょう」の鵜飼さんです。
講座は毎月第2・第4水曜日、午前10時~正午までです。
視覚に障害がある方にとって、音声から情報を得るということは
生活の中で非常に重要なことです。
受講生の皆様には、視覚障害者に対する支援について学んで頂きます。
まずは10回の講座、皆勤を目指して頑張ってください!
地域福祉グループ