“!?!CAFE”《襍感・/・点描‘17-19’》

ハリネズミって、こんなにおとなしく、人ナッツコイか??
以上の画像2枚、下記サイトよりお借りしました。
http://michinaruyakyuch.doorblog.jp/archives/51527330.html


《時節感慨・・ひとりごと・・》
今月は、横浜に出る機会が、幾度かあった。
隠居状態の僕は、会合の席で頓珍漢な事を言っていたようだ。
しかし老人の戯言も「囈」である。暴走を留める抑止力もあったと!!
昔、親に反発、指導者・先輩に懸命に自己主張をしていた頃を思い出す。
会合を終えて、赤レンガ倉庫から中華街まで散歩した。
終戦後、暫くの間、山下公園は駐留軍専用の公園で一般人は立ち入り禁止。
金網で仕切られ公園は一面芝生が敷き詰められ異国って感じだった。
道路の反対側ニューグランドホテルからシルクセンターへの並木路には、
瀟洒な洋館がいくつも建っていた。その中にアメリカ文化センターがあった。
米国の資料を依頼すると丁寧に探して頂けた。高・大学生時代お世話になった。
東京のセンターと違って静かで趣があった。思い出しながら皆に解説して。
ちょっとお茶を飲もう、とニューグランドホテルのCafeに。
そこで、同道の女性から初めて聞くCafeの内容に驚いた。
一般的に動物と触れ合える店、「犬カフェ」「猫カフェ」のように、
「動物名+カフェ」という名前は、聞く所だ。
しかし「はりねずみびれっじ」こんな表現は初めて聞いた。
なぜに「ハリネズミカフェ」でないのか!?!
その理由は、なんと「ハリネズミカフェ」が商標登録されているのだとか。
そのためにやむなく「ハリネズミ専門店」という名前にしているのだそうだ。
商標登録って・・・凄いことになってる。中国・韓国の影響か??
其れは其れとして、「ハリネズミ専門店」って、ちょっと驚いた。
しかし、とっても癒されるのだそうだ。
今時の中年女性!!って、いろんな所に行くのだ!!と驚いた。
「猫カフェ」すら実見分した事がない。名前・存在程度ならわかるが。。。
そんなカフェに行かなくとも、江ノ島を一回り、否、身近な寺に行けば。。。!
各地にはない物珍しい所に行って、みやげ話にするのかもしれない。。。!

「喫茶店⇒サテン」にいこう、なんてはるか昔の表現になった。
喫茶店=コーヒー。そのコーヒー豆価格は、原産国で決まるのではない。
世界市場、即ちイギリスやフランスの取引所、国際市場で価格が決められている。
豆を作っている地元の人には高価で飲むことができない。おかしくはないか??
未だ、植民地支配の悪影響が存在する。現状では、改善されているかもしれないが。
今、日本の現況は、、、生活自体が 比較的安定している。
そんな暮らし向きで、危機感、危惧感がわからなくなっている、と感じるのだ。

#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

“青い手鞠・花”《襍感・/・点描‘17-18’》

ルリタマアザミ(瑠璃玉薊) キク科 (Asteraceae/Compositae) 
学名:Echinops ritro
別名:ウラジロヒゴタイ(裏白平江帯)
蜜もあるのか!?!
これもルリタマアザミか??
画像だけでははっきりと識別できない??

※ ※ ※ ※ ※ ※
ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)
ルリタマアザミの蕾みは、蕾みを包むガク片の中でもすでにトゲトゲの丸姿。
花が開き始めた直後に近づいて見ると、
5枚の花弁を持つ小さな花が集まって球状になっていることがわかる。
ヨーロッパや西アジア原産で、日本には園芸用や薬用として渡来。
日本原産のヒゴタイやテラオカアザミにそっくりだが、
これらはキク科ヒゴタイ属で、こちらはキク科アザミ属。
葉の裏側に白い毛が生えるので、別名はウラジロヒゴタイ。
解熱や解毒、炎症止めの薬草としても栽培される。
リトロ〔E. ritoro〕(和名:ルリタマアザミ)は、
庭植えや切り花やドライフラワーに利用される。草丈は、1m前後になる。
葉は長楕円形で深く切れ込みが入り縁にトゲがあり、アザミに似ている。
夏に咲き、淡いブルー、もしくは白色の小さな花がまとまって咲く。
直径4cm~5cmの真ん丸な球形(頭状花)姿、故ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)の和名がある。
日本にはヒゴタイ〔E. setifer〕が自生しているが、その自生地は極端に減少している。
ヒゴタイは環境省のレッドデータブックで、
絶滅危惧IB類(近い将来絶滅の危険性が高い種)に指定されている。
名前はギリシア語のエキノス(ハリネズミ)とオプス(似る)から。
※   ※   ※   ※   ※   ※
《時節感慨・・ひとりごと・・》
北朝鮮は、北海道上空を通過した29日のミサイル発射について、
中距離弾道ミサイル「火星12」の発射訓練であることを表明した。
米韓合同軍事演習への対応措置、そしてその序幕にすぎない、と述べている。
米トランプ政権に突き付けた挑発行為なのか。
驚いたことには、「日本が慌てふためく大胆な作戦を練った」とし、
1910年に日本による朝鮮統治が始まった韓国併合条約の公布日、
8月29日に合わせ、実施した点を強調した。
火星12は、順安(スナン)飛行場から発射、「首都で初めての発射訓練」とも発信。
ミサイルの性能が完璧なものになった、と強調している。
周辺国の安全にいかなる影響も与えなかったとも主張した。
*  *  *  *  *  *  *
朝鮮統治に遡っての主張となれば、第二大戦後の拉致問題、日本側の対処は、困難を極める。
日本国民、世論の大きな声が必用、、、と思える。マスメディアのキャンペーンを望みたい。
※   ※   ※   ※   ※   ※


#ブログ #花

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ