サッカーワールドカップも最後は、後味が悪い決勝戦になってしまった。
時を同じくして北朝鮮問題・・・??
二つの事件!?!を思うと「人間同士の問題」だ。
思慮ある人間が、スポーツ界・国際間でも納得できる結末を見せて欲しいものだ。
そんな中で、サッカーワールドカップの3位決定戦の主審を務めた上川徹主審(43)の采配は、実に清々しかった。日本サッカーは、こうした縁の下の力でレベルアップしていくだろう。
サッカーでのことだが、日本のみならず、世界のサッカー界でも、攻撃のかなめが不発だったように思う。守りのサッカーは、今ひとつ・・・。
国際間の問題にしても自国の利害のみで動いてよいとは思いたくない。国内の事件を見ていても、法治国家にあって、「罪刑法定」を、根底から見直す時期と痛感する。身近な野草を眺めていて思った。野の花々は静かに佇んでいた。見ながらいろいろと思いを巡らせた。
スカッ・・・とした夏の青空が待ち遠しい。
オオバギボウシを眺めながら思ったこと。
ワオ!と言っているユーザー
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