ロシアがウクライナ侵攻 Vol.068

ロシアがウクライナ侵攻が起こってしまった。

数日前のニュースで、
アメリカ政府が「ロシアがウクライナに侵攻する」と断定した
と聞いたが、その時はそんな馬鹿げたことはないと思ってました。

ロシアとウクライナの関係は、当事者ではないので全く分かりません。

しかし、武力に訴えるのは、絶対許されるものではありません。

ウクライナにある親ロシア派が支配する地域を、ロシアのプーチン大統領が
ドネツク、ルガンスクの両人民共和国を独立国家として承認した。
そして、その両人民共和国を独立国家を守るために軍を進めた。
という、とってつけたような話。

国連が承認した独立国家ならまだしも、
自分だけが（シリアも承認に同調らしですが）、承認しただけなんてね。

国連のグテーレス事務総長も記者会見で、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について「間違っている。国連憲章に反している。受け入れられない」と、
ロシアのプーチン大統領に対して軍事行動を中止し軍を直ちに撤退させるよう求めてます。

そんな中での、ウクライナ侵攻が止まらない。

ドネツク、ルガンスクの両人民共和国を独立国家の親ロシア派を助けるだけなら、
ウクライナの首都キーウ（キエフ）近郊まで進行する必要はない。

この侵攻で、多くの軍関係者はもちろん、多くの市民が犠牲になっています。
武力による解決はやめて、話し合いで解決して欲しい。

また、気になるのは、プーチン大統領が「我々は原爆を持っている。」と怖いことを口走っている。

原爆を使えば、この世界が一瞬で終わります。
何とか、考え直して欲しいですね。

これがまかり通れば、日本の隣国も、今まで以上に
日本や東南アジアに対して、領海侵犯を行って来ることは間違いないと思います。

その意味でも、しっかり対応して欲しいですね。

全世界に平和を！！

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　吉田正人
　GCS認定コーチ
　２級キャリアコンサルティング技能士
　国家資格キャリアコンサルタント
　JCDA認定CDA