高山の酒販組合の研修旅行に運転手としてお供して、京都の酒蔵巡りに行って参りました。 1日目は丹波ワイナリー。元々は照明器具メーカーと言うことで、でかい照明器具の工場に隣接していました。写真の葡萄はセミヨン種で僅かに干し葡萄化していて、食べるとしっかりした糖度がありました。これから甘〜い貴腐ワインを造るんでしょうね。
2日目はサントリー山崎蒸留所とビール工場です。胸に「運転手です」と言うシールをしっかりと貼られて悔しいことに試飲は一切出来ませんでした。山崎と白州の飲み比べや、プレミアムモルツの試飲などを横目にサントリーのなっちゃんをチビチビやっていました。あ〜かなしい。
しかし夜は京都で一番と言う料亭たん熊ではじけさせていただきました。役得でした。
観光など無く、酒漬けの2日間でしたが大変勉強になりました。
ついでに温泉も入ってきました。
御岳の6合目にある標高1800mの濁河温泉の中で一番大きい旅館御岳の露天風呂です。男女別の露天と内湯もありますが、何と言っても階段を130段ほど下りた川沿いの混浴露天風呂が最高に良いです。
崖を削ったような階段と小道を下りていくのですが、秘湯の雰囲気抜群で途中細い滝も見ることが出来ます。名のごとく湯は茶色く濁っていて鉄分の匂いがします。立ち寄り入浴は1000円で、女性は水着着用可です。
濁河温泉から見た御岳山です。森林限界より下の方が紅葉しています。今年はちょっと遅いですが、この所夜が急に冷え込んできましたんで一気に紅葉になるかもしれません。
kumaさんお仲間になっていただきありがとうございます。これからも宜しくお願いします。それではご要望に応えて温泉をご紹介いたします。
これぞまさにマニアックな温泉。高山市高根町(旧大野郡高根村)の山奥にある野天風呂。元村の温泉施設で今は他の土地に温泉旅館を建造したため廃温泉となっていますが、露天風呂は今でもお湯が流れ込んでいて入ることが出来ます。渓流沿いに湯船があり、ロケーションは最高です。泉質もトロッととにかいにも効きそう。いかんせん湯温が39度と低いため一度入るとなかなか出られません。それに1人で行くにはかなり寂しいところです。
昨晩お客様が捕獲したでっかいミヤマクワガタの雄。体長およそ7センチ。この日はミヤマの雄が8匹、雌が4匹の大収穫。やっぱりミヤマの雄はどっから見てもカッコイ〜イ。
庭のササユリガ結構咲いています。最近は乱獲により自然のものが少なくなってきているとか。この辺にはまだまだ残っていますがイノシシが時々球根を荒らしたりするみたいです。近くによると、い〜匂いが漂ってきます。
これは先日採ったコシアブラです。
こっちの地方ではコンテツとも言います。
ほろ苦い風味で和え物でもバター炒めでも美味しいです。特に天ぷらは最高です。キリッと冷えた辛口の日本酒がよく合いますよ。
はじめまして
今日から参加させていただきます。
昨日タラの芽を採りに行って参りました。
道沿いは採られた後で全滅でしたが、熊におびえながら奥まで入って採ってきました。
奥まだこんなに立派なタラの芽があるんです。
さーどう料理しようかな。
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