こんにちは。
今週は「情報」について考えてみようと思います。
現代は「情報の時代」と言われていて、まさに、私たちの周囲には、様々な情報が溢れ「情報爆発」が起こっています。
「情報爆発」とは、急速に増加する出版化された情報や、その豊富なデータの影響を表現した言葉と説明されています。(出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』)
しかし、気を付けないといけないのは、情報とデータとは似ているようで実は違いがあるという点ではないでしょうか?
そもそも、データとは、数字や記号の集まりを指しますし、そのデータを収集し加工したものが情報だという事です。
つまり、情報爆発の原点は、データの爆発的な増大を意味するのでしょう。
ちなみに、2020年にIDC(International Data Corporation)が発表した予測によれば、
世界で59ゼタバイト(ZB)を超えるデータが作成、キャプチャ、コピー、および消費されるとされています。
何だか想像もつかないデータ量ですよね。
明日は、さらに情報にフォーカスしてみようと思います。
※ゼタバイト(ZB)=175兆ギガバイト(GB)
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