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blossom-end rot(尻腐れ病)

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07/26/2020







昨日の夕方、Myトマト第2号を収穫する。
も、、、、、
何気なくひっくり返したら、またまた底の部分が黒〜茶色に変色していて驚愕。
これは、、、、、、、

第1号はトマトのお尻の部分に葉っぱが当たっていたせいだと思って、その後、果実近くの葉っぱを剪定した。なのに同じ症状、、、ということは、、、、何かが間違っていた、ということ。もしくは何か虫がいるとか???


というワケで、検索しました。
Tomatoes planting trouble とか、Tomatoes black bottomとか入れてみたら、出てきた出てきた。
ついでに日本語でも調べる。
あったあった、ありました。
なんだかとっても悲しい名前。日本語では「尻腐れ病」と言うらしい。なんか、見事にそのまんまの命名。

色々見たが、一番の原因は「カルシウム不足」らしい。水のやり過ぎ或いは水が少な過ぎ、というのもあったが、それは当てはまらないと思う。なので、とにかくカルシウム補給をせねば!!


ちなみに、昨日のMyトマト第2号は変色したお尻の部分を見て怖ろしくなって捨ててしまったのだが、悪くなってる部分をカットして食べれば良い、とのことだった。残念、、、!
それから、今のところチェリートマトに被害はない。なぜだろう?同じ土なんだけど。
土は、一応「野菜用」となっているのを購入して使った。でも一番安いやつ。だからか?
あ、でも後から野菜用じゃないもっと低レベルの土を買ってそれぞれ補充したんだった。それも良くなかったのかも。


今日はかなり蒸し暑くなる(危険レベル)という予報で、夕方か夜に嵐。なので、その前にカルシウムを補給しておいて、尚且つ、このサイトで紹介されていた、花もしくは蕾の反対側にある葉っぱを切り落とす、というのをやってみることにする。


話変わって、昨日、アントニオ猪木が心アミロイドーシスという難病を告白という記事を読んで、いたく感動。彼はやっぱり燃える闘魂だった。









#日記

ワオ!と言っているユーザー

第二言語はどこまでも2番手

スレッド
07/25/2020







またまた辻仁成氏の滞仏日記から。
詳細は省くが、読んでいて思いきり頷く。

わーかーるーーーー!!

泣きたいくらいによくわかる。
息子くんが言い放った言葉、昔々、似たようなことを娘に言われた。親のこと、なんと思ってんだ!!と、キレかけた(いや、キレたかも)。
ーマミィその意味わかってるの?
ー自分でしなよ。
ーわたしに頼るのやめてほしい。
あー他にも沢山ある。あった。
逆にわたしが娘に「その言いかた、おかしいよ。」と彼女の日本語を指摘すると、
ーひどいよ、そんな意地の悪い言いかた。
とか怒られた。教えてるだけだよ、と言うと「教えてくれなくたっていい!」とかも言われた。
ー傷付くんだよ!
わかってますよ。わたしだってあなたの言葉に何度も傷ついてるんだから。

あ、急に思い出した。
ずっとずっと前の話。

わたしが言ったある単語に、夫と娘がふたりして ふふふ、 と笑い合ったのだ。
ー何?何がおかしい!?
ーいや、なんでもないよ。
ー今、笑ったよね?ふたりして笑ったよね?何がおかしいの!!
理由はわたしの発音だった。わたしの発音だと、違う単語になるのだ。そのあと夫は
ー僕にはわかったから大丈夫だよ。
と、慰め(?)の言葉をくれた。じゃぁ笑うなよ!と、思った。
ふたりしてわたしを笑い者にしやがって、と傷ついた。

でも、真面目な話、わたしが知る限り多くのアメ人は発音に無頓着かもしれない。
アクセントの強い英語を使う人はいくらでもいるし、そういう国だからなのかも。
だから、自分の英語に自信がなくてもとにかく言葉を「発する」ことだ。なんとか通じるし、そのほうが英語も上達する。


話が逸れた。

今でこそ、彼女は言葉を選んでくれるし、時に「あなた、英語上手くなったね」とかも言ってくれる(驚)。
でも、わたしはわかっている。
第二言語はどこまでいっても第二言語でしかない。母語にはならないのです。
もちろん娘もそれをわかっている。
そして歳を重ねるにつれ、そのことに優しくなってきたのだと思う。
多分、彼女自身、日本に就職してあらためて日本語と格闘して、わたしの気持ちもわかったのかもしれない。
彼女にとっての日本語は母語でもあり第二言語でもあり、英語もまた、母語であって第二言語でもある。
昔、娘がよく言っていた。
ーバイリンガルなんて言うと聞こえは良いかもしれないけど、わたしにとってはどっちも母語じゃないってことなんだよ。
彼女もまた彼女なりに苦悩があったのだろう。


ちなみにわたしはもう英語はどん詰まり。もうこれ以上の上達はないだろう。というか、上達するために勉強したいという気持ちもない。

何度も書いたと思うが、自分は英語よりも島口のほうを勉強したい。
流暢な、本物の島ユムタで喋れるようになりたい。そのために勉強するツールがあるのなら、お金を払ってでも勉強したい。
でも島ユムタはシマ(集落)毎に微妙に違うので、やはり留学して本場の島ユムタにどっぷり浸かるしかない〜。
定年後に留学するか、定年まで待たずにするか。脳がやわらかなうちが良いに決まってはいるが。






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