キッチンの仕事はもちろん続ける予定だ。
昨日、Aが来ていた。久しぶり。Food Serviceのトップである彼女は、workerから反感を買ったり陰口を言われたりするのは避けられない立場だと思うが、わたしは彼女が大好きだし尊敬もしている。昨日、彼女は各ステーションへ行き、worker一人一人に声をかけていた。それが単なる挨拶ではなく、その個人をよく知っているのが伝わるような声かけなので、頭が下がる。本当に「出来る」上司だと思う。
Aのわたしへの第一声は
Well, I think you had a wonderful year, right?
笑ってしまった。Absolutely!!
わたしからは、先のpersonal leaveを許可してくれたことのお礼を言った。すると彼女は「もちろん!」と笑顔で返してくれた。そして、この夏にまた帰国することを説明し、来年度の契約更新の手続きは遅れると思う旨を伝えておいた。去年の夏も同様にしたので、そのことはよくわかっていて、問題ないとのこと。HRにも彼女から伝えてくれるということでありがたい。
娘は大泣きしながら帰って行った。以前は「早く家を出たい!」と豪語していた(高校生の頃がピーク)のだが、いざ親元を離れたら淋しくなったのかもしれない。友人からは「親のありがたみがわかったんだよ」と。そうかな?まぁなんだかんだ言いながら仲良し家族なのだろうな、と思う。
娘とはわたしが来月末に帰国するのでまた会える。が、夫にその予定はない。彼女が大泣きしたのは、ダディと今度いつ会えるんだろう、とか思ったのもあるみたい。父親のことを毛嫌いとまではいかなくても、ちょっと反抗的になっていた時期があったので、それにも驚いた。夫が日本へ行かないのは、彼とわたしの休暇時期の違うのが主な理由でもある。そう考えると、やっぱりいつになるかわからんなぁ、、、。義母は、We can go visit Japan in 2020, for Tokyo Olympic! と言っていたけれど。