two o one two

ライオン

3月

1日

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3/1/2016







3月です。
なるほど最近やたらと風の強い日が多かったのはそういうことか、と納得。
- March comes in like a lion, and goes out like a lamb -
今朝はまたググッと気温が下がった。このところポカポカと春の陽気だっただけに辛いものがある。夜間に雪も降ったようだが今は止んでいる。地面にうっすらと雪があるくらい。風で飛ばされてるよう。明日はまた雪らしい。やれやれ。

天候だけでなく実生活の方も然り。なんだか大嵐。オオゴトにするつもりは何もなかったのに、なんだかなぁ、、、と思う。勘ぐり？やら誤解？やら取り引き？やら。人間は忙しい。素直に誠実な心で対応すればこうはならなかったのかなぁ？自分が正しい、と思い込むのは危険だ。相手が間違っているとは限らない。どっちも正しくてどっちも間違ってることが往々にしてある。


時間がないので簡単にメモ。

職場のミーティングでステージに上がってアクティビティ。
翌日マネージャーJからの告白にびっくり。
先生方数名とお茶会。4時間があっという間に過ぎてしまった。
土曜日、奥さまは相変わらず暴走中。
間違い電話（text）への返信が怖かった。
月曜日、仕事中にめまい。
昨夜、血圧を測ったら特に低くはなかった。

朝ごはんはしっかり摂ろう。

4月22日は休みだった！思いがけず！！嬉しいニュース！！
娘の帰る前日！

胃痛

2月

22日

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2/22/2016







土曜日、新たなる難題が、、、おかげで昨日は久しぶりに胃痛勃発。夫は土曜日の夕方、仕事へ出かけて行った。おかげでその案件にどっぷりと浸ってしまったのだろう。彼がいることで、通常のルーティンワーク（食事を作ったり、散歩に行ったりなど）が乱れて、その分気が紛れ流ことがなくなってしまったのかもしれない。掃除をしながら、その合間にメールの確認をしたりh講師から電話が来てその対応をしたりしているうちに、朝食を取りそこなった。気がつくと空腹が過ぎたのだろう、胃がシクシクと痛み始め、、、久しぶりに胃痛薬のお世話になった。腰から背中の方まで痛くなったので、またあの胃痙攣のような状態になるのでは、と怖しかった。薬のおかげでそこまで行かなかったけれど。


胃痛薬をのんで、しばらく休んでから、犬たちを連れて散歩へ出かけた。雪はだいぶん消えていた。ところどころに雪山の残骸があるだけだった。そういえば土曜日の午後、夫と一緒に行ったTrueblood Parkの湖は、氷がほとんど融けていて、東側（多分）の入江の方に押し流されているだけになっていた。気温が高くなっていたおかげか（風はかなり強かったが、）沢山の人々が散歩したり、サイクリングを楽しんでいたり、もちろん犬連れも大勢いた。春が近づいている、というか、春が来たような気持ちになった。昨日の散歩でも、同じように感じた。
あ、そうだった。土曜日の朝、犬たちを庭へ出した時、小鳥のさえずりが凄かった！多分、cardinalだと思う、高々と歌っていた。今季初だったと思う。昨日の日曜日も小鳥たちは楽しそうに歌っていた。


散歩から戻った後、とうとう、前庭のクリスマスライトやらスノーマン（もう灯りはつけていなかった）やらを外して片付けた。雪がなくなって凍っていた部分もやっと融けたので。
ついでに、室内のスノーマンシリーズも全て片付けた。雪はまたいつか降るかもしれないけれど、それは春の雪だろうからね。
デコレーションを春向きに変えたら、気持ちも幾分、良くなった。


学校の件は、振り回されている感がある。卒業の準備で忙しいのに、やれやれ、といった気持ち。
とにかく、思い詰めないようにしたい。
また胃が痛くなるのはごめんだものね。ま、なんとかなるさ。

かるた

2月

19日

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2/19/2016








3日ぶり。
このところ、講師との連絡メールなどで日記を書く間も気力もなかった。ちょっとゴタゴタがあったのだが、日が経つにつれて落ち着いた。今になってみれば、ショックを受けるほどのことでもなかったなと思う。むしろこれは良いレッスンだった。これからの対応に生かせると思う。


水曜日。卒業制作の「かるた」のために、厚紙を買いに出かけた。クラフト天国のアメリカだもの、きっと何かしら見つかるに違いない、と、Michael'sまで。
手作り用の箱があり、出来ればその素材の一枚紙が欲しかったのだが、それはなく・・・しょうがないので一番丈夫そうなポスターボードを購入。

しかし、家に帰ってきて手持ちのかるた札と比べてみたら、全然、薄かった（涙）。。。

明日使いたいので、今日また探しに行かなければ・・・！


金曜日。
昨夜、思いがけず夫が帰宅。このところ犬たちは淋しい思いをしていたので、嬉しい再会だったね。



・・・追記・・・

この前、オーダーしたワンピースが昨日届いた。またまたon-saleのやつに手を出したのだ。さて、サイズは・・・ドキドキ。

いや〜ん。ぴったり〜〜！（嬉）

安くなっていただけあって、素材が真冬ものなのだけれど、とっても気に入っている。着用するのは来冬になっちゃうかもしれないが、それでも良い買いものだったと思うー。

least said, soonest mended

2月

16日

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2/16/2016








Least said, soonest mended.

口は災いの元。

なんでもペラペラと喋るモンじゃないね。
素直というか屈託ないというか、そういうものが良くないとは思えないが、多くを語るとそこから色んな良くないことも派生してくるのだと、この歳になって改めて痛感。
そう、何度も経験してきた筈なのだ。
学習してなかったんだね、自分。

参った参った。

snow!

2月

15日

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2/14/2016







Happy Valentine's Day!

今朝、起きた時にはうっすらと地面を覆っていただけの雪が、7時過ぎくらいから本降りとなり、今も尚、こんこんと降っている。予報では5 inches程度とか。昨夜はそれほど降らなかったようなので、予報からは少なくとも5時間のズレ。昼頃には止むと言っていたが、夕方まで続くかもしれないなぁ。
待っている除雪作業は辛いが、今こうやって窓から見る景色はとても綺麗。だんだんと、白い世界になっていく。雪がやんだら、犬たちと庭へ出て遊びたい。あ、もちろん除雪もするけどね。

電飾館

2月

13日

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2/13/2016








通勤途中にある一軒の家はクリスマスの電飾がとてつもなく派手だった。古い、昔ながらのCottage styleの決して大きくもない家なのだが、家だけでなく前庭に所狭しとあらゆる飾りつけがされ、その一つ一つにもれなく電飾がつけられていた。とにかくできる限り煌びやかにしたという感じのお宅。
クリスマスだけではない。この家のデコレーションはHalloweenから目立っていた。その後はThanksgiving、そしてChristmasと続いた。この近所は大学街の大通りに面しており、多くの家はカレッジ生のシェアハウスに使われている。なので、そのお宅のデコレーションは周囲から少し浮いていた。あれだけの装飾からして、学生がしたものではないことは明らかだった。どんな人が住んでいるのだろう・・・その家を通るたびに気になったものだ。

年が明け、いつの間にかクリスマスの電飾は綺麗に片付けられた。そのせいもあり、通勤時にその家を気にすることも次第になくなった。というか、似たような家屋が並んでいるので、どの家だったのかもわからなくなった。
それが昨日の朝、びっくり！！
7時を過ぎていて辺りはだいぶ明るくなっていたのだが、ピンクの灯りが煌々と輝いている。キャンパスへ向かってまっすぐに伸びる通りだ。遠くからでもそれは際立って見えた。そしてその家の前に来たらば・・・

Happy Valentine's Day!!

と明るい文字が光っていた。周囲はピンクのハートやらでいっぱいだ。窓からfront porch、前庭、あらゆる場所に何かしらのデコレーション。

わーーーーーーお！


出勤前に、驚いた出来事であった。いや〜暮らしを楽しんでる！！素晴らしい。

わたしはというと、つい先日、玄関先のクリスマスライトの一部を片付けたところである。まだ残っている部分もあるのだが、雪と氷に覆われていて、まだはずせないのだ（涙）。一体彼らはどうやってクリスマスの電飾を片付け、バレンタインの飾りつけをしたのだろう？不思議。


さて、バレンタインは明日なのだが、今日は生徒達にマーブルチョコブレッドを持って行く予定で、ただ今2次発酵中。昨夜、仕込みをして冷蔵庫へ入れておいた。チョコレートを買うより、と思って作り始めたのだけど、うまく行くかなー。

ゼイニク

2月

12日

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2/12/2016








去年買ったワンピースがキツくて着れなくなってしまった、、、、涙。

オンラインのバーゲンで購入したもので、実は最初に着た時も少々、キツかった。キツかったというか、決してゆるくはなかった、が、それでも着れたのだ。気に入って購入した割に、着ていく場所やチャンスがなく、あれから一度も着用していない。去年の夏に帰国した際に一応持って行ったのだが、悲しいかな、日本の蒸し暑いあの環境下では、とても着れる素材ではなかった。polyester（多分）の見た目も触り心地もサラサラっとしたものなのだが、普通にしてても汗がじんわりと滲むようなあの天候では無理だった。ここのように、どこもかしこもエアコンがきいているわけでもないし、車の移動じゃないし。
というわけで、着そびれていたそのワンピースをふと思い出し、もう少し暖かくなったらコートと合わせて着れるかも、と試しに着てみたのだった。なのに、ジップが途中で上がらない。あれ？あれ？と、何度か繰り返す。あーそうだ、左の脇からウエストの下の方まで伸びるそのジップは、自分でするのは難しくて娘にお願いしたんだった、と思い出す。だからかもしれない。
で、夫にお願いして上げてもらったのだ。夫は、君は太ってなんかないよ、大丈夫だって！と、最初は楽観的に言ってくれてたのだが、ウエストを過ぎた辺りから、ん？んんん？
結局、ジップが壊れると困るので、やめてもらった。いつの間に、ゼイニクが付いていたのだ。まったく知らないうちに。あああああああ、、、。

Plankは、風邪をひいた3日間を除いて、今もまだ続けている。なんだかやり方間違っているのかなぁ？全然、あの写真見たいな腹にならないんですけど。でも続けるぞ。筋肉がついてきたのは確かだし。



今日は寒さが少し緩んだ感じだ。でも、明日はかなり寒くなる予報。補習校へ行く時間（9時）でも気温が-4℉、体感が-16℉とかになっていた。現地校だとcancelもしくは2 hours delay startのレベルだけど。

bumped off

2月

11日

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2/11/2016








外気温8℉（Feels like -2℉）ー今、見たらそうなってた。明日以降も寒いらしい。土曜日なんて最低気温が-4℉になっていた。体感だともっと低いってことやん、、、でも雪がないだけマシか。この気温下での除雪作業は辛いもんなぁ。


2日続けて休んでいたEが仕事に復帰してきた。Fluだったらしい。すっかり回復、とまではいかないようだが、ふざけられる程には元気になったみたいだ。アラカルトのAも戻ってきた。欠員だった二人が戻ってきたおかげで職場全体が明るくなった。やっぱり人手不足は労働者をピリピリとさせるのだな。

夫からtextがあり、出勤途中でBumpedになったとのこと。1時間以上車を走らせて後のことだったようだ、気の毒に。このところbumped続きでずっと家にいるんですけどーーー結構、長い。こういうことがたまにあるのは職種ならではのことだが、そろそろルート変更になるのかもしれない。

昨夜はAsh Wednesdayで教会へ行こうかなと思っていたが行きそびれた。いかんなぁーーー。でも、一応give upするものを考えた。

コカコーラ

2月

10日

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2/10/2016







娘のアメリカ出張が決まったらしい。びっくり！！
きっと無理だろうと思われていたコカコーラとの商談（会談？）が決まったとのこと。よかったよかった。しかも、社長さんの懇意で、家にもほんの少しだろうけれど、帰れるらしい。わーお。おめでとう！報われたねぇ〜、と感心。


・・・


また弟が夢の中に出てきた。なんてこと！
今回の夢では、7人くらいで食事に出かけた。義母もその中にいた。お店は大きな家をレストラン用に改築したところ。この地域では有名らしい。
最初に通されたテーブルが、7人では小さく、近くのテーブル席とかなり近いのを気にしてどのように座ろうかと躊躇しているところへマネージャーらしき男性が現れ、別の席をご用意します、と。そして通されたところは別室で、なんだかとってもフォーマル。でも、かなり広くてゆったりだったので、そこに決めた。
弟と彼の友人（だと思うのだが、その男性は歌手か何かだった。思い出せない）が、少し前に席を外しなかなか帰ってこなかったので、新しいテーブルへ案内しなくちゃと、わたしがそのことを彼らに伝えに行った。
が、さて戻ろうとすると、今度は通された新しい席が見つからない。来た通りに進むのだが、そこにはその部屋がないのだ。しかも、なぜか部屋全体が傾いていて上り坂のようになっていて、上階へ行けない。まるでからくり屋敷のよう。ちょうどそこを通った給仕をしている女性へ尋ねると、あぁ・・・と行き道を教えてくれ、そこではあなたのID番号を伝えると良い、と言い、ついでにその番号も教えてくれた。わたしはその７桁だか8桁だかの番号を忘れないようにブツブツと呟きながら、彼女の教えてくれた場所へ向かった。


変な夢。
あ、最初に通されたテーブルでは、近くに義母の知り合いがいたらしく、義母は嬉しそうに彼らに話しかけて盛り上がっていた。またまたアメリカ人、日本人の入り混じった夢だった。

くゎばぶんにゃげてだらしんぬん

2月

9日

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2/9/2016







今日は父の命日、そして義父の命日でもある。
父は44年前、義父は3年前。
父の命日だったので、昨夜は久しぶりに姉3とLINEで話した。母が父の命日の事を覚えているだろうかという話をしたら、週末に弟から電話があり、父の事を話していたらしい。ついでに父の写真を持った母の笑顔の写真も送ってくれた。
父の悪口も最近は言わなくなったね、と言うと、言うよ、と姉。

母：だーちがいじゃある
姉3：もりしたど
母：だらしんぬん　くぁばぶんにゃげて　もりしっちば

最初の「だーちがいじゃある」で、あ、もう悪口言わなくなったんだ、覚えてもいないんだ、と思ったが、次のくだりで、あ、やっぱり悪口言ってるわ、と笑ってしまった。うとぅまらさんばーさんじゃ。


姉から弟の話を聞いたせいだろう、昨夜は弟が夢に出てきた。

　・・・

わたしたちは中居くんの豪邸にいる。
わたしが幹事で、何やら中居くんを励まそうというサプライズパーティーだった。
あ、時間がないので、続きはまた後で。
R兄も出てきた。車椅子じゃなく、松葉杖一つだけで歩いていた！


　・・・

仕事から帰ってきたので続きをば。


わたしたちは中居くんの豪邸にいた。
中居くんというのは、SMAPの。なぜに？わからん。
わたしが幹事らしく、サプライズパーティーを企画して、素晴らしく盛り上がった。大勢の人が参加して、その夜はそのまま彼の豪邸に泊まった（というか、酔いつぶれた感じ？）
大きなホールのような場所で、皆、ブランケット1枚かぶってごろごろと横になっていた。ソファやらチェアーやら床にそのままやら。

明け方、目が覚めてトイレへ行ッタのだが、そこは男性連中が寝ていて、どうやら中居くんの部屋っぽかった。あまりにも大きくて開放的なので、最初はわからなかった。寝ぼけたまま、トイレを借りようとしたら、広くて豪華なバスルームなのだけれども、男性らしいというかなんというか、トイレットペーパーが山積みになっていて、トイレの蓋を開けた途端、それがガラガラと崩れてその中へ落ちていってしまった。あああああああ、、、一瞬で目が覚めた。どうしよう、、、そのままにするわけにもいかず、一番上にあるトイレットペーパーを拾った。なぜかわからないが、トイレの底（？）がやたらと深い。腕を伸ばして拾うのも、、、と躊躇。何か使えるものはないかとそこを離れて探し始めたら、しばらくして義父（こちらの義父は夫の継父のほう。まだ生きてます・・・）の声がトイレから聞こえてきた。xxx　xxx！と、悪態をついている。あーあ、ため息をつきながら、You can't flash it! Do not flash it!と叫んでしまった。

と、そこで周りがやや騒々しくなっているのに気付き、ホールの方へ行くと、中居くんが酷く憤慨した様子で周囲の人からなだめられていた。何があったのだろう？気にはなったが、女性に見られたくはないだろうなと思い、遠慮した。

帰り支度をしているところへ、誰かがやってきて、原因はわたしの弟にあるらしきことを言う。Tがね、要らんこというから、とか何とか。何だか胸騒ぎがして弟を探すのだが見当たらない。このパーティーに弟も来てたってこと？わたしには知らされていなかったが、誰かが誘ったのかもしれない。

中居くんの豪邸を後に、道路をトボトボと歩いていたら、Rが後ろから声をかけてきた。松葉杖を右側だけ使って歩いていた。咄嗟に肩を貸して一緒に歩くと、「ありがとや」と笑っていた。気になっていた弟のことを話すと、RはTは何も悪くないよ、と言う。「中居はね、わからんといかん時だっただけ。辛いのはこれから。でも大丈夫っち思うど」
Rがそう言うので、何も心配はないな、と思えた。中居くんは、きっと乗り越える、と確信した。




　・・・

Rというのは去年他界した友人だ。
久しぶりに彼と会った。
いつもの車椅子に乗ってなく、歩いていた。松葉杖1本使ってたけど、歩いていた。
天国で自由に駆け回っているんだろうなぁー。
会いに来てくれてありがとう。奥さんにメールするね。