帰ってきました
8月
11日
Home Sweet Home!
という気持ちはもちろんあるのだけれど、なんとなくまだ今ひとつ。でも、去年よりは時差ぼけ良さそう。
9日夜に家へ帰ってきた。
デンバー経由の便は新しい機体でラッキーだったのだけれど、通路側を予約していたのに中国人(?)の女性から席を替わって欲しいと頼まれ断れず、、、過敏性大腸炎らしい、、、わたしもなんです、と言いたかったけれど嘘はつけない性分で。
彼女の言ったことは本当だったのだと思うが、そんなに何度もトイレへ行くことはなかった。アイマスクしてぐっすりと寝てたし。気になったのは(多分不安解消のための)アロマオイル。両方の手首に何度も何度もすり込んでいて、その匂いがたまらなかった。つけ過ぎなのでは?と咳き込むほどの。
窓側に座ったのは若い女性。金髪に鼻輪。驚いたのは、いきなり日本語で話しかけられたこと。あれ?日本語を話されるんですねー、と言うと、「わたし、ハーフなんです」「あらーわたしの娘もそうなのよ」
この女性とは色々と話せて楽しかったのだが、彼女の体臭が辛かった。汗っかきなのかな?それとも服の素材のせいか?まるで男性のような古い汗の匂い、、、中央に座ったわたし、通路側からは強烈なアロマ、窓側からは汗臭、、、どちらも辛かった、、、!
デンバーは新しい空港?結構、綺麗だった。初めてのところ。あらゆるところに巨大なネイティブアメリカンの絵や写真が飾られていた。コロラドってそうなんだ・・・と、思った。考えてみればそうなのかも。
飛行機が早く着きすぎて税関がまだオープンしていない、という理由で、機内で待たされること20分。やっと降り立ったのだが、まずはマシンでピッピッピ。その後にまた列に並んでオフィサーに呼ばれる。指紋をとったり写真撮影したりをマシンで各自行った分、時間節約になっているのだろうなと思う。実感はしなかったけれど。でも、働く人間のすることは省略化されていると思った。
乗り継ぎには3時間近くあったのだが、便が遅れているとのことで、待つことさらに1時間。その間、食欲もなく、ただただ待った。寝不足のせいか長旅の疲れのせいか、はたまたエアコンが効きすぎているのか、寒くてたまらなかった。日本でのあの暑さから逃れたは良いが、ちと堪えた。
地元の空港には夫が迎えに来てくれた。少し遅れるとの連絡があり、外で待っていると、彼は犬たちを連れてやってきた。だからか〜!!
犬たちから熱烈な歓迎を受け、感激!会いたかったよ〜!!マミィのこと、忘れてないんだね!!
Macのマウスが壊れてしまったようで、昨日、新しいマウスを購入。これで駄目だったらApple Storeへ行かなければならない、、、と思っていたが、大丈夫だった。$79.99なり。自分の持ってたやつより進化してるみたい?電池を入れるところがない、というか、電池不要?
珈琲の味に慣れない。
日本から帰ってくると、いつもそうだ。なんだか物足りない。水のせい?
今も、珈琲を飲みながら書いているのだけれど、どうも味が違うと感じてしまう。