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料亭の海鮮サラダ

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02/15/2021








父が夢に出て来た。
これはすごいことだ。初めてではないかもしれないけれど、もし前にもあったとしたら40年いや45年以上は経ってるかも。

父はわたしが6歳の頃、他界した。正直、父と話した記憶すらない。
思い出の父は兄や姉たちが語る父であり、わたしの中の父は病床で横たわっている。でもそれも後から付けられた記憶なのかもしれない。
父は脳腫瘍だった。母は一向に良くならない父を連れ、最終的には東京の病院まで行ったが診断を受けたときには既に手遅れだった。

最期は島の病院で亡くなった。

夜のまだ明けない頃、長兄に起こされたわたしたちは父の入院先へ向かった。
海岸線、兄の車の窓から、黒い波しぶきをずっと見ていたのを覚えている。モノクロの世界。
幼かったわたしと弟は、病院の地下、あれはどこへ向かう扉だったのだろう、もしかしたら霊安室だったのか?そのホールで待たされた。大きな丸いタイル張りの柱がいくつもあって、かくれんぼをしたり鬼ごっこをしたりした。
それから、父の病室へ連れて行ってもらったと思うのだが、記憶は朧げでほとんど覚えていない。

次の記憶は、父がオモテに横たわっているところ。
母は泣いていた。兄たちが母の少し後方に順番に正座していて、弟は次兄の膝の上にいた。兄たちも泣いていたので、わたしは怖ろしく心細くなって、弟みたいに誰かに抱っこしてもらいたいなと思った。
それが父の最後の記憶。



 ・・・

家にいる。どこか忙しない。母が少しピリピリしている。どうやら「寄り合い」があるらしい。酒や料理の準備が必要だ。

とにかく何か準備をしなくては、、と、あるもので拵える。町の料亭から海鮮サラダが届いた。母が頼んだのか?ハイカラだな・・と意外に思う。
兄2が焼酎を運んでいる。
プラスティックのケースに入った筆のようなハケのようなものをわたしに見せ、「これは料理用だけど使うなよ、あれのものだから」と言う。あれというのは兄4のことだったので、「いやー使われんわーあれのだれば〜」とわざと大袈裟に答えると、兄は振り向いて「その通り!」と意味深な顔をしながら大きく笑った。

食器を運ぶと、場所が変更になっていた。いつものオモテではなく、隣の離れを使うのだと言う。
そこへ行くと、既にハルカうじやらシズカおばやら、他にもわたしの幼馴染(ワタル?と、ひとつ下の誰か)もいた。他にもよく知っているおじさんおばさんたちがいて、食卓は大賑わい。誰がどの席とか関係なく、それぞれ思いのままに飲んだり食べたりしている。

父がその中にいた。穏やかに笑っていた。
母は食事をすすめたり焼酎やビールをすすめたり、それから友人のおばさんたちと大声で笑いあったりして、とても楽しそうだった。
母は集まりが大好きな人なのだ。

喧騒。

あぁそうだ、と不意に思い出し、iPadを取りに母屋へ戻った。
そこに幼馴染が2人(一人はヨシヤ?もう一人は同級ではない年下の誰か)いて、「mーヤァに電話が通じらん、っちどー」と言われる。電話番号はもらえないんだよ、と心の中で思ったが、面倒だったので無視していると、もう一人が「アメリカの電話だから電話番号が違うっち」とか言っている。なんだ知ってるんかい、と思う。部屋の隅に置き去りにしていたiPadを手に取ると、スクリーンにはメッセージも何も表示されていなかった。

離れに戻ると、宴はいよいよ賑やかである。
父の姿はない。
と、父は、布団に寝転がっていた。眠ってはいない。わたしを見て、にこりと笑った。
離れはLの形になっていて、宴会場所から折れたところで休めるようになっていた。今、まさに母はそのための布団をいくつか敷いていた。

なに、ユックライはここで眠るのか、、、、と驚く。と同時に、まぁ合理的だな、とも思う。
母は忙しそうに布団を準備している。シズカおばが大笑いしながら手伝っている。既に出来上がった連中もいて、すぐにでも必要な感じだ。

わたしは父のそばへ行った。父は何も言わずに笑いながら皆のことを見ていた。
わたしは痩せた父の体と、相変わらずハンサムな顔をじーっと見て、なぜか急に「会いたかったー」と思う。
そして、父ちゃん、と言って、父のすぐ隣に横になった。
父はポンポンとわたしの背中を叩いた。何も言わなかったけれど、「わらぶっかじゃが」という顔をして笑っていた。父に抱きつこうかなーと思ったけれど、なぜかそれはダメだと思ってやめた。

幼馴染が、サラダが違うっちょ、としきりに言っていた。失礼な奴だ、と思い、何が違うんだ、と訊いたら、「海老はいいっちょ。だんば、イクラが入っとる」と言っていた。ばかたれじゃ、と心の中で思う。そして、イクラどければいいがな、と言ってやった。失礼な奴だ。海鮮サラダ、じゃ。料亭からのものじゃ、と心の中で言う。



 ・・・

不思議な夢だった。

まず、登場人物は亡くなった人ばかり。何これ、、、何かのしるしなのか???
父、母、兄2、ハルカうじ、シズカおば。みーんなもういない。

それから、我が家の「離れ」。
これは昔、確かにあった。兄2が実家の庭を取り壊して建てた。でも、夢の中のそれは兄のものとは違っていた。

海鮮サラダと料亭。
これも島のどこのものなのか不明。てか、「料亭」って何?って感じ。笑える。










#ユメモ #日記

ワオ!と言っているユーザー

アシナガグモ、赤ん坊

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02/10/2021








職場の相棒の様子がおかしい。
やたらと近づいてきて今にも抱きしめてきそうな気配。ハグじゃない。性的な抱擁の要素を感じてしまって、ビビっている。

夜。
彼女に呼び出された。話したいことがある、と言う。どうしても今、と言う。
怪訝に思いながらもごく普通に返事をして指定の場所へ出向いた。
と、現れたのはアシナガグモの相棒。と、思ったら、何やら車椅子が変形したようなものに身体を乗せている。
顔つきが強ばっていて、年老いたようにも見える。
そして、言葉を発さない。わたしを見て、ギシギシと近づいて来た。
恐ろしくて後退りするのだが、腰が抜けたようになってしまって動けない。
たたたた、、、助けて、、、、
声にならない言葉を叫ぶ。
Help! Help me, somebody, anybody!!

すると、どこかの家からBevoが出て来て、蹲るわたしの周りを忙しく駆け回り、ペロペロと舐め始めた。
びぃちゃん、、、、!


気付くとびぃ坊がベッドに上がって来てて目が醒めた。
マジに怖い夢だった。なんなんだ。どれだけ彼女に支配されているんだか。いや考えすぎか?


・・・


空港。友人Eと食事。
どうして空港で食事になったのか思い出せない。何かの会合の帰りだったような気がする。

どこで食べようか、と、ゆっくり歩きながら話す。
最上階。
着飾った老女に声をかけられる。古い知り合いだった。
少々威圧的にも感じるのは年齢のせいだけではないと思う。以前にも増して、ちょっと近寄り難い。
が、友人はそんな風には感じていないようだ。軽やかに会話を楽しんでいる。
わたしは聞き役に徹するフリをしていて、実はあまり聞いていない。苦手なのは前から変わらない。

サーバーらしき人がやってきて、老女に何やら伝えると、彼女は友人に「ご一緒にどう?」と言っていた。ひえ〜〜〜〜ごめんごめん、と思うのだが、友人はどう答えるかわからない。

そんな様子を見ながら、わたしはフラリとフロアーを歩き始めた。友人はまだ老女と話をしていた。

エスカレーターが見えたので、階下ものぞいてみようと思う。
するとそのエスカレーターは止まっていた。止まっていただけではなく、階段が畳まれていてスロープ状になっていた。
周りには誰もいない。

ちょっと躊躇したが、まっいっか。と、そこを滑り降りることにした。
それほど急な勾配ではなかったのに、長さがあるせいか、かなりのスピードが出てしまった。
階下のフロアーに到着しても、滑ったままなかなか止まらない。
前方にはいくつかのソファーが並べられたオープンカフェがあった。身体を傾けて方向を変え、ソファの合間を抜ける。
ところどころに、客が残して行ったグラスなどがある。それも上手にかわす。
なかなかうまく滑れている!と、調子付く。
と、大きなカウンターが目の前に現れ、スピードこそ緩まっていたものの、止まることができず衝突する。
その衝撃で、カウンター上のトレイに載せてあったグラスがひとつ、落ちる。
あああああ!と思って手を伸ばしたが受け止めきれなかった。
あぁ割れた!と思ったが、不思議とそのグラスはゴロリと転がっただけで割れなかった。
うわー良かった。

立ち上がると、カウンターでグラスを乾拭きしていたお店の人が、驚いた顔でわたしを見ていた。
すみません、、、、
そう言いながら慌ててそこを立ち去った。

しばらく歩いていくと、姉3人と出会う。
姉1は赤ん坊を抱っこしていてギョッとする。誰の子???
姉たちから、おーちょうど良かった、mも来てくれたんだね、と言われる。もうすぐだよ。

何かと思うと、兄家族が出発するのだと言う。
兄と、兄の後妻と、兄の娘、孫、そしてもう一人子供。
色々な事情があるらしい。一人の子供は泣き顔だった。なぜかとても気の毒になってしまって、またね!元気でね!と、手を振った。

姉1の抱いていた赤ちゃんは姉2の元生徒の子供らしい。姉1は嬉しそうに赤ちゃんを抱っこしていて、あー姉さんはきっと赤ん坊が恋しいんだなーと感じた。

姉たちから一緒に帰るか、と言われ、それもそうだな、と思う。
あ、でもEに連絡しなきゃ、、、、

続く。


・・・

続き。


Eに電話をかけた。

わー心配してたんだよーどこ?大丈夫?

Eはどこまでも優しい人だ。

ごめんごめん。ちょっと下を見に行ったら姉たちに会っちゃって。連絡もしなくてごめん。
言い訳がましいな、と自分でも思う。Eは、いいけど、と言っていたが、良い気はしないだろう、当然だ。

わたしはEにエスカレーターが止まっていて滑り台みたいになってたこと、それを滑って階下に来たこと、グラスを落としたけど割れなかったこと、姉たちに偶然会ったこと、兄家族がどこかへ行くことになったらしい、など、かいつまんで話しているうちに、なんかおかしい、と思い始めた。

E、思うに、これは夢かも。だって変でしょ、滑り台のエスカレーターなんて。ソファーがいくつもあったのにぶつからなかったのもグラスが割れなかったのも、変。

mちゃん、そうだよきっと。夢だよ、夢。


やっぱりそうか、と思う。
でも、姉たちとこれから一緒に帰るのも悪くない、と思って、友人にそう告げる。友人は、いいよーわかったー、と答えてくれた。















#ユメモ #日記

ワオ!と言っているユーザー

白衣

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02/09/2021








今日は父の命日。もう50年くらい経つ。
そして義父の命日でもある。こちらは7年か。


3日くらい前、病棟で仕事している夢を見た。
手術室勤務だったのだが、夢の中では白衣を着て病棟にいて、患者さんをストレッチャーで搬送していた。救急外来勤務時か?
内容を全く思い出せないのだが(なのでユメモにもならないのだが)、久しぶりのワンピース(白衣)で、下半身のスースーと風通りの良い感触が目覚めてからもやたら残った。


今朝、いつも読んでいるブログを開いたら、お母さんが退院されたことが書かれていて、自分のことのように喜ぶ。そしてお母さんはお兄ちゃんのことを忘れてなかった。それがとっても嬉しくて、良かったねお兄ちゃん、と心の中で呟いた。









#ユメモ #日記

ワオ!と言っているユーザー

強迫観念

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01/17/2021







Naturally Slimのプログラム13週目を終えようとしている。
ちょっと驚きだけど、本当に体重が減少している。無料で参加できるからってことで、半信半疑、うまく行かなくても失うものはなし!という気持ちで始めたのだが、着実に体重が減ってるので、これはもう認めるしかない。効果はある。

自分は(特にアメ人の中にいると)けっして太っているほうではないと思う。日本に帰ると、あれ?という気にはなるが、まぁ許せる範囲だろう(誰の許可をもらうわけでもないけどね)。
ただ、体重が増加傾向にあったことはあった。膝を痛めてなかなか治らないのも、もしかして体重のせい?とかも思った。

あと、このプログラムは体重減少のためだけではなく、人生を豊かにするもの、みたいな謳い文句だったのもあって、申し込んだ。目指す改善項目の中に、睡眠も含まれていたし。


睡眠。

わたしは昔から良く眠るほうだった。そして、眠るのに苦労したことはなかった。大袈裟に言うと、さぁ寝るぞ!と思って目を瞑ると一瞬で眠りに落ちた。ってなくらいに、良く眠れた。

それがいつからだろう。今も入眠には苦労しないのだけれど、夜中に目覚める。何度も目覚める。暑くて目覚める、トイレに目覚める。そんな感じ。
だからって、翌日に寝不足感が残るわけでもなく(たぶん)、更年期障害なんだろなーと思った。そうそう、一度、担当医にも相談したのだ。そしたら更年期障害に効くとされるサプリメントを勧められた。Costcoで大容量のそれを何度か購入したが、あまり効果はなかった。効果がなかったから止めた、と、だいぶ後になって言うと、今度は睡眠に良く効くとされるサプリメントを紹介された。別に寝不足って感じはしない、とも言ったのだが、まずはそれで様子を見ましょう、と言われた。

悪くはないと思った。でも、それほどの効果を感じることもなかった。相変わらず、夜中に何度も目覚めるし、まぁこんなモンなのかな、とやり過ごしていた。


このプログラムの中で、途中から睡眠に関連した短い動画が始まった。睡眠の専門医(かなり高齢の医者だ)が色々なことを話す。最初の何回かは目新しい話題でもなんでもなく、ふーん、程度に視聴。誰もが知っているようなこと。でも基本中の基本なのだろう。適度な運動の重要さとか、効果的な食事やシャワーの時間から、寝具の選び方などなど。

その中で、寝る前3時間(だったかな?)は、PCやスマホ、タブレットの使用を止めるべき、というのがあった。考えてみればその通りだろう。でも3時間って結構な長さだよなーと思った。その睡眠専門医が言うにはブルーライトが良くないのだそう。そして、寝室は真っ暗にすること、だそうな。「出来ることならデジタルの光は遮断した方がいい。例えば、電光の時計なんかも何か布をかけておくとか」と話していた。ふーん・・・と思いながら聞いていたのだけれど、あっ と、思い当たることが。

自分、夜中に目覚める度に時計を見ていた。何時だろう?と、何気なく。そして、1:11だった!とか、12:34だった!とか、そういう数字の並びで喜んでいた。あれって、必要じゃなかったのか、と、眼から鱗。

それで、その夜から試したのだ。
夜中に目覚めても、時計を見ることを止めよう、と思った。時計に何か被せて見えないように、とまではしないけれど、意識的に無視することにした。

らば。

驚いたのなんのって。
それでも夜中に目覚めることは目覚めるのだが、回数が激減した。
これまで、トイレに行きたいから目覚めるのか、或いは目覚めるからトイレに行きたくなったのかもわからなかった。
今は、目覚めてトイレに行くのは1回。2回はない。びっくりよ。
そして、寝てるわ。朝までちゃんと。

それに気付いたのが、1週間くらい前かな?ちょっともうあのじいさんの顔を思い浮かべながら「サンキュー!」と心の中で言ったくらい。もしかしたらわたし、強迫観念みたいになってたのかもしれない。そんな単純なことじゃないのかもしれないけど、今のところそれしか思い当たらない。

昨夜は、夫のイビキで何度か目覚めたけど、時計を見ずにまた眠った。あそこで時計を見ていたら、きっともっと眠れなかったのではないかなと思う。


眠れてるとは思うけど、夢はちゃんと見ている(覚えている)。これはずっと昔からの訓練の賜物です。
それから、体重は、もうこれくらいでいいんじゃない?と思うが、とりあえずどこまで下がるものなのか?実験中。1年間無料なのかな?良くわからないけど、今も無料で継続中。




昨日(1月16日)、Bevoは我が家に来てちょうど1年経った。
あの夜、初めてうちに入ったびぃ坊がTVに驚愕してビビりまくっていたのを思い出す。あれから一年。Cosmoがいなくなっちゃったけど、びーちゃんがこうしてわたしたち老夫婦と一緒にいてくれてどれだけ救われているか。昨夜はやたら感慨深くなっちゃって、1年前の日記を読み返したりした。あの頃はまだコロナでこんなことになるなんて夢にも思ってなかったな〜なんてことも思ったり。あと、ユメモがあって、読み始めたときにはすっかり忘れていたのだけれど、読み進めるうちに「あああああそうそうそう〜覚えてる〜この夢〜〜〜」と、その夢の中の光景を思い出しておかしくなった。本当に不思議な夢だった。→ショートカット









#ユメモ #日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

忘れもの3種

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01/13/2021









授業があるというのに肝心な教科書もノートも筆記用具もすべて持って来なかった。
どうしよう、、、これでは生徒に示しがつかない、、、どうするか、どうにかなるか?と、考えていたら、課題の返却もまだだったことを思い出した。返却どころではない。添削もしていない。しかも2週分。これでは格好がつかない。なんとか教科書だけでも・・・と考えていたら、友人がいたことを思い出した。そうだ、彼女のクラスも国語であの小冊子を使っている筈。それだけでもいい。今日の授業はあの小冊子の内容にしぼろう。こうしてわたしは、友人のいる教室を探し始めた。

講堂の中をあちこちを急ぎ足で駆けまわり、ようやく友人を発見。かなり大きなクラスらしい。他の人たちと談笑している友人に声をかけ、例の小冊子を貸して欲しいと頼んだ。「いーよ、これでしょ!これ、結構おもしろいよね」そう言って手渡されたものは、、、、うちのクラスのとは違っていた。そっか、、、こっちの題材にしたのか、、、、がっくし。何も持たずに来たというわたしの話を聞いた友人は、全然問題ないという顔で、「mならなんとかなるって!大丈夫!生徒に話させればいーじゃん」

そう簡単には、、と思うが、時間は迫っているしもう後の手はない。仕方がないので自分の教室にトボトボと向かった。生徒たちの騒いでいる声が遠くから聞こえてきて、あああああ、なんか絶対にバレるし、馬鹿にされて授業どころじゃないだろー、、、と思う。なんで講師になったんだろ?向いていないのに。自分を過信し過ぎたのだ。後悔の嵐の中、ちっぽけな頭の中では授業の組み立てを必死で考えている。


・・・

階下のbathroomのリフォームを考えている。フロアを全面的に換えるのだ。そういうわけで、うちの人間はもっぱらメインのbathroomを使うことになった。それが、だ。
その朝、メインのbathroomのトイレ周りの床がべこべこで今にも抜けそうな、変な感触になっていた。

「これ、酷いよ!!」
慌てて夫を呼ぶと、夫が足踏みをしながら、ふむ・・・これじゃ、この床も換えるしかないかな、、、と言った。えーーーなんでいきなりこんなことになったの???訳がわからない。でも、考えようによっては良いことかもしれない、と思う。階下の分と一緒にリフォームだ。「犬が間違ってここに落ちないようにしとかないとヤバくない?」夫にそう話しかけたが、彼はもういなかった。わたしは犬が入れないようにドアを閉めるべきだよなと思い、ドアをきっちりと閉めた。

キッチンに戻って珈琲を挿れていたら、パジャマ姿の息子(わたしに息子はいないのだけど、夢の中では息子がいた!10歳くらい。見た目はというか、まさに炎炎の消防隊に登場するキャラのナタクくんだった)が、慌ただしく野球道具一式を担いでガレージへと出て行った。何事かと見に行くと、うちのガレージに青いマイクロバスが(わたしのゴルフの横に)停めてあった。どこからこのバスは来たんだ???と思うが、息子はためらうことなくマイクロバスのハッチバック(?)を開け、そこへ道具を投げ込んだ。そしてまたドタバタと自分の部屋へと戻って行った。寝坊したんだな、と思いながら、「メインのbathroomは使えないからマミーたちの寝室のを使いなさいよー」と、声をかけたのだが、ちょうどその時、うちの前にワゴンがすーっとやって来て、しばらくそこに停まってから、ゆっくりとまた走り出した。それで、なぜか、あっ!と思う。「ちょっとーーーねーーーあの車、あなたのベースボールチームの人たちじゃないの?」

わたしの声を聞いてやって来た息子は、その車を見るなり、あっ!(それから、ここには書けないような悪い言葉を発して)、荷物を入れる車だーーーと騒ぎ出した。寝ぼけてて間違ったらしい。すると、夫がいきなり登場し、追いかけるぞ!と言って、マイクロバスから道具一式を取り出し、息子と一緒に大声を張り上げながらその車を追いかけて行った。呆気にとられるわたし。追いつくわけないでしょ、という気持ちよりも、あの夫があんな大きな声を出してあんな迅速な行動を、、、、と、心底、驚いた。


しばらくすると、夫と娘(ここでナタクくんから娘に変わっていた!)がにこやかに戻って来て、間に合った!と喜んでいた。夫は娘の頭をくしゃくしゃにしながら"That's my girl!" 
わたしも、よかったねー、と言いながら、ガレージのマイクロバスは一体なんなんだ・・と思う。でも、夫も娘もそのことをまったく気にしていないので、まーいっか、と珈琲を飲んだ。それよりあの床を早く直してもらわないと。



・・・


朝、慌てて家を出た。とにかく急いでいた。理由を思い出せないが、取るものも持たずに家を出たのだ。

何気なくコンビニに寄った時、バッグを持って来ていないことに気付いた。お財布もカードも何もない。ということは、何も買えない。すごすごと店を出て、家に戻ることにした。


大きな病院の入り口にいる。
うちのマンションに入るキー(カード)もないので、隣接しているこの病院から入ることにしたのだ。うちのマンションとこのメガ病院は最上階で繋がっている。そこまで行けばキーなしでも入れた。筈。

ホールに並んだ沢山のエレベーターの前で待っていると、そこに友人のエミコ(仮名)が現れた。どうしたの?と訊かれたので軽く説明すると、「m、今日は日曜日だからこっちのエレベーターは使えないよ、ここは勤務者専用」と言われた。そうなのか、、、、そして彼女から「あっちが休日用」と教えてもらったところへ行く。そこには大勢の人がいた。
が、皆、それぞれカードを持っている。あああああ、だった、、、、エレベーターも有料だった、、、と思い出す。がっくし。


エレベーターは5つほど並んでいたが、わたしにはどうすることも出来ずに、ぼーっと人の流れを見ていると、ある女の子に「どうしたの?」と聞かれた。カードを忘れたから乗れないの、でも、どうしても一番上の階まで行きたいのよ、そう答えると、「あのエレベーター!まだドアが開いてる!押し込んであげる!!」言う。あんな時にはね、もうカードを挿入しなくても大丈夫なんだ、わかる?
見ると、そのエレベーターは、その昔、東京で見たような発車直前の電車のようだった。扉が閉まる前に駅員さんが押し込んでいたような・・・・いやいやいやいや!!「大丈夫。わたし、階段を使うから。自分の足なら、カード要らないでしょ」
女の子から最上階って何階だっけ?と言われて、112?だったかな、、、と思い、目眩がした。

でもわたしには考えがあった。小児病棟だ!その病院の小児病棟まで行けば、そこから先は普通のエレベーターに乗り込むことが出来る筈。勤務者のふりをするしかない。

そして、小児病棟へ向かう階段へと向かった。
それは、厳密には階段ではなく、梯子だった。赤や黄色や青やピンク、紫など色とりどりの梯子だ。見上げると、かなり長くて高い。しかも、90度。オブジェにしか見えないセキュリティー用。今までこの梯子を上がった者はいないと聞いた。でも、ここしかない。


わたしは、1段1段、下を見ないようにしながら上った。何も入っていないポシェットが揺れる。バカだ自分は。怖い。すごく怖い。けど、カラフルな色に集中するように努めた。明るく行こうぜ。


ようやく出口(入り口?)が見えた。小さな椅子が置かれてある。それがこの梯子の蓋?になっているらしい。その椅子を持ち上げて横にどかすのが至難の技だった。でも、ここまで来たのだ、やるしかない。ちらりと見えた下に、くらくらと目眩。見ないようにしていたのに、見てしまった。でも、とにかく椅子を少しずつずらして、それから両腕の力をふりしぼって、懸垂ってやつ、これまで完璧にできたことなんか一度もないのに、でもわたしはなんとかそこのフロアに座ることができた。やったーーーー。


精魂尽き果てたわたしの姿を、小さな男の子が興味深そうにじーっと見ていた。その子に気付いたわたしは驚く気力もなく、「ハァーイ」と、弱々しい声を出しただけだった。男の子は、目を輝かせて大きく笑った。すごいよすごいよ!!そう言ってる顔だった。しばらく休んでから、その子に言った。「わたしね、おうちに帰りたいの」

椅子を元のところに戻し、窓際にあったソファに腰かけた。窓からは、小型の列車がゆっくりと走っていくのが見えた。小児病棟の周りを走っている。木や、鉄橋なんかもあった。家も見える。とても良く出来ている。心和む風景だった。偽物の模型だけれど、お金をかけるとこんな風に出来るのか、と感心してしまった。わたしが上がった場所は、小児病棟のてっぺんのいわばプレイルームのようなところなのだろう。かなり広い。そして、とても居心地が良い。遊べるし、休める。


男の子は、わたしの手を引いて、歩き出した。何も言わないのは、そういう病気なんだろうな、思って、わたしも何も聞かなかった。エレベーターまで連れてってもらったら、そこから最上階へ行って、そしてうちのマンションに繋がる通路を探して・・・。








・・・

忘れる、という夢が多過ぎる。








#ユメモ #日記

ワオ!と言っているユーザー

2021直観

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るぅちゃんから届いた写真。じゅ... るぅちゃんから届いた写真。じゅるじゅる。 我が家の前に積み上げられた雪山... 我が家の前に積み上げられた雪山に近所の子らがトンネルをつくった。実はトンネル穴は3つある。遠くに見えるのはマイ夫とびぃ坊。散歩へ行くところ。びーちゃんはマミィを見ている。笑
01/01/2021







Happy New Year!
2021年おめでとう。


今朝、去年のカレンダーを回収。
毎年shutterflyで犬のカレンダーを作成していたが、2021年用は作らなかった。というか、作れなかった。でも、カレンダーを外したらいつもそこにあったものがなくなって変な感じ。何か足りない。遅くなったけど作ろうかなと思い始めた。


今朝、ぜんざいを作った。
一昨日から、姪っ子のるぅちゃんからはおせち料理、姉2からは三献(さんごん)の写真が続々と届いて、自分もお正月気分を味わいたくなったのだ。
でもこの紅豆、ちょっと、、、硬い。基本に忠実に煮たつもりなんだが。やっぱり北海道産小豆じゃないからか???

お昼前からまた雪がどんどこ降り出して、今もずっと降っている。なのに、近所の子どもたちは雪山のトンネルをまたも製作中。それぞれ子ども用のシャベルを持ってやって来る。時々いなくなるのは、一度家に帰って休んでいるのだろう。でもいつの間にかまたやって来て、雪遊びしながら作っている。外へ行って一緒に作りたい衝動にかられるが、ぐっとこらえる。わたしの出来損ないかつ未完成のsnowmanも手伝ってくれないかな・・なんて、妄想中。




・・・


夫が外食に連れ出してくれた。
わたしたちはまだ行ったことのないイタリアン・レストラン。かなり人気のあるお店らしいことだけは知っていた。普通のPizzaももちろん豊富にあるのだが、そこでは色々な種類のBreakfast Pizzaが振る舞われることで有名らしい。
まだお昼前だったが、既にお客さんが沢山いた。夫が飲みものを見てくる、と言って先に行ったので、わたしは外の景色のよく見える適当な場所を探し、丸テーブルに腰掛けた。
サーバーの女性がテキパキと色々なピザをテーブルに運んでいた。ピザの他にも小皿料理が色々とあるようだった。
メニューがないので、何にしたら良いのかわからず、運ばれるピザをさり気なく見ながら何にしようかな・・と考えていたら、目の前に若い男性が来て、わたしに軽く会釈をした後、そこに座った。
え???
一瞬、目が点になったが、周囲が混んできたので、相席もアリか、、、と思いなおす。その丸テーブルには4つ椅子があったので。
夫はなかなか戻って来なかった。なんだよどこまで行ったのよ・・・と思っていたら、
Hey!!
と目の前に娘が現れた。
What??? What are you doing here? i didn't know you were here!
かなり驚いた。娘は、Yeah, daddy invited me for breakfast.と言いながら、首に巻いていたマフラーを外し、椅子の背もたれのところへジャケットと一緒に掛けた。
いや、そうじゃなくて、いつ日本からこっちに、、、と言おうとしたが、そっか、娘はもうこっちで暮らしてたんだっけ・・と思いなおす。
Where is he?と娘が言うので、Don't know, should be here soon.と答えた。
いつの間にかあの若い男性はいなくなっていて、娘とわたしはbreakfast pizzaにするかregular pizzaにするか、サラダも頼もうぜ、と真剣に話し合った。
オープン厨房が奥のほうに見えて、元気そうなシェフ達が忙しそうに料理を作っていた。中央にある立派な石窯からは木製の長い柄をしたPizza Paddleで次々とPizzが入れられては出されていた。
丸テーブルとウッドフロアーがとても落ち着いた同じ色をしていて、感じの良い店だよね、とふたりで感心していた。ダディにしては良いところを見つけたよね、とか何とか。


・・・・


明け方に見た夢。
初夢?になるのか?

もしかして、今年、娘は結婚するのか?????と閃いた。
夢の内容は夫に伝えたが、直観のほうは言わずにおいた。







#ユメモ #日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

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12/29/2020








夫と東京郊外の家に住んでいる。
まだベッドが届いていない。とりあえず布団を使っている。

家の前には田んぼが拡がっていて、今は何も植えられていない。水も引かれていない。
田んぼの向こうのほうに街がうっすら見える。これくらいの田舎がちょうど良い。

夫がTVを消して寝る準備を始めたので、わたしもそろそろ・・と、寝る前にトイレへ行った。
この家のbathroomはかなり広く、どうも外国人仕様になっているようだ。
鏡の前で、歯磨きをしていたら、Deweyが後ろからやって来た。何?どした?と声をかけると、彼はなんと置いてあった椅子の上に飛び乗り、そのまま窓の外へ出て行こうとした。
デューちゃん、待って!
慌ててDeweyを後ろから抱きかかえると、彼は窓の向こうの塀に前脚が辛うじて届いている状態で、少しずつ下にずり落ちていくところだった。
わたしは夫の名前を叫びながらデューちゃんを必死で引っ張り上げたのだが、これがなかなか重くてうまく行かない。可愛そうに、彼のお腹は窓枠で擦られて赤くなってしまった。
夫がやって来たのはその後。Deweyはそのまま別の部屋へと駆けて行った。
窓、閉めとくね、、、と夫に言ったが、彼はもういなかった。



・・・


夜中に目が醒めて、この夢を反芻していた。デューちゃん、会いに来てくれたんだ・・・ありがとう。コジも連れてきて、お願い。そう思ったのだが、あれ?もしかしてあれはDeweyじゃなくてPookieか???とも思った。どっちだったんだろ?サイズ的にはDeweyだったのだけど、あの2頭はよく似ているからなぁ。。。


・・・・



このところ、magic mouseの調子が悪いような気がして色々調べていたら、apple mouse pad, mouse pad for magic mouse というのがあることを知った。マジ今更。確かに、底の部分の黒いゴム?みたいなところにゴミみたいなのがよく付着して、それを時々取っていた。そのせいか???
というわけで、mouse padを購入した。ちょっとケチって3M製のやつ。
クリスマス前に届いたのだが、いや〜〜これ良いわ。なんで今まで気付かなかったんだろう?大昔はマウスパッドを使っていたんだけど。macになってからは買った時に一緒に付いてこなかったからパッド無しで良いものなんだとばかり思い込んでいた。


もうひとつ、買ってよかったもの。
長年、ずーっと欲しいと思っていた「そり」をとうとうCostcoでゲット。そして、クリスマス前に雪が降ってけっこう積もった時、ついに初搭乗!!
いや〜〜〜〜楽しい!!
我が家の庭の、ちょこっとだけ丘になっているところから滑っただけなんだけど、これが楽しくて可笑しくて大笑い。Bevoが狂ったようになって、それも可笑しかった。Cosmoをなくして、久しぶりに腹の底から笑ったのは、あのsled遊びが最初だった。Bevoも一緒に乗せてみたが、滑り始めると同時に飛び降りる。それを何度も繰り返しては大笑いだった。

写真撮影してくれる人がいないのが本当に残念よ。











#ユメモ #日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

バス→フェリー

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10/28/2020







今日は仕事。
なのにギリギリまでゆっくりしていたおかげで時間がなくなった。姉たちが一緒だといつも調子が狂う。

姉3が、母の形見の着物だと言ってわたしにも分けてくれた。着物は保管が難しいからな、、、と思いつつもありがたくいただいて、小さなスーツケースに入れた。カラカラとそのスーツケースを引きながら歩いていると、目の前をバスが通り過ぎて行った。あああああ、わたしのバス!!
姉たちは、走れ、m!走れば間に合う!と言う。でも、バス停まではかなりある。間に合うわけないじゃないか、と悲しくなる。それに仕事用の靴を忘れた。わたしはアンクル丈のレインシューズを履いていた。「靴!靴も忘れた!!」
すると、あちこちから数人が同じようにそのバスを追いかけて走り出した。仲間だ。わたしも奮起して走った。靴はどうにでもなる。「乗ります!乗りまーす!」とまで叫んだ。


が、そのバスは誰もいないバス停をそのまま過ぎて行った。
やっぱりダメだったか、、、、と思ったそのとき、別のバスがスーッと来て停まった。どこ行きのバスかわからない。どうするか。すかさず姉が「乗れ!アギナ行きだから大丈夫!」と言う。

アギナ???へ?そうだっけ?
島の地図を思い出す。あれ?アギナに行くのに通ったっけか?と思うのだが、仲間たちはどやどやと乗り込んだので、わたしも慌てて乗った。


辛うじて最後方の席に座る頃、バスは発車。姉たちは大きく手を振っている。相変わらず脳天気な連中だ。と思いながら手を振り返した。
さて、行き先を今のうちに確認しておこう、と、荷物を置いて運転手のところへ向かった。
「あの、アギナに行くのに・・・」
言いかけると、運転手がいきなり立ち上がり、一番後ろの席の見えないところへ隠れた。ああああ、あの、、、!!

「しっ!!ダメだ、このままだと班長に見つかる!」
と運転手は言った。班長???訊き返すとその人物の名前を言う。もちろん聞いたことのない名前。
「大丈夫です。その人が来たら、わたしが運転手さんを必ず守ります!」
わたしはそう約束した。
膝を抱えながら座っていた運転手さんは、わたしを見上げて「本当に?」と訊き返すので、絶対に!と自信を持って答えた。「それより、自動運転だと困るので、ちゃんと運転してください。ほら、海岸線はカーブが多いでしょう?」わたしがそう言うと、彼は「それは大丈夫」と言いながら席を立ち、運転席へと戻った。

そのあと彼はマイクをオンにして、その海岸線にまつわる四方山話を始めた。途中、ガードレールのない箇所が長く続き、そのときはバスを大きく海側に傾かせて、下側がどのようになっているのかを見せてくれた。崖と、青く透明な海の底が見えた。かなりの高さだったので怖ろしくなったが、運転手さんは余裕だ。ちらりと見るとまだ自動運転中で、彼は得意げにマイクを握っていた。

ちゃんと職場に着くのだろうか、、、、とちょっと不安になった。


ここで、いつの間にか場面は変わって、わたしは大きなフェリーの中にいた。

友人hからtextが入る。
m、わたしわかった!mの口癖は「確かにそのとおり、かもしれない。」で、eとjの口癖は「・・・行きました。」
それを見て、eは・・・・確かにそのとおり、かもしれない。と思った。ここで、あ、わたしの口癖合ってる!とも思った。でも、jはそうだっけか???と考える。ま、どっちでもいいか。


「mちゃん、わたしたちもうこっちにいるから、着いたら教えてね」と、eからtextが来た。彼女はわたしをちゃん付けで呼ぶ。eのほうが年下なんだけど。あ、年下だからこそ、ちゃん付けしてくれるのか?
eは家族と一緒に来ていてボディボードだかウィンドサーフィンだかするらしい。マリンスポーツ一家。わたしは、海に行ってもそのようなことをしたことがない。なので、いやー困ったな、、、と思う。わたしが行っても楽しめないんじゃないかな???でもeはそんなことは気にしないのはわかっている。


そろそろ海底に沈む頃だな、と思う。海底に入ったらWiFi繋がるんかな?きっと無理だよな、と思う。今のうちにhちゃんに返信しとかなくちゃ。
それにしても、何かを忘れて来たような気がしてならない。






#ユメモ #日記

ワオ!と言っているユーザー

失言

スレッド
10/14/2020







寝てる間にLINEに⑦というマークが付いていた。
4人からそれぞれメッセージが届いている。ひとつはグループメッセージで(入ったのを少し後悔している)、Rちゃん誕生日おめでとう!というやつが2件。
今朝、あと1ヶ月でわたしの誕生日か〜と思っていたのだが、そうだった、わたしと彼(甥っ子)はちょうど1ヶ月違いだった、と思い出す。なので、すっかり忘れていたくせに、しれっと「おめでとう〜」と送るのもな、、、と躊躇している。年々、自分中心になっていく。これも老化現象かね。




空港までの高速バスのチケットを購入した。土曜日なので、早めに到着するようにした。
娘は、最初から一緒には行けない、と言っていた。全然いいよ、と思っていた。

アメリカに帰る前日、姉の家に食事に誘われた。珍しくT(甥2)も来ていた。久しぶりだね〜なんて言いながら楽しく話す。途中、何がどうなったのか良くわからないが、Tが黙り込んでしまった。娘がわたしに「Mom, Tは彼女のこと気に入ってるんだから、そんな言い方しちゃダメでしょ」と、そっと耳打ちしてきた。なんのことやらさっぱりわからない。大体において、わたしはその彼女のことを知らないのだ。姉たちが親しくしているある一家の母親のことだ。なのにどこでどうわたしがTの機嫌を損なったと言うのか。そんな発言したっけ?ちっともわからない。それでも娘に窘められて、なんとなくわたしのせいなのかな、、、という気になってしょぼんとしていたら、優しいTはまた明るく話し始めた。そしたら余計に悲しくなってしまった。

帰り道、娘に「明日は一緒には行けないよね?」と訊く。
娘は「ごめん、講義があるんだ。でも、キャンセルして一緒に行こうか?」と言ってくれた。でも、高速バスのチケット、今から買えないよ、、、と、泣きたくなった。無理じゃん。

娘は「なんとかなるよ」と言って、ゆかりちゃんに連絡してみる、と言っていた。土曜日の講義は夕方からで、それでも空港へ行くとなると間に合わない。わたしは、空港で一緒に過ごすことよりも、高速バスで隣に座れるのかどうかをしきりに気にしている。







ダメ親の見る駄夢。
ちなみに「ゆかりちゃん」と言うのは昨日たまたま見つけた娘が保育園の頃に描いた絵手紙に登場した当時のお友だち。

「ゆかりちゃん、ゆかりちゃんのおかあさんへ、ほんとーにありがとう」






#ユメモ #日記

ワオ!と言っているユーザー

10lb.

スレッド
08/09/2020








体重が10lb.増えていて、某Bootcampから脱落してしまった。


体重測定の後、Sorry, your bootcamp race is over. Pack up your stuff, and go home.と、スレンダーなのに筋肉モリモリな女性教官(だろう)に言われて茫然自失、寮に戻り荷造りを始めた。
が、持って来たものがロクでもないものばかりで、とても一人では運べない。帰りは電車になるのだ。


なんで10lb.増えたんだ???と思う。理由がまったくわからない。見た目も変わっていない気がするが、自覚がないだけか?最後に体重を測ったのはいつだ?やっぱり毎日毎日、現実と向き合うべきだったのか?

最低限必要なものだけをバッグに詰めていると、キャンプ仲間が声をかけてきた。
本当に帰ることになったのかと訊かれ、10lb.増えていたと伝えると、Ohhhhhh...と同情するように驚いて見せたが、どこかその表情は「やっぱりね」という感じがした。
これまでのここでの生活の何がマズかったのか?自分ではさっぱりわからない。が、周囲からはよく見えていたのかもしれない。彼女は、mはいつも美味しそうに食べてたから・・・と、言葉を選ぶように言った。え?そんなに食ってたか?と、思い返す。ホントに???
ーでもきっと、そうなのだろう。食べてる分のカロリーを消費してなかったということなのだろう。でも10lb.も???いきなり???
最近ちょっと似合わなくなったような気がしたあのジーンズはそのせいだったのか、と思う。グリーンのパンツも然り。デザインがどうこうではない。この身体のせいだったのだ。


他の仲間たちもやって来て、次々にハグしながらI'll miss you, m! Good luck at home!!などと言われる。彼女たちの中にはわたしよりも大きい人が何人もいる。それでもきっと体重は減っているのだろう。増えていないことは確かだ。脱落していないのだから。
仲間たちはわたしが持って行けないと判断した洗濯ハンガーとか籐籠とか本棚とかクッションとか色々を貰っていった。


キャンプ場から駅までのタクシーを待っている間も、10lb.のことを考えていた。信じられないという思いはまだあったが、そもそもそれが一番の問題なのだろう、と自分に言い聞かせた。原因不明でもこれが結果だ。とにかく今日からは必ず毎晩体重測定をしよう、と思う。そうだ、現実を見ることから始めるのだ。







 ・・・


今、思い返すと、あの女性教官はTaniya Nayakだったと思う。ちなみに彼女はトレーナーじゃなくてデザイナー。
なんでこんな夢を見たのか。心のどこかで体重を気にしているのか???笑







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