3月3日は私の父の74回目の誕生日です。
子供たちにとってはおじいちゃんです。以前のブログで「バカ+バカは大バカ」とか、くだらないことを教えていた、あのおじいちゃんです〜
おじいちゃんはずっと高校で英語を教えていました。その昔、40歳ぐらいのときに単身アメリカへ渡り、1年間カリフォルニアに留学していたこともありました。そのおかげで、今でも外国へ行っても会話に困ることはないそうです。
日本語しか話せない私にとっては、なんともうらやましいかぎりです。
実はそのおじいちゃん、あの畑正憲氏、ムツゴロウさんにそっくりなんですよ。昔生徒の1ヶ月留学についてイギリスへ行ったとき、偶然畑正憲さんに会ったそうです。そのとき、生徒さんが写真を撮ったのに、残念ながら手元にはないのです(T.T)
そんな、ゆかいで元気なおじいちゃん、長生きしてくださいね。
先週、授業参観の後に学校説明会がありました。その席で校長先生が不審者が学校へ侵入したらどうしよう・・・というお話をされました。
実際、この小学校は全く出入りが自由で、近所の人の近道になっています。この間、急に大雪になったので、子供の長靴を持っていき普通の靴と取り替えてきました。そのとき、玄関にある下駄箱でだれにも会わなかったんですよ。
う〜ん、私が不審者だったらどうすんだよ!
都会ではGPSのような機械を持たせたり、学校に警備員を配置したり、パトロールカーで巡回してみたり・・・男の子だから大丈夫というわけではないんですよね。だから我が子にも防犯ベルを持たせてはいるけれども、本当に怖い世の中です。
学校で郊外学習というのがあり、次男がこの間○○町の郵便局まで行ってきました。そのために牛乳パックからパルプをつくって、それをすいてハガキにしたそうです。実は私はその工程を知らないので、詳しくは説明できないのですが・・・(^^ゞ
この写真は、そのハガキを隣町に住んでいる私の両親に宛てて出したものです。「おじいちゃん」と「おばあちゃん」は孫が書いたハガキがとても気に入ったらしく、感激していましたね。
でも、よく見ると「学校では」が「学校でわ」になっているし、たくさん字が抜けていて後で付け足しているのが汚いですよね〜
「コーンポタージュ」というスナック菓子があります。リスカ株式会社というところで出している、100円ぐらいのジャンクなお菓子です。
子供たちはそういうのが好きなんですよね〜
1袋に応募券が1枚ついていて、3枚一口で応募できるんです。「きっと、当たりっこないよ〜」と言いつつ、子供にせがまれ応募してみたしだいで・・・
それがなんと、当たっちゃいましたね。「コンポタキャラクター小物入れ」といいます。アップで撮っていますが、直径が約5センチの小さなもので、まさに 小物 入れです。
そういう懸賞というのは送らなければ当たらないわけですが、ずっと以前、長男が幼稚園ぐらにときに、永谷園でポケモングッズ(リュックと水筒とモンスターボール型のお弁当箱)が当たったことがありました。
また、何かの懸賞に送ってみようかな〜
今度、子供たちの学校で「6年生を送る会」をやります。それで2年生の次男のクラスでは「マツケンサンバ」をみんなで踊るそうです。
その振り付けを覚えたので、夕べ寝る前に踊ってみせたいと言いました。
「でも、もう遅いから、明日の朝に見せてね」と言って、寝かせました。
次の朝、私が朝食をつくっていると、次男が着替えて、ドタドタと2階から階段を下りてきました。
「おはよう。早いね」
「うん・・・(ZZZ)、マツケン・・・サンバを・・・踊るね」と言って、半分寝たまま、踊ってみせてくれました。
その後、「また、寝てもいい?」と言って、服を着たままベッドへ戻っていきました。
その踊りは、ちょっとうまいとはいえないけれども、寝る前の約束をしっかり覚えていて、早朝にもかかわらず踊ってくれたことで、なあんか、朝からほのぼのとしてしまいました。
昨日、子供部屋のおもちゃの整理をしていたんです。そうしたら、こんなものが出てきました。
これは7〜8年前、パパ君が出張でシアトルへ行ったときのおみやげです。
頭のてっぺんにくるくる回る、ドラえもんのタケコプターのようなプロペラがついていて、根元にカエルがいます。
何でカエルなの?
パパ君は「シアトルは、じめじめしているからだろう」と言っていました。
へえ、そうなんだあ〜
最近、日本でもヤコブ病が確認されましたとか言っています。
そのニュースを見ていて、長男(小学6年生)はネコム病だと思っていたそうです。まあ、痴呆から始まって最後は寝込んで死に至るという病気ですから、あながち間違ってもいないかもなあ・・・って、それはジョークです。病名は正確にね!今日は吉野家の牛丼が1年ぶりに復活する日です。狂牛病なんか怖くないぞと、みんなで食べにいきましょうか。
子どもたちのおじいちゃんは、子どもたちが小さかったときにくだらないことを教えていました。
バカ+バカは「大ばか」です。ではアホ+アホは何?
答えは「ドアホ」。
そんなことを子どもに教えないでよ〜そんな父(70?歳)の今の趣味はピアノです。
写真は、次男が毎月お小遣いで買っている「小学二年生」という雑誌です。
その付録には男の子用と女の子用があり、次男は当然女の子用は使いません。それでいつも余ってしまい、たまに「これ、ママにあげる」とか言われます。(内心うれしい)
先月は「う〜ん、これはクラスの子にあげよう」と言って、せっせと封筒に入れていました。
今度は上に宛先、下に送り主の名前というのは、覚えたようでしたが、その宛名には、郵便番号の四角の部分に「サヤカへ」と書いてありました・・・なんで、四角の中に??
おいおい!呼び捨てかよ!
それに、この前のアイちゃんはどうしたんだよ!
と心の中で思いましたが、それは言わずにおきました。
その次の日、「サヤカちゃんは受け取ってから何か言っていた?」と聞いたところ、
「さっと受け取って、さっと逃げていったよ」と。
へえ、ちょっと恥ずかしかったのかなあ・・・まあ、2年生は男の子より女の子の方がおませだからなあ。
これは、次男がクラスのアイちゃんという女の子からもらってきたボールペンです。香りがついているんです。
なんでも、アイちゃんが「これ、欲しい人ー!」って言ったら数名で取り合ったらしく、次男がゲットしたそうです。ただ単に手が早いだけかいっ
そして、そのお返しにお手紙とシャーペンをプレゼントしていました。
それを入れた封筒には、上のほうに次男の名前、「○○より」と書いて、下のほうに「アイちゃんへ」と書いているんですよ。
「ちょっとこれは逆なんじゃない?」と言うと
「いいのおお!!」と怒って、聞く耳持たずという感じです。やれやれ・・・
そして手紙の内容は、ペンをありがとう、大事にするよ、僕のペンも大事にしてね、みたいなことを書いていました。その手紙を渡す前の夜は、寝る前にふとんの中で
「明日は楽しみだな・・・」とつぶやいていました。
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