先日の目黒の民家で写したものです。
昔の計量マシン・・・
鹿児島県出水市の田舎で18歳まで過ごした自分にとっては、とても懐かしいものばかりです。
近所の農家でよく見かけました・・・そういえば、お隣も藁ぶき屋根のたばこ農家でしたっけ・・・
あ、確か牛小屋もあって・・・同級生が藁を刻んで与えている光景が浮かんできました・・・
昔は吹きっさらしの濡れ縁だったそうですが、大正時代にはガラス戸が入り・・・今もその波打ったガラスが残っておりました。
景色が少々揺れて(歪んで)見えるんですよね・・・貴重品です。
今時は珍しい濡れ縁・・・昔は吹きっさらしで、土足のまま腰かけてお茶してましたよね・・・
長さ9メートルの一枚板で作った濡れ縁です。
ガラス戸は後から造作したものらしいです。
現当主から八代前の 寛政期に宮野家の主家が造られたらしい・・・
瓦屋根の部分は、アラキ土のどまを増築したもの・・・
銅ぶきの屋根の下はかやぶき屋根です。
昨日、目黒の洗足まで行ってきました・・・
8月22日の午後、地元の原町教会で夏休み子供会で腹話術を、との依頼で会場の下見に・・・
元幼稚園だったとかで、庭もあり素敵なところでした。
帰り道に「宮野古民家自然園」というのを見かけて、入園料200円で見せていただきました。
目黒の昔を垣間見させていただきました・・・
実にいろいろと沢山あって・・・迷ってしまいます。
この会社の人形にしようかな?とも思いましたけど・・・
また家族が増えました・・・この中のどれでしょう?
ま、食費もかからないし・・・いいかな?
でも高かったなあ・・・
腹話術愛好者の会「東京チャターズ」のメンバーが居合道もやっております。
「去る7/3日に、当流居合道の国際大会(全国大会)があり、幸運にも四段の部で三位に入賞しました。」とのメールが届きました。
きっと嬉しいのでしょう・・・皆様にもご紹介します。
最高に暑い日でした・・・
お陰さまで、ブラックベリーが最盛期を迎えています。
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