海外在住者は公職選挙法に触れない、というのは確かなのだろうか。
6月
30日
参議院選挙にて「たちあがれ日本」は、アメリカ在住者からメールニュースを配信している。
これははたして公職選挙法に抵触しないのであろうか。
内容を見ると海外在住者と書かれているが、署名も住所も記載がない。
メールデータの詳細をチェックすると、グーグルの配信エンジンを使用しているようだが、国外からの配信とは言い切れない。
むしろ、わざわざ海外からの配信を偽装しているという言い方さえ出来てしまう。
この手が問題ないようであれば、かなりのことが出来る。
選挙を経て違反事実にならないようであれば、今後はこの手法が増えていくことだろう。
しかし、もっとスマートにやれる筈なのになぜ?、といった内容だった。
この党にはIT系コンサルタントが不在なのかもと考えてもみた。
写真は、奈良県三輪明神の夏越し芽の輪。はたして今年は夏を越した頃はどうなっているのか。
投稿日 2010-06-30 12:35
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-07-01 08:47
ワオ!と言っているユーザー