ボタン式アコーディオンの転調運指 2024.03.26
3月
26日
ボタン式アコーディオンは、右手の運指は1つのパターンで対応可能。
という話をチャラン・ポ・ランタンの小春さんが以前から話していましたが、
実際に絵に書いてみると、確かに1つの運指で可能なのがわかります。
という話をチャラン・ポ・ランタンの小春さんが以前から話していましたが、
実際に絵に書いてみると、確かに1つの運指で可能なのがわかります。
試しに、コードCの音階「ドレミファソラシド」を基準に
半音上げ、全音上げ、半音下げ、を書いてみると、
コードCの運指と同じなのがわかります。
半音上げ、全音上げ、半音下げ、を書いてみると、
コードCの運指と同じなのがわかります。
絵では、3列だけを使った運指パターンの場合です。
アコーディオンを始めてみて、3列だけで弾くのは
音程をなぞるのにもったいないというか、不便になります。
それに、指は5本しかないので、どこかで指をくぐらせる必要があります。
ドレミファソの5本しか使わないなら問題ないですが、
ラシドまで使う場合は3列だけで弾くのは難しくなります。
アコーディオンを始めてみて、3列だけで弾くのは
音程をなぞるのにもったいないというか、不便になります。
それに、指は5本しかないので、どこかで指をくぐらせる必要があります。
ドレミファソの5本しか使わないなら問題ないですが、
ラシドまで使う場合は3列だけで弾くのは難しくなります。
今自分はアコーディオン練習で、指が足りなくなる場合の
指のスライドをして演奏する練習曲を練習していますが、
今でさえ3列だけで弾くのは、もったいないと思います。
指のスライドをして演奏する練習曲を練習していますが、
今でさえ3列だけで弾くのは、もったいないと思います。
4・5列あるものなら、転調云々に拘らず、利用するべきなんだと思います。