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takeの電気式日記

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20分ルールなどの今後に活かすこと

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ビジネスコーチング研修の概要 ビジネスコーチング研修の概要
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日記ノート
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療養期間がだいぶ経過したので、仕事をする為に気持ちも入れていきます。
前職(厳密には現職)で仕事を行う上での研修は幾つか受けたけれど、
その中で特に自分に残っている物を文書化して再度気持ちに入れます。

20分ルールは、幾ら調べたり試行錯誤しても時間が掛かりすぎるケースが想定される時に有効。
決められた期間・時間内で任務遂行するには必須手法の1つだと思います。

ビジネス・コーチングとファシリテーションは、チームで作業を行う場合に相手を尊重して
自分も学ぶという姿勢を維持しながら仕事を進める上での基本思考と思います。
若い時に早くビジネスコーチングとファシリテーションを実践できていれば尚いいと思っています。

解決方法の判断は、自分にとっては難しい行動だと思いました。
判断を仰ぐのに、上司に頼るのは定石と思っていたからですが、
昔に居た会社の上司が有能で、今の会社の上司が無能という訳ではないですが、
直属上司がダメなら更に上の上司に判断を仰ぐというのは、たぶん、日本人気質からして
直属上司にどことなく申し訳ないという気分になります。
別の人が行った行動ですが、結果的に、
更に上の上司という感じで判断者を上げて行った事により
その作業は頓挫する事無くうまく行きました。こういう非情さも必要です。

イエローフラッグは微妙なところがありますが、
それを認めてくれる常日頃の行動が必要かと思っています。
どれくらいの期間・工数・作業時間を必要とするか不明な場合、
概算で計画を立ててやってみたけれど、予想以上に困難でこの工数では無理と
判断するのは、早め早めに上司に報告が必要です。
基本、真面目にその期間内で作業を進めようと考えますので、
できないという事は恥ずかしいと考えがちなので、
できない分を時間外時間でカバーするなどする訳ですが、会社側から見れば
なぜ決められた時間でできいないのか?、なぜ早くできないと知らせないのか?
と思われるため、常日頃からの作業の進め方、会話、伝達文書は
自分を知ってもらう為にも必須です。
イエローフラッグを上げる為にも、それを言いやすい環境にしている事が必要です。

ざっと4件を踏まえて、できる範囲で活かします。


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1.20分ルール(相談する為のルール)
  5分考えて、進め方がわからなかったら、それは永遠に分からない。
  だから、10分使って自分が「何が分からないか」を必死に考えろ。
  そして最後の5分で、誰にどう相談するかを考えろ。というルール。

2.ビジネス・コーチング基礎
  (1) 相手を肯定する
  (2) 信頼関係を築く
  (3) 考えさせる
  (4) 実践を支援する

3.ファシリテーション基礎
  ※コンセンサス法の要点(コンセンサス=意見の一致、合意)
  (1) 合理的に、全員が対等な立場で議論をする
  (2) 全員の納得
  (3) 粘り強く最善の案を考える

4.物事を行う場合に発生する問題などの解決方法の判断
  (1) 最初に相談して判断を仰ぐのはリーダー(or 係長)
  (2) リーダーでダメなら課長
  (3) 課長でダメなら部長
  (4) 部長でダメなら社長

5.イエローフラッグ
  計画に対して思うように行きそうに無いなら、
  すぐに手を挙げてスケジュール見直しをさせてもらう。
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