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  • ハッシュタグ「#music」の検索結果334件

Pete Rock

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Pete Rock & C.L.Smooth - In the House (Instrumental) (1994)Pete Rock - A Little Soul (2001)Pete Rock - What You Waiting For (2001)

ジャンル:Hiphop
http://www.discogs.com/artist/Pete+Rock

ソース:http://ja.wikipedia.org/wiki/ピート・ロック
ピート・ロック(本名 ピーター・フィリップス 英語:Peter Phillips, 1970年6月21日-)は、アメリカ、ブロンクス出身のヒップホップ DJ、プロデューサー、ラッパーである。1990年代初頭に、ピート・ロック&CLスムースの1人として、頭角をあらわしてきた。コンビ解消後も、彼は活躍を続け、大衆向けの活動とは言えないにせよ、世界的な名声を博している。彼は、ヒップホップがジャズの要素を取り入れていく際、ステッツァソニック、ア・トライブ・コールド・クエスト、ギャング・スターなどと共に、大きな役割を果たした。ヒップホップの歴史の中で、最も偉大なるプロデュ-サーに数えられる共に、DJプレミアやRZAと共に、1990年代の東海岸ヒップホップを支えてきた人物として言及されることも多い。彼はヘビーDのいとこでもある。

ピート・ロックは10代の頃からマーリー・マールのラジオ番組(WBLSが放送していた"In Control With Marley Marl")に出演するなど、早い段階から音楽の才能を開花させていた。そんな彼は1991年、21歳のとき、二歳年上の友人Corey Penn (後のC.L. Smooth) と共に、レコード会社の Elektra と契約を結ぶ。その後、二人はデュオの名前を Pete Rock & C.L. Smooth と改め、デビューアルバムから成功を収め続け、ヒップホップの歴史に伝説を残した。ピート・ロックは、特にそのジャズ色の濃いトラックが日本でも人気が高く、ヒップホップ最高のプロデューサーとしてピート・ロックの名を挙げる人も多い。
#music

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Rakim

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Rakim - Livin For The City (Pete Rock Production) (1995)Rakim - Last Resort (Buckwild Production) (1995)Rakim - The Saga Begins (Pete Rock Remix) (1997)

ジャンル:Hiphop
http://www.discogs.com/artist/Rakim

ソース:https://secure.wikimedia.org/wikipedia/ja/wiki/ラキム
ラキム(フルネームは ラキム・アラー Rakim Allah 1968年 1月28日 -)は、ニューヨーク州 ロングアイランド出身のラッパー。本名、ウイリアム・マイケル・グリフィンJr.。ヒップホップの歴史上、最も影響力のあったラッパーの1人として挙げられることも多い。

1985年、エリックBと共に活動を開始した。エリックB&ラキムという名で活動し、ヒップホップ史の中で「ゴールデンエイジ・ヒップホップ」と呼ばれる時代において、最も名の知れた存在、さらに後に影響を与える存在となった。ラキムの登場以前、ヒップホップの詞は、DJが流す音楽に自ら即興で言葉を被せることから始まったという起源から抜け出せずにいた。つまり、規則的な拍子と押韻(Run-D.M.C.やカーティス・ブロウなど)、単純な詞の内容を、最初から最後まで力強くラップしていた。その中で、ラキムは、サックスでジャズの曲を演奏しながら、自身の詞の流れの原型を形作ろうと試行錯誤していたと語っている。

2000年代になってオールミュージックガイドに掲載されたスティーブ・ヒューイの記事によれば、ラキムの詞の流れは滑らかで流暢であり、ジャズの旋律と共に調子を変えていく、さらに落ち着き払った様子で、まるで汗もかかずにパフォーマンスをしているかのようである。彼の登場で、ラッパーたちのハードルは確実に上がった。ラキムの隠喩の活用や洗練された言い回もまた、その後のヒップホップの流れに大きな影響を及ぼしている。2005年のジェス・ハーベルの言葉を借りれば、「ラキムが起こした革新は、それまでのラップの常に彩ってきた「自分はこれだけ他の連中よりも優れているんだ」という態度から、賢くも距離を置いたということである。彼こそが、ラップについて批判を加えることの提唱者」なのである。
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Lord Finesse (2)

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Lord Finesse- Hip 2 Da Game (Instrumental) (1995)Lord Finesse - Taking It Lyte (Instrumental) (1995)Lord Finesse - S.K.I.T.S. (Original Instrumental) (1994)

ジャンル:Hiphop
http://jp.bloguru.com/tai/b227702249/music-lord-finesse-in

ソース:http://bmr.jp/bands/detail/00000267.html
Diggin' In The Cratesクルーの主要メンバーの一人で、Funkymanの異名をとるMC/プロデューサー。淡々としながらもストレートでスキルフルなラップと、ファンキーかつひたすら黒いノリで、アナログな荒い質感ながらもスムースという特有のサウンドでコアなファンから熱狂的な支持を受け続けている。あくまで HIPHOPの「ドープ」な感覚にこだわるそのサウンドはキャッチーさとは無縁ながらも強烈な中毒性と圧倒的なクールさを放っている。

"Return of The Funkyman"、"The Awakening"などの作品はそれぞれにいわゆるミドルスクール期、ニュースクール期を代表するクラシックに挙げられるタイトルであるのみならず、 D.I.T.C.クルーとしても数々の名曲を残す、NYの重鎮の一人だ。
#music

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Showbiz & A.G. (2)

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Showbiz & A.G. - Ain't No Fun (1995)Showbiz & A.G. - Under Pressure (1995)O.C. - Showtime (Showbiz Production) (1998)

ジャンル:Hiphop
http://jp.bloguru.com/tai/b251866413/music-showbiz-ag
http://www.discogs.com/artist/Showbiz+%26+A.G.

ソース:http://en.wikipedia.org/wiki/Showbiz_and_A.G.
Showbiz & A.G. はアメリカ、NY Bronx のHiphop デュオ。Showbiz がプロデューサー、A.G. (André the Giant の略) がラッパー。1990年、Lord Finesse のFunky Technician でデビュー。Lord Finesse, Diamond D, Fat Joe, O.C., Buckwild, 故Big L が所属するDiggin' in the Crates (D.I.T.C.) のクルー。

1994年、Showbiz はShow に改名、チーム名もShow & A.G. に変更。1995年の2作目、Goodfellas は同名儀で発表、デビュー作よりも更にダークな曲の目立つ仕上がりとなる。最も成功した曲はDJ Premier によるリミックス版、Next Level。映画、8 Mile にも使用される。

1998年の3作目、Full Scale の発表後、同デュオでの活動は中断、D.I.T.C. としての仕事およびソロ活動を開始。1999年、A.G. はThe Dirty Version でソロデビュー。

2000年、D.I.T.C. 名義では初のアルバムを発表。Showbiz が大部分の曲を手がけ、A.G. も多数の曲でラップを担当。1999年にD.I.T.C. の顔だったラッパー、Big L が殺害され、追悼の意味も込められたアルバムだった。

2005年11月、Showbiz はStreet Talk (D.I.T.C.) でソロデビュー。2006年10月、A.G. はソロ2作目、Get Dirty Radio を発表。

2007年、Show & A.G. 名義のEP、Live Hard を発表。この10年で最初の同名儀による活動となった。2009年、O.C. とA.G. のコラボレーション、Oasis を発表。そのファーストシングル、2 For The Money はShowbiz によるプロデュース。
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Glenn Underground (2)

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Glenn Underground - Just House (1996)Glenn Underground & Cei-Bei - House Music Will Never Die (1996)Glenn Underground - Mental Black Resurrection (2004)

ジャンル:Deep House / Garage / Acid House
http://jp.bloguru.com/tai/b202084622/music-glenn-underground
http://www.discogs.com/artist/Glenn+Underground

ソース:http://music.goo.ne.jp/artist/ARTLISD16382/
シカゴ・ハウス第二世代の旗手として名高いグレン・アンダーグラウンド。彼は、70'sディスコ/フィリー・ソウルのクラシック・ネタを用いたアフロ・テイストのディコンストラクトものから、テクノ寄りの変態ミニマル・トラックまでを展開。--その変幻自在なプロデュース・ワークによって、常にハウス・シーンの先頭に立ってきた。Steve Poindexter、Craig Gilliamとの共作「Entercource Of The New Age」(91年)でデビューを果たし、ドナ・サマーの「I Feel Love」をリミックスした「I Feel Dub」(95年)をはじめとする、数多くのプロダクションがハウス界のDJチャートを席巻。『Lounge Excursion』(00年)では、ギター/トランペット/サックスなどの生楽器をフィーチャーし、70年代にフラッシュ・バックするかのようなスペース・ファンクを披露した。幼少期から鍛え上げられた繊細なキーボード・ワークが奏でる豊潤なメロディ・ラインと、ファンキーなシーケンスから解き放たれるスピリチュアルかつソウルフルな響き--それは、ブラック・ミュージックの伝統を脈々と受け継いでいる。シカゴ・ハウス・シーンの停滞が叫ばれる昨今、彼の類稀なる才能は非常に頼もしい。
#music

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America Is Dying Slowly

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Biz Markie, Chubb Rock & Prince Paul - No Rubber No Backstage PassOrganized Konfusion - DecisionsO.C. & Buckwild - What I Represent

ジャンル:Hiphop
http://en.wikipedia.org/wiki/America_Is_Dying_Slowly

10年以上前に、中国で50円位で買ったCD。原発のニュースばかりが頭をよぎって、今は日本がタイトルのようになっている気がして、このCD の事が頭から離れないので書いてみます。

映画のサウンドトラックだと思っていましたが、改めて調べてみると、そうではありませんでした。タイトルの頭文字を取ると、A.I.D.S.。Red Hot Organization という、エイズ基金団体の主催するコンピレーションCD のひとつで、1996年の本作が、Hiphop での初めてのアルバム。参加者は主に、当時の東海岸のアンダーグラウンドで名を馳せていた人達で、ファンからすれば手を出してしまう内容です。
#music

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Karriem Riggins

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Slum Village - Tainted (2002)Karriem Riggins - 12's in 8 (2009)Karriem Riggins - Rhodes Ahead (2010)

ジャンル:Jazz / Hiphop
http://www.karriemriggins.com/
http://www.discogs.com/artist/Karriem+Riggins

ソース:http://en.wikipedia.org/wiki/Karriem_Riggins
Karriem Riggins(1975/8/25 生)はジャズ・ドラマー、Hiphop プロデューサー。たまにラップも担当する。Ray Brown Trio, Mulgrew Miller Trio のメンバーで、最近はDiana Krall Quartet としても活動している。生まれはミシガン州デトロイト。父のEmmanuel Riggins もミュージシャンで、幼少の頃から、父とドラムの練習をしていた。中学に上がった頃からHiphop の作曲を始め、高校まで続けている。

本格的に音楽を始めたのは高校に上がってから。17歳の時、Betty Carter の主催するJazz Ahead に参加。1994年、19歳の時にNYC へ引っ越し、1998年にRay Brown Trio に参加。その後はJazz を舞台に、Herbie Hancock, Donald Byrd, Hank Jones, Mulgrew Miller, Milt Jackson, Oscar Peterson, Cedar Walton, Roy Hargrove, Bobby Hutcherson といった蒼々たるメンバーと共演、客演をこなす。

その一方で、Riggins はHiphop のプロデュース業も数多くこなし、Slum Village, Erykah Badu, Kanye West, Common, J Dilla, The Roots, Talib Kweli, Phat Kat, Consequence, Dwele といった東海岸勢のアーティストをプロデュースする。

Blue Note 初のHiphop ミュージシャンとして有名なMadlib とコラボレーションし、Madlib の2007年のアルバム、Yesterdays Universe での共演、また、Supreme Team, The Jahari Massamba Unit にてコラボレーションする。2007年の映画、Smokin' Aces にてサウンドトラックを担当。2006年10月に、Madlib とも親交の深かったJ Dilla が他界し、彼の遺作、The Shining が未完成だったところ、残りの25%をRiggins が担当、J Dilla の死後に完成となった。

現在はカリフォルニア州ロサンゼルスに居住。
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CeCe Peniston

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CeCe Peniston - Keep On Walkin' (1992)CeCe Peniston - Finally (1991)CeCe Peniston - I'm Not Over You (1994)

ジャンル:House / Dance-Pop / Soul / R&B / Urban / New Jack Swing
http://www.discogs.com/artist/Ce+Ce+Peniston?anv=CeCe+Peniston
http://en.wikipedia.org/wiki/CeCe_Peniston

中学生の頃に良くラジオでかかっていて、最近になってやっと人と曲名が一致しました。人気だった時期はとても短く、3年ほどじゃないかなと。ドーンと出てパッと消えた感じがします。

ソース:http://www.pingovox.com/divacecepeniston.htm
1970年オハイオ州生まれ、幼いころ聞いていたPatti LaBelle、Minnie Ripperton、Luther Vandross 等に多大な影響を受け、13歳からピアノをはじめてそれをきっかけにライティング、ヴォーカリストを志すこととなりました。そして大学時代にアリゾナ州で 開催された音楽コンテストでミス・ブラック・アリゾナの栄冠を獲得、一躍レコード・レーベルの注目を浴びることとなりました。1991年にA&M レーベルと契約し、大きなプロモーチョン展開のもと公式デビューとなった「ファイナリー」は世界中のクラブでヒットを記録し、その後、全米の一般ポップ・ チャートでも1位を獲得、登場からアッと言う間の世界制覇となりました。彼女の最大の特徴は、その鼻にかかったような突き抜けるヴォーカルで明るくノー天 気な声はバラードな楽曲などよりダンス・ナンバーにピッタリはまります。
#music

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A Tribe Called Quest

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A Tribe Called Quest TributeLyrics To Go (Remix) (1994)A Tribe Called Quest - Electric Relaxation (Properly Relaxed Mix) (2000)

ジャンル:Hiphop
http://www.discogs.com/artist/A+Tribe+Called+Quest
http://bmr.jp/bands/detail/00000189.html

ソース:http://ja.wikipedia.org/wiki/ア・トライブ・コールド・クエスト
ア・トライブ・コールド・クエスト(A Tribe Called Quest)は、アメリカのヒップホップグループ。1988年に結成され、5枚のアルバムを発表した後、1998年に解散。初期の3枚のアルバムは特に高い評価を受け、デ・ラ・ソウル並んで「ネイティブ・タン(Native Tongues)」の中核グループのひとつであった。その後、2006年に再結成され現在も活動中。

1988年、MCのQティップ(グループ結成前は、MC Love Childと名乗っていた)とDJのアリ・シャヒードのデュオに、ファイフ・ドーグとジェロビが加わり結成。ジャングル・ブラザーズやDJレッドアラートの後押しを受け、1989年にシングル"Description Of A Fool"でデビュー。

翌1990年に1stアルバム"People's Instinctive Travels"を発表。サンプリングにキャノンボール・アダレイやロイ・エアーズの素材を用いるなど、ジャズの要素を絡めた作品になっている。一部の批評家からは「踊れないアルバム」などと酷評されたが、3枚目のシングル"Can I KIck It?"がナイキのCMに使われたことから、徐々に人気が高まる。

続く、1991年の"The Low End Theory"は、ジャズ・ベーシストのロン・カーターを迎えて制作され、さらにジャズに影響されたサウンドを展開した。"Jazz (We've Got)"などの曲を含む本作は、前作から一転して評論家の賛辞を受け、商業的にも成功した。
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Kerri Chandler (2)

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Kerri Chandler feat.E-Man - Brooklyn (Where I Live) (2001)Risksoundsystem - Tsiy (Kerri Chandler Instrumental) (2008)Kerri Chandler - My Old Friend (1999)

ジャンル:Deep House
http://jp.bloguru.com/tai/b220634227/music-kerri-chandler
http://en.wikipedia.org/wiki/Kerri_Chandler
http://www.discogs.com/artist/Kerri+Chandler
http://www.hmv.co.jp/artist/biography/000000000045569/
http://www.iloud.jp/interview/kerri_chandler_1.php

ソース:http://www.higher-frequency.com/j_interview/kerri_chandler/
"Atmosphere"や"Coro"をはじめとする良質の楽曲を長年に渡り発表し続け、Joe Claussell, Jerome Sydenham、Dennis Ferrerといったプロデューサーとのコラボレートでも数々のヒット曲を立て続けにリリースするKERRI CHANDLER。自由自在に刻まれる重いキックとベースラインによって常にコマーシャリズムに屈しないアンダーグラウンドでオリジナリティーに満ちたサウンドは唯一無二。まさにケリー節とも言える男気溢れるトラックと華麗なキーボードワークは多くのファンの心をとらえて離さない。

HigherFrequency (HRFQ) : 音楽的バックグラウンドを教えてください

Kerri Chandler : "どこから始めたらいいんだろうな。かなり昔のことになるけど、9歳くらいのときにクラシック・ピアノを習い始めたんだ。全く好きじゃなくてさ(笑)。で、その後にジャズが大好だったっていう理由からベースもやるようになったんだけど、ピアノはうちの祖父母にむりやり習わされたんだ。彼らはピアノに関しては死ぬほど厳しくてさ。今は習っておいて良かったって思うけど、あの頃は嫌で嫌で仕方なかったね。だけどジャズ・オルガンはずっと大好きだった。その頃ピアノを教えてくれていた先生がオルガンを持ってたんだ。かなりチープなオルガンではあったんだけど、スイッチとかノブとかいろいろついててさ。その他に先生のところにはアップ・ライトのピアノがあって、毎回ピアノのレッスンが終わると、真っ先にオルガンの部屋に走っていって弾かせてもらうんだ。だから、いつもピアノのレッスンは適当にこなして、その後のオルガンに夢中になっていたね。ただ、その後先生がフロリダに引っ越しちゃって、それまでだったんだけどさ。

その後に、その先生の先生が教えてくれることになったんだけど、この先生がまた厳しいなんてもんじゃないんだ。そりゃもう最悪だったね。もちろんピアノの腕前は最高だったけど、この先生が持ってたピアノがすごいんだ。今までに見たことがないくらい音の出ないピアノなんだよ!指を強くするとか言ってたけど、音が全くでなくてさ。その頃、僕はたぶん13か14歳くらいだったと思うんだけどこうやって(ホテルにあったテーブルでピアノを引き出すケリー)ず〜っと音なしピアノを弾かされるんだ。しまいには指の感覚がなくなってきて、それでも「もっと強く、もっと強く!」って言われてさ!いつもそれを30分とピアノを30分やらされてたな。あれは本当に嫌で仕方なかったよ。
#music

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