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Tai: Diary

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  • ハッシュタグ「#music」の検索結果334件

Warren Harris a.k.a. "Hanna"

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Hanna feat.Gere - I'll Get ByHanna feat.Ajazmir - Sometimes Hanna - Beyond Infinity


ジャンル:Deep House

http://www.discogs.com/artist/Warren+Harris

http://www.newtone-records.com/index2.php?id=n_t0014615



Deep House やLounge を中心に、ゆったりした曲をかけるChicago のお姉さんのPodcast "The Bria Project" から見かけたアーティストです。Hanna のみで検索しても、Jamie Lewis やJazzanova のボーカルで起用されるHanna Hais が出てくるのみでしたが、どうやら本名はWarren Harris、ニックネームがHanna のようです。オハイオ州が拠点。最近のアーティストのようで、最古のクレジットは1998年、現在まで活発に曲をリリースしています。



自分の好みが基準ですが、この人の曲はハズレが無いです。上の3曲はほんの一部で、他にも沢山良い曲があるはずです。単にDeep House ではなくて、Jazz にかなり影響を受けているようです。日本語サイトの紹介でも、Thelonious Monk やBill Evans からの影響を指摘しています。
#music

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Mr. Roy

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Little Louie & Marc Anthony - Ride On The Rhythm (Mr. Roys Cosmic Cottage Mix) (1998)Mr. Roy - Something About You (Mr. Roy's Deerstalker Dub) (2000)Marmion vs. Mr. Roy - Phaze One (2000)


ジャンル:House / Garage

http://www.discogs.com/artist/Mr.+Roy



Alun Harrison, Mark Mumford, Graham Simmonsの3人からなるトリオ。サウス・ロンドンのBromleyという地域にあるレコード・ショップで結成。ほとんど情報がありませんが、'93年頃から活動開始、'00年までに、7枚のアルバムを発表。共演やリミックスワークは50以上に及ぶようです。'01年以降のクレジットはなく、最近作は3曲目の'00年「Phaze One」になりますが、正式リリースの曲ではないようです。今回は1曲目の「Ride On The Rhythm」が気に入ったので、載せてみました。Little LouieとはおそらくMasters At WorkのLittle Louie Vegaのことだと思います。



正直あまりぱっとした曲の無いアーティストですが、Ride On The Rhythmのような曲が出てきたのは、'98年前後がHouseの充実した時期だったからかも知れません。これ以降はDeep Houseが台頭してきますので、世代交代の趣もあったかも。もちろん、今でもこの曲の流れは人気がありますし、沢山リリースされていると思います。
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Funky DL

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Funky DL - Danger ft.Dukus Alemay (2007)Funky DL - You Really Love That (2005)Funky DL - I´ve Lost My Microphone (1997)



ジャンル:Hiphop / Jazz


http://www.funkydl.com/


http://www.hmv.co.jp/news/article/601270135/





昔に、曲だけ添付したことがあります。久々に同アーティストの最近作を購入したらやっぱり良かったので、書いてみます。





Funky DL は1997年のデビュー当初から、Jazzy なHiphop を中心に発表していますが、UK が拠点という、同ジャンルでは異端に入るアーティストです。米国でJazzy な流れが無くなり、新しいタイプの曲が増え始めた頃に出現しました。Pete Rock ら先人に影響を受けている割には、地味と捉えられてもおかしくないテイスト。日本ではデビュー当初から熱狂的なファン/レーベル関係者がいたようですが、米国ではまったく無視、または入ってきていないようでした。その証拠にYouTube 上でも、かなり長い間出てきませんでした。国が違えば発音もリリックの流行も異なるでしょうし、それもうなずけます。やっとこさ出てきたのは2000年後半。視聴者のコメントから推測するに、いわゆる『派手好き』ではない、この手のテイストを理解する人達の口コミで広がり、今では一定のファンが付いているようです。





曲の特徴は、米国のJazzy Hiphop と異なり、どの曲も落ち着きがあります。例えば2曲目の最後の間奏は15年前のPete Rock "It's On You" で使用していたものと同じですが、使い方が異なるのが面白いです。ハッとするような新しさやインパクトはないものの、デビュー2年目でレーベルを興し、CD もコンスタントに発表しているのですから、安定した人なのだと思います。
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SSRadio "Deep & Soulful"

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Vick Lavender ft.Carla Prather - First Kiss (Jihad Muhammad Full Vocal Mix)Dawn Tallman - Who Can I Run To (Bams Main Vocal Mix) (2008)Rasmus Faber - Everything Is Alright (Original Extended Mix)


ジャンル:Deep House / Soul


http://ssradiouk.com/


http://en.wikipedia.org/wiki/Nick_Power







ちなみに2曲目Dawn Tallman のWho Can I Run To は原曲があり、1979年のJones Girls "Who Can I Run To" だそうです。こちらも綺麗な曲でした。
#music

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Salaam Remi

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Groove Collective - Lift Off (Salaam Remi Mix) (1996)Michael Jackson - ABC (Salaam Remi Mix) (2009)The Fugees - Fu-Gee-La (1995)


http://en.wikipedia.org/wiki/Salaam_Remi


http://www.discogs.com/artist/Salaam+Remi









Hiphop のジャンルで言うと、今も昔も人気のあるNas との関係が顕著です。また、Sex and the City をはじめとする、数多くのサウンドトラックも手掛けていることから、いわゆる「一般受けする曲」でありながら、現在も現役で活動を続けている、稀有なプロデューサーといった印象を受けました。
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Fac 15 & Cathi Ogden

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Fac 15 feat.Cathi Ogden - Haven't You HeardFac 15 feat.Cathi Ogden - Stay With Me Till DawnFac 15 feat.Cathi Ogden - Blue Skies

ジャンル:Chillout / DownTempo / House / Deep House


http://www.discogs.com/artist/Cathi+Ogden


http://en.wikipedia.org/wiki/Hed_Kandi


http://en.wikipedia.org/wiki/Ministry_of_Sound





たまに音楽関連のアーティストを調べて書いていますが、日本語はおろか、英語の解説も無いので、アーティスト名で検索すると過去の私の文章が上位に来ることがあります。今回もそんな感じになりそうですが、残念ながら完全に情報ゼロでした。Fac 15がDJ、Cathi Ogden がボーカルに当たります。Cathi Ogden はオーストラリアに同名のジャズシンガーがいますが、どうも別人の気がします。仕方がないので、違う側面に焦点を当ててみます。





情報が無いといえど、このジャンルが好きなら、同コンビの名前を目にしたことのある方は多いと思います。それは彼らがHed Kandi という、1999年UK 生まれのレーベルの常連であるため。同レーベルは明るさを前面に押し出したHouse ミュージックで、2004年から、これまたUK にて名高いMinistry of Sound というレーベルの傘下に入っています。





私は1曲目のHaven't You Heard が好きなので、同コンビがHouse 専門だと思っていたのですが、YouTube などを見ると、発表している曲はむしろChillout やDownTempo といったスローなジャンルが多く、日本の歌謡曲に近い感じがします。それでも一番ヒットしたのはDeep House のジャンルである、3曲目のBlue Skies じゃないかなと思います。一時期、様々なコンピレーション・アルバムに掲載されていた記憶があります。
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Jamie Lewis

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Hanna Hais - (Je Ne Veux Plus Etre) Ta Reine (Jamie Lewis Late Night Mix) Michelle Weeks - The Light (Jamie Lewis House Mix)Jamie Lewis feat.Michelle Weeks - Be Thankful

ジャンル:Deep House / Gospel


http://en.wikipedia.org/wiki/Purple_Music_Switzerland


http://www.jamielewis.ch/


http://www.discogs.com/artist/Jamie+Lewis


http://www.myspace.com/djjamielewis






だいぶ以前に書いた事のあるJamie Lewis というDJ です。YouTube に好きな曲が上がっていたので、調べてみました。





本名はCem Berter。スイスに拠点を置くHouse DJ で、活動開始は1985年とされています。1997年に自身のレーベル、Purple Music をチューリッヒで立ち上げ、ゴスペルを取り入れたHouse をテーマに曲を発表しています。同レーベルの所属アーティストは豪華で、Bob Sinclar にDimitri from Paris。個人的に驚いたのはJocelyn Brown が所属している事です。UK ではHouse 専門のMusic Award があるそうなのですが、Jamie Lewis は過去に2度ノミネートされています。





上記はHanna Hais という歌手のTa Reine という曲。色々な人にアレンジされている人気のある曲なのですが、私の好きなJamie Lewis によるミックスになります。その他に彼の出世作と言われている、Michelle Weeks という歌手のThe Light、Be Thankful の2曲を掲載しました。
#music

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Jerome Van Rossum

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Jerome Van Rossum - Nublado (World Style Mix)Groove Collective - Everything Is Changing (Swag Mix)Groove Collective - Whatchugot (Sax Mix)

ジャンル:AcidJazz / Funk / NuSoul / House / Chillout / DownTempo / Lounge


http://www.discogs.com/artist/Jerome+Van+Rossum


http://en.wikipedia.org/wiki/Groove_collective


http://www.myspace.com/groovecollective


http://en.wikipedia.org/wiki/Chillout





Joined by Groove Collective veterans Jay Rodriguez and Jay Collins, Van Rossum proves himself a masterful composer and a wizard on the keyboards. He provides tasty sounds infected by revitalize your perspective on funk. His sound captures the vintage aura of seventies-style Rhodes and Wurlitzer. Call it acid jazz, abstract groove, new soul, funk-jazz-ethno-jam. Or don’t call it anything at all…just push play and enjoy the sound of future past!!!






幾ら探しても1つ目の曲しか見つからない。唯一見つけたバイオグラフィーにより、Groove Collective というグループのキーボード担当のようです。ただ、Groove Collective 自体はAcidJazz の分野でグラミーにノミネートされるなど、House 側のグループではないため、同名の別グループの可能性もあります。同グループのメンバーということなら、多分ニューヨークのアーティストになります。





本人名義は、検索ではMark Farina のコンピレーションCD から引っかかる事がほとんどで、ある意味Mark Farina によって発掘された人物かも知れません。活動開始は1998年に遡り、2曲目のようにGroove Collective 名義で、Naked Music Records への楽曲提供を行っていることから、Deep House の世界では知られた人かも知れません。





Groove Collective だけを見れば、Stevie Wonder 的要素あり、The Brand New Heavies 的要素あり。ジャケットの柄にもそれは反映されているので、やはり意識しているのだと思います。
#music

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Circle Of Funk

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Circle Of Funk - London GrooveCircle Of Funk - Organic HouseCircle Of Funk - Control Room

#music

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訃報:Gang StarrのGuruが48歳で死去

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Gang Starr's Guru Dead At 48Guru Jazzmatazz - Watch What You Say (CJs Extended Club Mix)Gang Starr ft.Nice & Smooth - DWYCK (Live)

ジャンル:Hiphop Underground


http://amebreak.ameba.jp/news/2010/04/001431.html


http://en.wikipedia.org/wiki/Guru_%28rapper%29





度々日記にも書いていた、ギャング・スターのグールーが今月にお亡くなりになったそうです。学生の頃にGang Starrのアルバムを聴いて、とても影響を受けたのですが、彼自身は(多少は残していますが)作曲をしていた訳ではありません。彼の凄みは、まだHiphopが訳の分からない世界だった'80年代に、既に音楽ビジネスとして見ていたことと、無名だった頃のDJ Premierのデモ・テープを手に取ったこと。先見の明があったのだと思います。このジャンルは若くして他界する人が多く、物騒なのですが、彼の場合は以前から闘病していたようです。せっかくなので、格別レアと思われる音源・映像を載せてみます。





2つ目はGang Starrとは別の、彼のジャズ・プロジェクト「Jazzmatazz」から。チャカ・カーンの参加した曲で、これはミックスになります。ミキサーは'95年当時、オリジナルの曲とは思えないほど、ガラッと雰囲気を変えるミックスで定評のあった、UKのCJマッキントッシュ。ジャネット・ジャクソンやマライア・キャリーなど、有名どころを手当たり次第手掛けていた記憶があります。





3つ目はGang Starrからの曲で、DJ Premierの評判が決定付けられた、と良く言われます。日本の雑誌などでは、あまり歌詞の内容に触れていませんが、英語のコメントを見ると、あまり良い意味とは言えないスラングのようですね。曲自体は地味な印象を受けるのですが、コンセプトに基づいて音を置いている感じがして好きです。この映像は国内で観る機会はなさそうなので載せてみました。
#music

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