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Karriem Riggins

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Slum Village - Tainted (2002)Karriem Riggins - 12's in 8 (2009)Karriem Riggins - Rhodes Ahead (2010)

ジャンル:Jazz / Hiphop
http://www.karriemriggins.com/
http://www.discogs.com/artist/Karriem+Riggins

ソース:http://en.wikipedia.org/wiki/Karriem_Riggins
Karriem Riggins(1975/8/25 生)はジャズ・ドラマー、Hiphop プロデューサー。たまにラップも担当する。Ray Brown Trio, Mulgrew Miller Trio のメンバーで、最近はDiana Krall Quartet としても活動している。生まれはミシガン州デトロイト。父のEmmanuel Riggins もミュージシャンで、幼少の頃から、父とドラムの練習をしていた。中学に上がった頃からHiphop の作曲を始め、高校まで続けている。

本格的に音楽を始めたのは高校に上がってから。17歳の時、Betty Carter の主催するJazz Ahead に参加。1994年、19歳の時にNYC へ引っ越し、1998年にRay Brown Trio に参加。その後はJazz を舞台に、Herbie Hancock, Donald Byrd, Hank Jones, Mulgrew Miller, Milt Jackson, Oscar Peterson, Cedar Walton, Roy Hargrove, Bobby Hutcherson といった蒼々たるメンバーと共演、客演をこなす。

その一方で、Riggins はHiphop のプロデュース業も数多くこなし、Slum Village, Erykah Badu, Kanye West, Common, J Dilla, The Roots, Talib Kweli, Phat Kat, Consequence, Dwele といった東海岸勢のアーティストをプロデュースする。

Blue Note 初のHiphop ミュージシャンとして有名なMadlib とコラボレーションし、Madlib の2007年のアルバム、Yesterdays Universe での共演、また、Supreme Team, The Jahari Massamba Unit にてコラボレーションする。2007年の映画、Smokin' Aces にてサウンドトラックを担当。2006年10月に、Madlib とも親交の深かったJ Dilla が他界し、彼の遺作、The Shining が未完成だったところ、残りの25%をRiggins が担当、J Dilla の死後に完成となった。

現在はカリフォルニア州ロサンゼルスに居住。
#music

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