今朝読んだ本の中で印象に残った部分です。 ふた昔前: 「親孝行したいときには、親がいない」 ひと昔前: 「親孝行したくないのに、親がいる」 いまどき: 「親孝行してほしいのに、親がいる」 高齢(80歳以上)の親が元気?で、定年と同時に介護をしている人が増えているそうです。 <悠々自適>は夢の又夢と嘆いている方が身近におります。 順番に老いていくのですが・・分かってはいるのですが当事者にならないと<他人事>だと考えています?
11月22日の語呂合わせから始まり今年で20年・・新聞の記事で改めて確認しました・・。 我家では<趣味・思想・食事の好み・・>まで<水と油>ですが若いうちはなんとなくお互いに<我慢・妥協>していたのでしょうが、残念ながら1年1年歳を重ねるごとに<隙間・溝?>がどんどん深くなってきました。 お互いに暇が出来ると自分の領域で行動する機会が多くなるのが原因のようです・・。 夕方<赤提灯>で親しい仲間達と飲みながら<お宅はどうよ?>と話をしていたら皆同じでした?・・。 1回り上の先輩たちを見ると<夫婦?>に戻っているようなのでたずねてみたら、動けなくなってくると<2人で1人・・1人歩き出来なくなったら・・支えあって<漢字の人の字・・>になりますよ・・と言われた。 脳天を<ハンマー>で殴られたような衝撃でした・・猛省しなくては・・。
昨日集会場の隣室で老人会が開催さに団地内の交番の巡査他が来て<振り込み詐欺>の手口等を説明注意するようにと話していた。 終了後顔見知りの(しっかりしている83歳の先輩)に、今日の話は参考になったと尋ねました。 よく聴いていなかったから分からない? 昔から言われていますが丈夫で耳の遠い人ほど長生きするそうです。 聞こえにくいのを隠していたり適当に聴いている人が割合多いので重要なことを説明するときは適度の緊張感を与え、話の合間合間に何人かを名指しをして理解度を確認しないとせっかくの好意が無駄になり、時には中途半端で薮蛇になります。 私の提案した補助手段はA5版程度の用紙(下記のような事項を記入)を配布して電話の前に張ってもらうと良いのですが・・・ 大きな文字で<振り込み詐欺に注意><必ず他人に相談><冷静に今一度考える>下段に警察他の窓口の連絡先を明記する。 まさかあの人がといわれる人が被害者になっています。
俳優の加瀬大周が逮捕された。 他にもマークされている人がかなりいるようだ。 <相撲界>は一発で解雇でしたが、芸能界は大甘なので<お勤め>をして戻ってくれば所属事務所を変えて復帰するのでしょうか? 一度麻薬をやると<命がけ>でリハビリをしないと再度繰り返すそうです。 大周君人間失格にならないよう肝に銘じてがんばってほしいです。
青森から来た小2の孫と近所のスーパーに行きました。 駐車場が込んでいたので並んで待っていました。 後から来た大型のワンボックスが、空いていた<障害者マークの記されたスペース>に、堂々と駐車をして30代の夫婦と小学生くらいの子供の3人が小走りに店舗に入って行った。 孫<ずるいねあの人> 私<あの小父さんは頭に障害があるんだよ> 孫の希望する玩具売場に行ったら先ほどの親子が夢中でゲームに興じていました。 孫が小声で<頭の障害の人・ゲームしてるよ?> 私<危ない人達だから側に行くなよ> 昔から子供は<親の背中を見て育つ>と言われてきました。 親がせこいと子供も真似してせこくなります。 特に公共の場所は<マナー教育>に最適の機会です。 幼少時に大人が範を示すと良いのですが・・・
連日TV等で報道されている<川町の土砂崩れ住宅>を、見てきました。 8棟現場の真中の住宅が土砂に押し流されお辞儀をしていました。 隣接を含む数世帯に非難勧告があったようです。 3年位前に当地の有効利用を企画しました。 1000坪余の高低差30m位の南向きの傾斜地でした(樹木を全部伐採して丸坊主でした) 前任者は15区画?の分譲計画でした・・ 当方の計算では通常の宅地造成では採算が疑問でした(土地の取得価格が高価だった)。 一括で利用する買主(宗教関係他)を探すか?損切りも覚悟したらと提案しました。・ 所有者は一番簡易な造成をして、廉価住宅を建築・販売するメーカーに卸売りをしました。 残地は植栽・防災等土砂崩れ防止の工事はしていなかったようです。 近所の住民・通行する人々からも怖いねの声が上がっていたようです。 プロの売主は勿論買主にも責任はありますね。 昔から<安物買いの銭失い>といわれていますので・・・