<拓殖招魂社>
2月
24日
左手の崖の下には、町田街道の旧道・・木立の向こうには館ケ丘団地が見え隠れする・
下りは崖が右側に来るので・不安になり途中で引き返そうと立ち止まった。 冷静に考えたら頂上からは校内に下る道があるはずだと考え・・社に上りついた。
説明書きを読みながら・・先達の方々の苦労がくみ取れた。桂太郎始め歴史上に残る先輩たちのご苦労が・・よく理解できた・・
柔道の鬼~木村政彦氏が象徴の<バンカラ>のイメージが強かったが・最近は、団地に来る外国人学生には女性も多く軌道修正している。
下りは楽々・恩賜記念館に通じる駐車場に降りついた・・こちらから登れば簡単だったのに・案内板をよく見ないとひどい目に合う・・
<紹魂・しょうこん>を辞書で調べると・・死者の霊をまねいて祭ったり鎮めたりすること。