<選挙の応援団>
1月
11日
<敗軍の将は兵を語らず>辞書を引くと
失敗した者は、それについて弁解するものではない・・
高尾駅前の演説会に行って気になった。
朝方の事務所開きは応援者が大半だから許されるが・街頭の演説は不特定多数の住民の方々が対象です。
世話人グループの負け組2人が、年がら年中話している内容を披露していた。
安倍首相~萩生田大臣への批判・桜を見る会・TVなどの報道で小学生でも知っている話題・・先様を中傷・誹謗しても変わらない・・
愚痴や文句ばかりでは笑われる。たまには新しい発言はできないのだろうか?
36歳の女性弁護士の発言と被らないように・1歩引いて若者・女性たちにアッピールできるようにして主役の彼女の出番を工夫してもらいたかった。
懇意な現市長支持者が、応援に来ている人たちに若者が一人もいないね・・悪いけれど現状では勝負にならないよ・市議選みたいにはならないよ・と皮肉られた。
昨年の都議選では。泡沫候補と目されていた<ファーストの新人>が学生たちの応援で当選した。
通行人の大半は26日に<市長選挙の投開票>があるのを知らないでいた・・ビラをもらった人が驚いていた・・投票率を上げるように宣伝告知しないと夢が実現しない・・
街頭演説する場所でも地域の住民に訴えるように、内容も少しづつ工夫するのも一考・・
間違っても原稿を見ながら話をする人は採用しない。