<御用聞きの説明会>
11月
4日
でも、日本では<ボランティア→無償→尊い>という意識が強く、疑問で残念です。
昼に、TV他マスコミで注目中の<御用聞き>の地域担当(’学生)が来られた。
来春卒業後は、御用聞き本社に就職するそうだ。
まじめな好青年で一生懸命に活動しているので・地域に根ずいてほしいと願っている。
団地内では、自治会やグループが・似たようなケースで活動した経緯があるがいずれも短期で失敗している。
住民に周知をして活動するのがベターなので、説明会を開催するよう求めた。
代表に出席してもらい<12月11日13時>から中央集会所で開催することになった。
小生は、従来からボランティアは無料という発想を変えたいと主張している・・特に報酬を欲しいからではない・・ボランティアする側も、報酬を受け取る代わりに責任感を持ってやってほしいからだ。
小生が年中主張しているが・
◎ サービス業務は無料では続かない・・
◎ <ボランティア活動!>響きはいいが・善意ばかりでは難しい・・
◎ 気になるのは無意識だろうが? 言動を見ると<優越感?>に浸っているケースも多い。
<無料>になれた方々を見ていると・サービスが当然と思い込むようになる。
高額のタクシー料金を払い降車するときには<ありがとう>と謝礼する人が多い。
無償?のシルバーパス利用者を含み、降車時に<ありがとう>と謝礼する人は小生を含め極めて少数です。