18日・いちょうホールで、シニアクラブ連合会・第11南支部の<芸能大会>が開催される。 館ヶ丘団地のシニアクラブ(銀星会)は、コーラスと舞踊で出演します。 元来<歌と踊り>は全くダメな小生は、人数不足のため駆り出される。 昨晩連絡があり、急遽練習することになった。 整列して・挨拶をする場面から練習・・ 10数人の合唱なのでで小生の悪声も消された。 リーダーに・随分古い歌だね・小学生の頃に聞いた歌ばかり 問うと・参加する人の大半は<後期高齢者>だから丁度良いのだ・・ < 旅の夜風 > 1(男) 花も嵐も踏み越えて 行くが男の生きる途(みち) 泣いてくれるな ほろほろ鳥よ 月の比叡(ひえい)を独(ひと)り行く 2(女) 優しかの君ただ独り 発(た)たせまつりし旅の空 可愛い子供は女の生命(いのち) なぜに淋しい子守唄 3(男) 加茂の河原に秋長(た)けて 肌に夜風が沁みわたる 男柳がなに泣くものか 風に揺れるは影ばかり 4(男女) 愛の山河(やまかわ)雲幾重(くもいくえ) 心ごころを隔てても 待てば来る来る愛染かつら やがて芽をふく春が来る < 啼くな小鳩よ > 1 啼くな 小鳩よ 心の妻よ なまじ啼かれりゃ 未練がからむ たとえ別りょうと 互いの胸に 抱いていようよ おもかげを 2 旅ははるばる 涯(はて)ないとても 呼べば届くよ 夜毎の夢に 思い出したら 祈ろじゃないか つきぬえにしを 身の幸を 3 さらば 小鳩よ 心の妻よ 瞳曇るな また逢う日まで 帽子振り振り 後ふり向けば 暁(あけ)の野風が ただ寒い