<空き住戸調査>
9月
18日
集約予定地域からの転入者の調査は度々してきたが・全住戸の調査は昨年10月から1年ぶりです。
相変わらず5階建ての4階・5階に空住戸が多い・
全国自治協の情報でも、館ヶ丘団地だけではなく、日本中のUR団地共通の課題です。
小生は、度々4階は20%・5階~は30%くらい家賃を下げて空住戸を解消したら良いのではと提言しているがURは検討する気がない。
定期借家や若者割引の採用等、中途半端・小手先の対応で終始しているので定住しない。
現在当団地では、集約対象地区を除き400所帯の空住戸がある。
対象地域の100所帯余が引っ越ししてきても、全2388戸で300所帯程度の空住戸が残る・・
大半は空き家募集をしても応募の少ない・4階~5階の住戸です。
空気を溜めるより・値下げして空住住戸(5%未満程度)を解消すれば、家賃引き下げの資金も出てきます。
2018年全国統一行動を成功させましょう!・・全国自治協の合言葉
* 「家賃減免」条項の実施と家賃引き下げ、住み続けられる家賃制度を
* 公団住宅の売却・削減・統廃合に反対
* 修繕・住環境改善の促進・管理の充実を
* 修繕は家主の義務・居住者負の見直しを
* 定期借家契約の導入に反対
* 子育て・高齢者居住のア安定のために、公的な保障政策を
* 「住まいは福祉・住まいは人権」「国民誰もが安心と豊かさを実感できる住宅政策を