<審査員の視点>
1月
19日
昨年8月から<NPOパワーアップ講座全7回>に通っている。
最初の動機は団地内でみんなの広場(食堂)を、やろうじゃないか・・、
運営主体は、NPO~みなし法人(任意団体)~地縁団体(個人の集合)~‥地種々の意見が出たが・・個人としては・持続性を考慮して<遅延>でスタートして許可が出たらNPOに移行がいいのではと考えた。
当然設立には条件があり時間もかかるので‥地縁でスタートして許可が下りたら移行すればいいのかな・・
その時にNPO講座の案内を目にしたので・年齢を忘れて講座を申し込んだ。
第1回から本日の6回までは、小生の思惑とは180度違うが、若い世代から学ぶ点は多い。
特に<広告・チラシの作り方>は、講師の作成した数々の鮮やかな見本、パワーポイントを操ることができれば最高に利用できる・・
本日は朝10時から16時30分まで・・講義になれない小生にはきつかった。
仮想な申請書4例を、同じデスクの3人で討論するが・子ども世代の2人とは感覚がはかなり違う。 それでも180度違う立場からの賛成・・
5机の各代表が討議した内容を発表したが・・同じ賛成でも角度が違う・・
講師が丁寧に説明されていたが・・4例の賛否は各会場であまり差が出ていないようだ・・
小生は主観がかなり入った採点と発言したが・多数の方も<採点者>の経験がないので同様のようだった。
講師は<申請者側~採点者側>双方を、経験しているので・採点者側のスタッフの特徴・傾向・・>などを吟味して応募すると確率が高い・可能ならば同様な申請がありそうな場合は要チェック・・
小生は、各種の交渉をするときは・事前に本人だけではなく<親族・近隣他>・キーパーソンは・調査をしながら進めてきたが・闇雲fでは難しい。
物覚えも悪くなっているので・いつまで使えるのか分からぬが・・
何事も白紙で臨まないと吸収できないらしい。