<公衆便所の建て替えを要望しました>
9月
29日
自治会では、24日の役員会で承認して25日に<UR東日本賃貸住宅事業部長>宛てに<要望書>を提出しました。
住民から指摘された意見及び要望を、箇条書きに並べて記載した。
記
* 現在出ている意見・・<多くの住民からの切実な意見>
● 広大な団地に公衆トイレが、少なすぎる・・数か所に増設を求める。
● 管理が悪く、ドアが壊れているが、やむを得ず使用している。
● 高齢者や障碍者、特に女性から<トイレ探しの心配>で、出不精になった。
● 男女兼用・和式1室と男子小用1器で、使用者が重なり不便。
● 男女兼用なので入室を躊躇する。
● 便器が和式なので。使用方法を知らない子どもや足腰の悪い人は使用が難しい。
● 平日は8時から16時・土曜日は13時で閉鎖で短すぎる。 日曜・祝日は終日閉鎖。
● 日曜・祝日などは、子供や平日働く人が団地内で楽しむ機会が多いのに閉鎖は困る。
● 内部に照明が無いので、雨天時は暗くて使用しにくい。
● 緊急通報システムが無いので不安。
● 夏は暑く・冬は寒い。
* 新設時の希望・・<子どもからお年寄りまで、安心して喜んで使える、団地の財産として誇れる清潔な公衆トイレ>
● 現状は、3m x 3.3m 約10㎡ で狭小なので・2倍位の20㎡以上にする。
● 男女別に各2室で洋式とする。
● 利用時間を、8時~22時とする。 バス停待合室のように自動ドアで開閉する。
● 内部並びに周辺の照明を明るくする。
● 緊急連絡システムを採用する。
● 冷暖房を設置する。
● 至近にベンチを設置すると・・通行者・利用後の高齢者・体調不良者等が休憩できる。
以上