<まちづくり・・>
7月
5日
著者~ 田所 承己(タドコロヨシキ)さん~
帝京大学文学部社会学科専任講師
発行所~ 弘文堂
* アニメ聖地巡礼も大河ドラマ観光も。まちの「テーマ化」が、創造都市をつくる
* シャッター商店街、限界集落・・・・・・、人口減少時代にひとが集まり、対流する〈場所〉はいかにして生まれるのか。
* 特産品や文化遺産のないまちをブランド化する、コンテンツマーケティング時代のまちづくり。
URの館ヶ丘団地は、都下のURの団地と同様に<シャッター商店街>です。
20年位前から歯が抜けるように1軒また1軒と閉店し生鮮食品を扱うのは<ミニスーパーと鮮魚店>だけになった・・
高尾駅行きのバスは、駅まで10分~21時までは10分間隔で24時過ぎまで運行・・
バス便が便利なのが影響し・・何とか歩ける人は、多くのスーパが並んでいる高尾駅方面に出かけてしまう・・
<限界集落>~徳島県の山奥に立地する神山町の成功例~<日本のポートランドのような場所>として世界中で有名になった・・
<集り場の増加>~ 横浜・港北ニュータウン・中川駅前商店街の<ホットカフェ中川>の成功例・・普通のカフェと違って気兼ねなく何時間でも過ごせる・・小規模なイベントなども行っている・・
小生は現在<集約問題>でUR理事長に真正面からぶつかっている・・大きな象に子犬が噛みついた状態だが・・
問題が落着したら秘策を提言する予定です・・
シャッター商店街の解消~高齢者の住みよい環境~若年層の入居・・夢 みたいの構想と笑うものがいるが・・
自信はあります・・再生計画~数年後には団地が蘇ります・・理事長殿