先日・顔なじみの<法政大学多摩ボラ>の学生からチラシをもらった。 何やるの・聞くと・来てもらえばわかります・・ 昼に出かけてみると<健康診断>は、血圧測定とタニタ体組成計を利用する・・ 直ぐに<測定結果>が出てくる・・ <体内年齢>51才・実年齢は76歳・周囲で若いと声が上がる・・ 体脂肪率8.5%/カラクリは、最近体調が悪く4~5キロやせた結果で実年齢が若くなっただけです <神経衰弱>の看板が目に入った・何するの・挑戦しますか・聞くと別のコーナーでゲームらしきものをやっている・・ 小生が能書き垂れて・自分の幼き頃は、<神経衰弱>と言えば・今風ならノイローゼだよ・・ 学生びっくりして・<トランプ>から出た言葉では・・ 確かに・カードを裏替えにして同じカードを当てるトランプの遊び・・ * 帰宅後検索してみると ● 神経系統の疲れによって、刺激に対し異常に敏感になる症状。 感情の発作的急変、苦悩・煩悶、記憶力減退、不眠症などを起こす。 不安定な環境で起こりやすい。 ● 身体的、精神的な過労によって、注意集中困難・疲労感・焦燥感 など、さまざまな自覚症状を訴える状態。 かつてはノイローゼの訳語としてよく使われた。 ● トランプゲームで<神経衰弱>ってありますよね。 あれってどうし<神経衰弱>っていうのですか? ● 合わせるのに神経を使って疲れる(衰弱する)からです。 英名、ノイローゼ・・日本語に訳して神経衰弱です。 ● あれって数字の場所を記憶しなきゃ揃いませんよね。 だから神経衰弱なんじゃないでしょうか。、 間違った発言して<ボケ老人>にならずに済んでほっとした。