<春到来>
4月
6日
スーパーを覗くと<旬の味わい~春の行楽フェア>・・数多くの商品が並んでいた。
帰宅途中寄り道して・湯殿川の遊歩道をぶらぶら・青空を眺めて歩いていると・喉の奥の方から声が出てくる。
* 春の小川は さらさら流る 岸のすみれや れんげの花に・・
* 春のうららの 隅田川 のぼりくだりの 船人が 櫂のしづくも 花と散る
* 春が来た 春が来た どこに来た 山に来た 里に来た 野にも来た
大昔小学生の頃口ずさんだ<童謡・唱歌>ですが・・1番の歌詞も怪しい・・メロディーは、記憶しています。
昼から老人会の<カラオケ>に参加して・・歌謡曲を堂々と歌う面々にはかなわないので<春の小川とおぼろ月夜>を、歌った。
大勢が助けてくれて合唱になった。
終末特養に入所している知人の見舞いに行く予定なので<童謡・唱歌>は、入所者に歓迎されるらしい・・声も出ない・・調子も外れるひどい歌い手ですが練習になった。
春の小川は さらさら流る 岸のすみれや れんげの花に
においめでたく 色うつくしく 咲けよ咲けよと ささやくごとく
春の小川は さらさら流る えびやめだかや 小ぶなの群れに
きょうも一日 ひなたに出でて 遊べ遊べと ささやくごとく
春の小川は さらさら流る 唄の上手よ いとしき子ども
声をそろえて 小川の歌を うたえうたえと ささやくごとく