1月11日にUR理事長宛に<要望書>を、送付しました。 残念ながら予想通り無視されて<ごみ箱行き?>だったらしい・・ 自治会も三役が主体で、URの担当者と交渉していますが・期待はできそうもない・・ 決定権に近い担当部長クラスと協議しなければ、協議は進まないのでは・・心配しているが小生は当事者でないので歯がゆい思いです。 住民から<どうなってるの・・誰と交渉しているの・・時間稼ぎになっているのでは・>・耳の痛い>声がかかるが返事に窮しています。 先日期待していた某市会議員のルートは、難しいとの返答だったので路線変更した。 無駄を承知で、第2弾を、送付しました。 平成29年3月3日 独立行政法人都市再生機構 理事長 中 島 正 弘 殿 平成29年1月11日に<館ヶ丘団地再生事業に関わる要望書>を、送らせていただきましたが、残念ながら返答をいただいていませんので、再度現況を、お伝えします。 <団地住民の意識(心配)では> 1・ 対象地区に、親族・知人がいる。 2・ 10年くらい経過後には、5階建て建物では、竣工後50年を超えるので<取り壊し~建て替え等>が、予想されるので、今回のケースは、他人事ではない。 3・ 今回のURの<厳しい・理不尽な提示条件>が、モデルになるのを懸念している。 4・ 良好な<大家と店子>の関係継続中に、<泣く子と地頭には勝てない>は、困ります。 <館ヶ丘自治会の現況> 現在の自治会は6年前に発足・団地全体で2200所帯の内、500所帯弱が加入されています。 全所帯の1/4程度・・ 不参加の要因として 1・ 単身所帯が多く無関心・週末だけ居住の住戸もみられる。 2・ 過去に何度も閉鎖~分裂~合同を繰り返したので、新住民だけではなく古くからの居住者の間でも不信感があり残念ながら未加入も多い・・ 3・ 自治会は、<役員及び一部のサポーター>で、活動しているので限界があり<会報~緊急時のポスター>程度の活動なので全住戸に情報を伝達するのは不可能です。 4・ 自治会~ふらっと相談室~商店街~老人会~声掛け助け合い・・その他諸団体とのコュニケーションが今一なので一体となった活動ができていない。 今回の対象地区での自治会会員は50名弱です。 誰に相談したらよいのか迷っている人が多く、自治会にも多くの相談が持ち込まれています。 対象住民から<相談会の実施やURに再度の説明会開催>を、求められていますが、自治会としてどこまで、主張してよいのか迷っており、役員に於いては及び腰です。 民間での事例等を考慮されて<全国一律>を、改めていただきたく再度お願いいたします。 私は、現在は体調不良で休職中ですが、50年余<不動産業界>で過ごしてきました。 中古アパート~借家棟の立ち退き交渉・各種の権利交換・テナントの誘致・ 近年は、地元を中心に<建売・土地分譲>で、活動してきました。 ● 宅地建物取引士 ● 不動産コンサルティングマスター ● マンション管理士 ● 管理業務主任者 館ヶ丘団地~ X X X X