<参議院・比例区>
7月
10日
立会人席に。知人が座っていた・・眼があったので互いに会釈した・・
数日前に予定者が辞退したようで・・小生に声がかかった・・
座っているだけで交代制だから・・誰でもできるから・・日当もXX円・・アルバイトには申し分ない条件・・
小生は<左眼の故障と右耳の難聴・・>一抹不安があるので辞退した・・
代わりに<会釈した知人>に引き受けてもらったようだ・・
冷静に考えてみたら・・有権者の大半は<団地の住民>なので・・顔見知りも多いので・・声をかけられたら思わず応対してしまうのではないだろうか・・
疎そうな小生はやはり引き受けなかったのが良かったようだ・・
<地方区>は、投票者を決めていたが・・
<比例区・定員48名>・・候補者一覧表を・・丹念に見たが絞り切れない・・
前回までは・・職業や知人等の関係者が、いたので問題なかったが・・今回は迷いに迷って・・近隣の会社で活躍された方に絞った・・
自分の記憶では・・<全国区50名>・・投票順に個人が当選したはずだが・・
<石原慎太郎さん・・アントニオ猪木さん・・>等知名人が上位・・労組や団体推薦組・・
いつの間にか<比例区・・非拘束名簿式>になった・・
どうも有権者は<気楽で呑気・・>、政治家のペースにはまってしまったようだ・・
帰宅してHPで、参議院の比例区を閲覧したら・・小生の記憶は正解だった・・
参議院比例区(さんぎいんひれいく)とは、日本の参議院議員通常選挙の比例代表制で選出される選挙を区分する為の通称である。
正式には<比例区>という名称の選挙区は存在しないが、前身の<全国区>のような名称が無い為に、マスコミや政党をはじめ、広く一般的に使用されている。
第12回参議院議員通常選挙まで行われていた全国区制の選挙では非常に選挙費用がかかるため金権選挙になる傾向があり、また、知名度の高いタレント候補者や大きな組織を背景に選挙を戦う候補者に有利な選挙制度であることから、1983年(昭和58年)の第13回参議院議員通常選挙から比例代表制が導入された。
1983年(昭和58年)の第13回参議院議員通常選挙から1998年(平成10年)の第18回参議院議員通常選挙までは拘束名簿式で行われ・・
2001年(平成13年)の第19回参議院議員通常選挙以降は非拘束名簿式で行われている。
<個人と比例>・・衆議院と参議院がだんだん同じような形になってきている・・
<参議院不要論>もあり・・<1院制>に統合して・・議員~経費の大幅削減も同時にできるので・・検討してもいいのでは・・
市町村議員からのたたき上げ<職業人としての政治家達>が、国政を担うようになれば<官僚の餌食>にならず・・五分五分で議論すれば世の中が、変わります。